(・ω・)

Daxをつくろう_シートを入手したので...

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syoboon

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シートを入手しました

程度のよいシートを見つけたので早速購入。
ついでにグラブバー&キャリアもあったので連れて帰りました。
で、リヤ周りのイメージがどうなるかためし組み(ちなみに倉庫は引越し済みでほぼガレージ化してます)

うーむ、前々から気になってましたがスイングアームが長いかなぁ
走行性能としてはホイールベース長いほうが良いのですが、Daxはすん詰まった感じが好きなので有り合わせのパーツを使って、それを12インチで再現するのはなかなか難しいです。

シートとフレームの関係について

入手したシートは12V(AB26復刻Dax)用シートなので、シートキャッチ方法が違います。
6Vはフレーム内(写真下側)の爪にシートが引っかかって留まるようになってます(なおこのフレームについている爪は後付のようです)が、12Vはフレームの外側にシートキャッチの部品があって、キーで解除するようになっています。
ここら辺は12Vのキーセット用意して12V式でシートキャッチさせようと思います。

ただ、アメリカンDaxはシート受け周りの形状が12Vに非常に似ているので12Vシートの方が都合よいかも知れません。
12Vで言うシートキャッチが取り付く側(写真左)に何もありませんが、フレーム側にねじが切ってあります。なのでL字アングルを使ってシートキャッチの台座作ればいけるかなと思います(確かオリジナルのアメリカンDaxがこの方法)



リヤが長すぎ疑惑の対策を考えてみる

方法1【リヤフェンダーを自作してうまくあわせるようにする】

フェンダーは初期型シャリィの兜フェンダーを使う予定です。
タイヤはNSR純正サイズのF:100/90-12 R:120/80-12 にするので、フロントフェンダーはぎりぎりツラがあうと思いますが、リヤはタイヤのほうがでかくなると思います。
そこでFRP工作で太めかつ120/80-12にきれいにツラ合うフェンダーを作成するという手が考えられます。
フェンダーを太くすれば隙間が埋まってすん詰まった感を出せるかな...
木枠と紙粘土を駆使して型を作ればなんとかなるでしょう

方法2【スイングアームを短くする】

この方法がイメージに近づける近道だと思います。
リヤフェンダーも既製品でうまく角度あわせれば何とかなりそうですし、かなりベストな方法ですがコストがバカ高になるのが目に見えてます。

  • スイングアーム加工をアルミ溶接できる鉄工所等にお願いする
  • リヤショックは長すぎる計算になるので短いものを仕入れる必要がある
  • 溶接部分の強度が気になっちゃう病が発症して、スタビ加工とかより余計なことに手を出す危険性がある

方法3【シートを後ろにずらす】

現状12VシートにアメリカンDaxフレームなのでシートキャッチの位置など微妙にあいません。
これは調整で何とかなりますが、どうせ調整するなら多めに後ろにずらしてしまえばいいかなと思います。
そうすればテールランプも後ろにずらしても違和感なくなるし、全体的なバランスが後ろに行けばスイングアームはこの長さでもバランス取れるのではないかと思います。
シートとグラブバー(と言っても一人乗り専用にするのでただの飾り)の隙間が詰まってそちらも良い感じになるかなと思います。

結論

現時点では実際にタイヤを組んでそこから考えないとだめそうなのでタイヤ組んだら再考ですね。
FRP工作するにもタイヤ使って枠作ったほうが簡単そうだし。




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