ちょっとご主人の帰りを待つヴェントのお話
17:27 (GMnase) ではよろしくお願いします
17:27 (Vent) 宜しくお願いします
17:28 (GMnase) ご主人が時計塔やらなにやら捜索のため部屋で留守番してると
17:28 (GMnase) 部屋の外からなにやら扉を閉めるような音が聞こえますよ
17:28 (Vent) (丸まったまま尻尾パタパタ
17:28 (GMnase) 「あれ?こっちじゃないか!?」っと女の子の声
17:29 (GMnase) んで、ばしぃーんっと扉が開いて小さな女の子が入ってきますよ
17:29 (GMnase) アニエーゼ「ここかぁ!?」
17:29 (Vent) 「……ぎゃう?(ん?)」(以降、台詞を竜語翻訳とします
17:29 (Vent) 「(……)」
17:29 (GMnase) きょろきょろ部屋の中を見回して
17:29 (GMnase) アニエーゼ「ってなに…アンタしか居ないの?」がっくり
17:30 (Vent) 首だけ持ち上げてそっちを向き
17:30 (Vent) 「(……ふん)」と、再び丸まります
17:30 (GMnase) 「まあいいや…ぎゃうぎゃうぎゃあ?」(まあいいや…あんた人語わかる?)
17:31 (Vent) 「(僕は未だ母上の様には行かないが、聞く分には問題は無い)」
17:31 (GMnase) 「ならいいや、普通に話させてもらうわよ」
17:31 (Vent) 「(というかなんだ貴様。何の様だ)」
17:32 (Vent) なんの用
17:32 (GMnase) 「先ほどのだらしない試合はなんなの?あまりにだらしないから文句の一つも言いにきたって訳よ」
17:33 (GMnase) 「いくら小さいとはいえ仮にも竜族なんだからもう少しなんとかならないの?」
17:35 (Vent) 「(…それを貴様に指図される云われは無いのだが)」丸まったまま、目だけはそっちを監視する様に開けてます。あと、否定はして無い
17:35 (GMnase) 「だいたい戦闘中に主に逆らうとか…まったくどういう躾なんだか…」
17:36 (GMnase) 「まあいいや、ちょっと表きなさいよ…」
17:36 (Vent) 「(それはっ!)」と首を持ち上げて牙を剥きかけますが
17:36 (Vent) 「(……~っ)」と、止まり
17:36 (GMnase) っと部屋の外を指差しますよ
17:37 (Vent) 「(…それこそ、貴様に指図される云われは無い)」と、苦虫をかみつぶしたように言います
17:39 (Vent) 「(……)」むくりとと立ち上がり、ノシノシと外に出て行きます
17:39 (GMnase) 「そんな怒んなくっていいじゃん、ホントのことなんだから、いいもんあげるから来な♪」
17:39 (GMnase) アニエーゼは非常階段の外に移動しますよ
17:39 (Vent) 「(…黙れ小娘。噛み砕くぞ)」
17:39 (Vent) と、剣呑な事を言いつつ続いて行きます
17:40 (GMnase) 「おおーこわいこわい」
17:40 (GMnase) 「ちょっと待ってな、すぐ来るから」
17:40 (GMnase) アニエーゼは空を切るように印を結んで目の前に小さな魔法陣を形成します
17:41 (GMnase) 数秒すると上空が大きく歪んだかと思うと、巨大な竜が姿を現しますよー
17:41 (GMnase) 真っ白い体に蒼い瞳の飛竜のようですが、大きいですね
17:41 (Vent) ほうほう
17:42 (GMnase) 竜「このような時間になにようかえ、小さき主よ」
17:42 (GMnase) アニエーゼ「白鱗、ちょっとお使い頼みたいんだけど…」
17:42 (GMnase) 白鱗「ほう…これは珍しいの、原種の竜の子とは…」じろじろ
17:43 (GMnase) 値踏みするように見られますよ
17:43 (GMnase) 白鱗「して使いとはなにかえ?」
17:43 (GMnase) アニエーゼ「このチビに鞍か何か持ってきてよ、いくらなんでも下手すぎてみてられないからさ」
17:43 (Vent) 「(……)」何を言う訳でもなく
17:44 (GMnase) 白鱗「主の背丈も知らずば用意もできぬ、主の身の丈はいかほどかえ?」
17:44 (GMnase) アニエーゼ「あーそうね、うーん兄様とおんなじくらいかな?」
17:45 (Vent) 「(…おい、如何言うつもりだ)」アニエーゼさんに
