キャラ名
キャラクター概要
本名 | Dietlinde |
---|---|
所属 | Smoky Crown |
マスター | ディアナ |
性別 | 女 |
年齢 | |
誕生日 | |
身長 | 215cm |
体重 | 約300kg |
種族 | 人間と一角獣の混血 |
出身地 | ロスガルト |
職業 | ディアナの侍女 |
作者 | ろっぷ |
聖獣騎士ディートリンデ。
ロスガルト公国の騎士であったが、姉のディアナと共にノーダステラに逃亡した。
ロスガルト公国の騎士であったが、姉のディアナと共にノーダステラに逃亡した。
外見
白い髪、白い肌、青みがかった灰の目。額に長い角が生えており、下半身は白馬の姿をしている。体格に見合った膂力を誇る。
性格
勇猛果敢で敵を恐れない。忠誠心が高く、愛した者にはとことん尽くす。誇り高く、己や主君が侮辱されるのは許せない。姉様至上主義。
一角獣の性質により、穢れたものを厭い、清らかなものを愛する。心身の清い者には騎士道に則って礼節を尽くした対応をするが、そうでないものには塩対応だったりする。
騎士としての矜持にこだわる一方、実年齢通りの幼さもあり、知らないものに興味を持ってはしゃいだり、突飛な発言をして周囲を困らせたりすることも。
一角獣の性質により、穢れたものを厭い、清らかなものを愛する。心身の清い者には騎士道に則って礼節を尽くした対応をするが、そうでないものには塩対応だったりする。
騎士としての矜持にこだわる一方、実年齢通りの幼さもあり、知らないものに興味を持ってはしゃいだり、突飛な発言をして周囲を困らせたりすることも。
能力
「毒の沼を清泉に変える」と言われる浄化の力を持つ。角自体に浄化の力があるようで、一角獣の角は高値で取引される。
過去
辺境の小国、ロスガルト公国の聖獣騎士として生まれた。聖獣たる一角獣と人との間に人為的に作られた子であり、幼少よりただ騎士としての使命のみを教えられて生きてきた。公国の騎士たちの本来の主君はロスガルト公であるが、乙女のみに傅くという一角獣の性質から、異母姉ディアナを主と仰ぎ、彼女の侍女として常に側に仕えてきた。
公国は隣国と戦争状態にあり、聖獣騎士隊が作られたのも戦局の打破を目指したものであった。ディートリンデたちの活躍は甚だしく、追い詰められていた公国側は勢いを盛り返したものの、守護聖獣たる一角獣を冒涜して生まれ、また戦争により穢れを浴びすぎた聖獣騎士たちは、次々と心身に異常をきたすようになる。卓越した戦闘技術を持ち、返り血すら浴びぬと言われたディートリンデは穢れを溜めることもなかったが、聖獣騎士たちを癒す聖女ディアナすらも病み始めたことで状況は更に悪化。ディアナは公国を見限り、ディートリンデは彼女と共に国外逃亡に踏み切った。
公国は隣国と戦争状態にあり、聖獣騎士隊が作られたのも戦局の打破を目指したものであった。ディートリンデたちの活躍は甚だしく、追い詰められていた公国側は勢いを盛り返したものの、守護聖獣たる一角獣を冒涜して生まれ、また戦争により穢れを浴びすぎた聖獣騎士たちは、次々と心身に異常をきたすようになる。卓越した戦闘技術を持ち、返り血すら浴びぬと言われたディートリンデは穢れを溜めることもなかったが、聖獣騎士たちを癒す聖女ディアナすらも病み始めたことで状況は更に悪化。ディアナは公国を見限り、ディートリンデは彼女と共に国外逃亡に踏み切った。
他キャラクターとの関係
異母姉であり、仕える主君。自分が生きる理由。
忠誠、忍従、献身を美徳として教わってきたディートリンデは、そのすべてをディアナただ一人に向けている。
ディートリンデの涙ぐましい献身に対してディアナはかなり雑な扱いをすることが多いが、ディートリンデが敬愛の行き過ぎるあまりにとんでもないことをしでかすこともたびたびあるため、実際のところどっちもどっち。
ディアナが純潔を失ったときは、自らの角で貫き殺すと決めている。
忠誠、忍従、献身を美徳として教わってきたディートリンデは、そのすべてをディアナただ一人に向けている。
ディートリンデの涙ぐましい献身に対してディアナはかなり雑な扱いをすることが多いが、ディートリンデが敬愛の行き過ぎるあまりにとんでもないことをしでかすこともたびたびあるため、実際のところどっちもどっち。
ディアナが純潔を失ったときは、自らの角で貫き殺すと決めている。