冬期講習大学別講座
冬期講習大学別講座について
時期的に、夏と違い、大学別に対策する講義を受ける意味が出てくる。
夏に比べ、過去問ではなく新作問題で構成されている良講座が多い。
そのため、夏以上にうまく活用していくと良い。
無論、過去問のみで構成されている講座もあるので、大学別講座以外のどの講座にもいえることだが、しっかりと閲覧用のテキストを見てから選択するか否かを決めること。
夏期講習大学別講座も参照のこと。
東大対策講座
- 東大英語
- テキスト作成者は大島保彦
- 夏と異なり、読解と作文を一括して扱う。リスニングはない
- 過去問ではなくオリジナル問題のため、とって損はない
- 東大理系数学
- テキスト作成者は小林隆章
- 26年分の解答速報が付録としてもらえる。問題と解答のみであり、古い問題は判読が難しい
- 東大理系数学の付録 25年分の解答速報は問題と解答が一緒に載ってる(横並びで印刷されてる)ためそういった点が嫌な人は注意
- 30年分になるまでは増やしていき、30年に達したら、古い方から順次削除していくとのこと
- テキスト作成者曰く「当時の一番hotな、受験生に近い答案」だが……
- 実は東大理系プレ数学を取るだけでも貰える、プレ講義も新作問題であり問題目当てだけというのなら一番生産性が高いかもしれない。(貰えるのは直前教材交付日であり、時間にあまり余裕が無い)
京大対策講座
- 京大英語(Ⅰ英文解釈/Ⅱ英作文)
- 担当は、Ⅰが久山道彦、Ⅱが竹井幸典
- 作成者はⅠが桜井博之(関西の先生)、Ⅱが塚田潤(関西の先生)
- 夏同様2つに分かれており、しかもどちらも12コマ
- 京大英語は傾向がわかりやすく、冬の時期の対策の意味ではコスパはイマイチ。
- Ⅱの方はテスト演習付き。担当講師に積極的に添削してもらう方が絶対お得。
- 京大現代文
- 京大古文
- 2日間の短期講座。
- 作成者は秋本吉徳。夏同様テキストはなく、テスト演習を1日2回行う。
- 和歌を含む文章など、夏以上に難易度が高い。文理共通のため、理系にとっては相当ヘビーである。
- 京大物理
- 担当は小倉正舟
- 京大以外の問題を京大形式に改題したものが主(オリジナルは東大実戦など)。
- 自習問題は、京大の過去問などで構成されている。
- 担当師の例に漏れず、微積分を用いた駿台らしい物理で問題を解く。問題数が多いため授業展開は早いが、それでも時間内には終わらない。延長は覚悟のこと。
- 問題によっては、背景などもしっかり解説される。
- 京大志望者で微積分を用いた物理が出来るなら受講の価値は大いにある。
- 京大化学
- テキスト作成者は石川正明。
- 担当は井龍秀徳
- 夏期の続編で主に無機と有機化学を扱う。
東工大対策講座
- 東工大化学
- テキスト作成者は中村雅彦
- 冬期では、酸化・還元反応、電気化学、有機化学、天然物、無機化学を扱う。
- 講義問題は夏同様ほとんど東工大の過去問である。
- 2000年からの過去問が付録としてあるので、入試直前期に重宝する。ただし、テキスト作成者である中村雅彦が東工大の青本の執筆者であるため、解答は同じものである。また、昔の過去問は今の傾向とズレているため、最近(2007年以降)の過去問の方が今の東工大の傾向に近い。
- 東工大の入試で難しいとされる有機化学、豊富な知識を要する無機化学を講義で扱うため、夏期は化学特講Ⅰ、冬期は東工大化学という取り方をオススメする。
一橋大対策講座
東北大対策講座
北大対策講座
最終更新:2018年02月20日 01:49