概要
名前:ヴィヴィフォン
種族:魔獣?魔物?
性別:不明
年齢:不明
立場:眷属
種族:魔獣?魔物?
性別:不明
年齢:不明
立場:眷属
外見
全体的に鳥をベースにしたような四足二翼の怪物、翼開長は10mに達する
鷺のような首の長い頭部についた細い嘴には多数の牙が生えており、頭部からは3本の鶏冠のような角を生やす
翼をはじめ全身に生える羽毛は緑をベースに赤や黄色が混ざるなど極彩色である
翼にはいくつか爪が生えており、羽毛のいくつかには目玉模様が見られる
腕は四足、二足どちらの歩行も対応できるほどの長さであり、刀のような爪を3本ずつ生やしている
ヒクイドリのように強靭な脚の大部分も羽毛に覆われているが、腹部や喉、手や尾の裏のもののように鱗の如く硬質化しておりかつ鋭い爪を携える
尾は羽毛に覆われつつ蛇のもののように長く自在に動かして物を掴むことができる
腕蝕卿はグリフォンの一種だと言い張っていたが多分、絶対に違う
鷺のような首の長い頭部についた細い嘴には多数の牙が生えており、頭部からは3本の鶏冠のような角を生やす
翼をはじめ全身に生える羽毛は緑をベースに赤や黄色が混ざるなど極彩色である
翼にはいくつか爪が生えており、羽毛のいくつかには目玉模様が見られる
腕は四足、二足どちらの歩行も対応できるほどの長さであり、刀のような爪を3本ずつ生やしている
ヒクイドリのように強靭な脚の大部分も羽毛に覆われているが、腹部や喉、手や尾の裏のもののように鱗の如く硬質化しておりかつ鋭い爪を携える
尾は羽毛に覆われつつ蛇のもののように長く自在に動かして物を掴むことができる
腕蝕卿はグリフォンの一種だと言い張っていたが多分、絶対に違う
能力
鋭い嘴や爪による接近戦や、遠距離からは翼をふるい羽毛を飛ばす
羽毛は縁が鋭いためそのままでも刃物になるが、羽毛が身体から離れると毒が生成され、羽毛の色ごとに特性が異なり、赤は火傷と爆発、黄色は麻痺、緑は汚染・融解の効果を持つ
この毒性は本体にも有効である
羽毛は縁が鋭いためそのままでも刃物になるが、羽毛が身体から離れると毒が生成され、羽毛の色ごとに特性が異なり、赤は火傷と爆発、黄色は麻痺、緑は汚染・融解の効果を持つ
この毒性は本体にも有効である
高い再生力により翼の深傷や内臓の損傷も短時間で回復する
来歴
- 過去
かつての腕蝕卿の眷属、普段は館内を自由に動き回ったり敷地内の森に暮らし、外に出る時は腕蝕卿の保有するブローチに収納されていた
非常に貪欲な肉食性だが、ブローチや触手を通じて与えられる養分で普段は満足させられている、腕蝕卿によってしっかりと躾けられており、基本腕蝕卿の命令しか聞かず他の吸血鬼は「いいって言われたら食べてもいい」ぐらいにしか思っていない
時たま外界で解放された時は命令によっては人間の町一つ食い尽くすこともあった
非常に貪欲な肉食性だが、ブローチや触手を通じて与えられる養分で普段は満足させられている、腕蝕卿によってしっかりと躾けられており、基本腕蝕卿の命令しか聞かず他の吸血鬼は「いいって言われたら食べてもいい」ぐらいにしか思っていない
時たま外界で解放された時は命令によっては人間の町一つ食い尽くすこともあった
- 現在
腕蝕卿の館崩壊後の行方は不明だったが、約50年後の現在の間で野生化しており、つい最近に吸血鬼の館のある島に来訪、森で動物を食べたり、館の吸血鬼を食べようとして和風吸血鬼と眷属、血綴の吸血鬼、元神父らと交戦したりした後にルタバガランタン姉妹・アコースティックの眷属(眷属化は独自の方法なためか吸血鬼化はしていないらしい)となり、普段は異郷の窟で暮らしている(第32〜33練)
関連人物
ルタバガランタン姉妹
https://w.atwiki.jp/t0sy0situ/pages/32.html
https://w.atwiki.jp/t0sy0situ/pages/32.html
腕蝕卿の関連人物(一部過去情報あり)
https://writening.net/page?3yZMHF
https://writening.net/page?3yZMHF