蝙蝠執事 - ここだけ吸血鬼が暮らす館

「容姿ですか、裏スレ⑦の76にございます」
「過去の容姿は174ですね」
「蝙蝠姿ですか…裏スレ18の87です」

「お嬢様の事ですか？好きですよ、本人には口が裂けても言えませんが…どうやらあちらは私を友人と思っている、ようなので…(しょんぼりした顔)(当社比)
……ええ、蝙蝠です、ヒト型にも、なれますが」

「知りたければご自由に」

プロフィール

名前：「何とでも、お嬢様はルーナと呼びます」
種族：蝙蝠
性別：「どちらでも」
年齢：「さあ？お嬢様よりは年上だと思いますが」
能力：「帯電、少しの変身能力、異常なスピード、仲間を呼ぶの4つですね」

概要

お嬢様のことが恋愛的に好きな有能執事
蝙蝠だがヒト型にもなれる
謎が多く、お嬢様でさえもよく分かっていないが、昔から傍にいた
お嬢様の命令をよく聞き、よく働くが、他の方の命令は少し聞きたくない
お嬢様の自殺は私情で止める

「……まだ何か？」

「お嬢様の親ですか、殺しました、いけませんでしたか？
少なくとも私は嫌だったので
ええ、そうですね、その時の抵抗で表情筋が衰えまして
……そうですよ？お嬢様を親から逃がし館に放り込んだのも私です」

「……ああ、言い忘れておりました」

「さて、これを知ったあなたはお嬢様に内緒にせねばなりません、あの方の耳に親の話題を入れたら穢れてしまいますから

もし言ったら、ですか？
その時は俺があなたを殺します」

「呪い、でしょう」

「泣けない、泣きたい、笑いたい、のに、己の表情はちっとも言う事を聞いてくれない」

彼は泣けない、笑えない、怒れない
ただ、泣きたいとか笑いたいとか強く思った次の日に、一日中涙や笑いが止まらなくなる
お嬢様はこのことを知らず、妙な癖だと思っている

「お前の、呪いですか、お前らの、呪いでしょう
よろしい、俺を呪うならば、お嬢様に手を出すな」

SS

どこかのだれかへ

しんどいが爆発しちゃったルーナと、誰かへのお手紙
https://writening.net/page?Gfj8tp

目

「ルーナ、すてきななまえでしょう？」
https://writening.net/page?FaPGQk

上辺だけの平和な日常 sideルーナ

「ごめんなさい」「すみません」「おやくにたてず」「もうしわけありません」

「うまれてきて、ごめんなさい」
https://writening.net/page?tXVwht

無用の長物

「無用の長物」
意味：あっても、かえって邪魔になるくらいで、役に立たないもの
https://writening.net/page?rwbvm4

深い関係者

病弱お嬢様
「私にはつりあわないほど良い方でして」

蝙蝠達
「仲間です、友人…？それは、あちらも嫌なのでは…」