右角と左角の違いは何ですか?
スイカゲームの箱は、左端にはフルーツが置ける一方で、右側は可動域が狭く右端にフルーツを置くことができません。最終盤面ではこの差が大きく響くので、左角の方が強いとされています。
Switch版とスマホ版で異なる部分はありますか?
多々あります。スマホ版の特徴として、
- フルーツの落下速度が速い
- 手持ちのフルーツを落とした瞬間に次のフルーツを落とせるのでテンポが良く、また連打などの一部テクニックがやりやすい。
- フルーツが滑るようにヌルヌルと動く。このため、別のフルーツの頂点に落としても滑り落ちるのが早く、時差置きやポーズ法が難しい。また、分離柿が難しい。
- フルーツが柔らかいので、圧力をかけた時に大きく沈む。通常型でも少し沈むので、Switch版ではギリギリ耐えない、浮き桃上ブドウ直置きなどが確定で耐える。
- 十字法、ズームが使えない。
- デコポンや柿を左端から落としても壁に引っかからない。
などが挙げられます。
「十字法」って何ですか?
十字法とは、十字キーや十字ボタン(以下、十字)でポッピィーを移動することによって、決まった位置からフルーツを落とすことです。
スティックでは1フレーム単位で移動できるのに対し、十字では決まった位置にしか動かせないようになっています。例えるなら、スティックを自動車とすると十字は電車で、駅という決まった位置にしか移動できない、そんな感じです。
このような仕様によって、十字で箱の端から移動することで毎回決まった位置からフルーツを落とすことができ、難しいテクニックも簡単に再現できるようになります。
スティックでは1フレーム単位で移動できるのに対し、十字では決まった位置にしか動かせないようになっています。例えるなら、スティックを自動車とすると十字は電車で、駅という決まった位置にしか移動できない、そんな感じです。
このような仕様によって、十字で箱の端から移動することで毎回決まった位置からフルーツを落とすことができ、難しいテクニックも簡単に再現できるようになります。
上手い人が時々ポーズ画面にするのはなぜですか?
盤面が動ききる前に一度立ち止まって考えるためにポーズすることがあります。
特に、フルーツを時差置きするように落として一旦ポーズし、ネクストのフルーツを確認することがあります。このテクニックをポーズ法と言い、実質的にネクネクのフルーツを確認できるので非常に強力です。
特に、フルーツを時差置きするように落として一旦ポーズし、ネクストのフルーツを確認することがあります。このテクニックをポーズ法と言い、実質的にネクネクのフルーツを確認できるので非常に強力です。