千里眼の眷属 - ここだけ吸血鬼が暮らす館

私のプロフィールです。

名前	エルベール・ラングロア
種族	吸血鬼(元人間)
性別	男性
年齢	約300歳
身長	164cm

「フーゴ、貴方いつまで引き篭もっているつもりですか？…散歩に行きますよ。

概要

カパーツ家に代々使えている一族。フーゴとは幼馴染。フーゴの身の回りの世話をしている。容姿から女性と勘違いされる事があるが本人は慣れているのでそこまで気にしない(訂正はする)。定期的にフーゴを部屋から連れ出しており、館の住民と交流させようとしている。大抵の事はそつなくこなせる。趣味は編み物。作ったぬいぐるみやクッションはフーゴの自室に置いてある。ファンシーで可愛い。
普段は誰に対しても敬語で接しているが素の口調は幼い。
戦闘能力　近接：77 遠距離：67

容姿

愛用の銀ナイフ

• 血を消費することで複製可能(数分すれば消える。一度の複製数の限界は本体除いて10本)
• 血を消費することで剣に変形可能(剣にすると複製不可)
• 長年使用している為、薄い意思が宿り始めている
• 血を吸う事で多少の修復が可能だがあまりにも損傷が激しいと直すのに大量の血液と時間がかかる
• 父親が誕生日にプレゼントしてくれた。現在は形見。

能力

千里眼(弱)
フーゴから与えられた能力。自身の血でしか使用できず、見える光景も霞んでおり完全にフーゴの下位互換である。
血のナイフを生み出して戦う。フィジカルが強い。

来歴/過去

「………知りたいですか？」

ラングロア家の唯一の生き残り。フーゴ以外の両親、従者、眷属は吸血鬼ハンターに殺された。ラングロア家はカパーツ家同様、穏健派であり人間から少量の血を貰って静かに暮らしていた。全員、フーゴとエルベールを逃す為に吸血鬼ハンターに立ち向かい、死亡した。その後はフーゴと共にあちこちを転々とし気付いた時には館に辿り着いていた。

「………」

エルベールのフーゴへの激重感情

• 幼馴染で実質身内で、両親と同僚を失っているので絶対に何があっても死なせたくない
• 昔はよく笑って元気で自身にとってヒーローみたいな子だった、その姿に脳を焼かれた
• 自身にとっての救い
• 昔みたいに笑って欲しい、怯えずにのびのびと過ごして欲しい
• 本当は自分だけを見て欲しい、慰めて欲しい、甘えたい、依存
• 大大大大大好き(友愛、恋愛、家族愛、色々な愛がごちゃ混ぜになって本人も中の人もよく分かっていない)

……がある。ちなみにフーゴには上記の感情を完璧に隠し通している。

小説一覧(フーゴのも含む)

幕間(フーゴ視点)
https://writening.net/page?TgMXuV

幕間(エルベール視点)
https://writening.net/page?85AuEY

ある吸血鬼の日常(フーゴ)
https://writening.net/page?RVi2VV

過去の記憶(フーゴ、エルベール)
https://writening.net/page?TacTPy

IF世界線　カニバ表現OK？　y／n
https://writening.net/page?4Ly5DN