ラヴェル=ジクムント - ストランドバイブル@wiki

Ravel=Sigmund

ABOUT

性別：男性
年齢：自称90歳以上
身長：175cm
体重：123kg

隻腕隻眼とボロの黒コート、長く伸ばした髪と髭、そして眉が特徴の年老いた旅人。
およそ30年ほど前からミレオムを除く世界各地を放浪している。
現在までこれと言った目的はなくただ漫然と放浪を続けているらしい。

PROFILE

どこかからともなくフラリと現れ、滞在地のランドマーク的な建築の前に座り込み、およそ10日ほどでフラリといなくなる、
という妙な旅をずっと続けている。
滞在地は多岐に渡り、それは街や村とは限らない。
何事に対しても一定量の以上の感情をあらわにする事はなく無関心に構えていたかと思えば、
のそりといざこざに首を突っ込むなど行動が読めず、
それに加えてのんびりとした口調に反して、比較的言いにくいことでもはっきりと言うというつかみにくい性格のためか、
得体が知れないという印象を持たれることが多い。

EXTENT

目が白黒反転するのをスイッチに、黒炎の如きトリーを纏えるがそれが魔法なのかクリフォトなのか、今のところ不明。
しかしスウィフトガルドにもベルゲ連邦にも出入り出来ていることから、普段は一般人となんら変わらないトリー精製量だと思われる。
出身地に関してもあいまいにごまかす為、不明である。
が、よくよく注意すると発音に多少スウィフト訛りがあるのに気付く。
しかし結局は不明である。

＋過去の出来事の反動により、「一番目立つところで目立たずに過ごす」ことで何がしかの心のバランスを取っていたが、
ヴォン・クラウス村での一件によりそのバランスに少し変化が起こった（"ラヴェル幻想曲"第1話）

＋龍華に流れ付き、羽月餅館において用心棒として雇われ、キリエと再会した（"龍と花のマーチ"）
イラストの龍華服は、コート以外は羽月餅館の店長代理の篠舞に与えられたモノである。

TEXT:石神シュウヘイ

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