17:45 (GMnase) 白鱗「ならばいくつかころがっておるであろう…しばし待つがよい…」転移~
17:45 (GMnase) 竜は暗闇に溶け込むように消えてしまいますよ
17:45 (Vent) ほうほう
17:45 (GMnase) 「いいもんあげるっていったでしょ」
17:46 (GMnase) 「そもそも下手なのに鞍も着けないとか、信じられない」
17:46 (Vent) 「(情けを掛けるつもりか、大陸の竜騎士)」
17:47 (Vent) 情けのつもりか、に変えて置いてw
17:47 (GMnase) 「情けとかじゃなくって、それのあんただって動きにくいでしょうに」
17:48 (Vent) 「(…昔からだ)」
17:49 (GMnase) 「かっこつけてんのかそういう主義かしらないけど、あんたの主の趣味に付き合う必要なんてないでしょ」
17:49 (Vent) (言外に慣れた、とも言う
17:49 (GMnase) 「より快適に飛べるならそれに越したことはないってことよ♪」
17:50 (GMnase) っとそんな話をしてると、非常扉が開いて女の子が出てきます
17:50 (Vent) 「(……。ふん、余計な世話だ)」プイッ、とそっぽを向きます
17:50 (GMnase) アンナ「お嬢様…白鱗をお呼びになりましたね?」ちょっと怒ってる
17:50 (GMnase) アニエーゼ「いいじゃんよ別に、いずれ私が主になるんだ今のうちからこき使ったって」
17:51 (GMnase) アンナ「また竜の子などにかまって…すこしはご自分の事をお考えくださいませ」
17:51 (GMnase) アンナ「契約をお忘れではありませんでしょう…むやみに使役すればより多くの血を欲しますよ」
17:52 (GMnase) アニエーゼ「どうせ骨も残さず食べられるんだから、いまさら血の少しぐらい…アイツも美味しい思いをできるんだし」
17:52 (GMnase) アンナ「そのような事ではございませんよお嬢様、血の契約とは本来…」くどくど
17:53 (GMnase) そんなしてると空に竜の姿が再び現れます
17:53 (GMnase) 白鱗「またせたな幼き竜よ…してこれでよいかえ?」
17:53 (GMnase) っと真新しい鞍を咥えていますね
17:53 (GMnase) アンナ「もう、白鱗もお嬢様の我侭に付き合わずともよいのですよ」ぷりぷり
17:54 (GMnase) アニエーゼは竜から鞍をとってヴェントの背中によっこいしょ
17:54 (GMnase) アニエーゼ「どれどれ、こんな感じ?」
17:55 (GMnase) ハーネスやらなにやらごそごそしてますね
17:55 (Vent) 「(……レーヴ以外にこんなモノを乗せられるのは死ぬほど癪だが、そんな感じだ)」
17:55 (Vent) と、答えておこう
17:56 (GMnase) アニエーゼ「少しは我慢しなさいよ、せっかくこのアニエーゼ・マリーノがプレゼントしようって言うんだから」
17:57 (GMnase) 装着完了してアニエーゼはご満悦のようです
17:58 (Vent) 「(大陸の竜騎士だろうと、ヒトの名前なんか覚えて居るつもりは無い。……で、満足か?)」
17:58 (GMnase) 「ほんと可愛いわね貴方、なんなら私が乗ってあげようか?」
17:58 (Vent) と、最早諦めにも似た声で
17:59 (GMnase) 白鱗「そのほうがよかろう幼き竜よ、ほほほほほ」
17:59 (Vent) 「(断る。僕がこの背に無条件で乗せると決めているのは後にも先にもレーヴだけだ)」
18:00 (GMnase) アニエーゼ「あら、残念ね。ならご主人にもっと上手に扱ってもらうことね、竜とは美しく強く泣ければいけないわ」
18:00 (GMnase) 「あんな運に任せた戦いなんて見たくないですもの」
18:01 (Vent) 「(あと、先程から訂正しようと思っていたが)」
18:02 (Vent) 「(レーヴは僕のキョウダイで、僕ら泉の賢竜の一族の者だ。生まれがどうであろうと)」
18:04 (GMnase) 白鱗「ほほう…ならば精進せねばならぬの幼き竜よ」
18:05 (GMnase) アニエーゼ「兄弟ならなおさらよ、うまく飛べないなら降りるようにいっておきなさい」
18:05 (GMnase) アニエーゼは白鱗のそばによっていきますよ
18:05 (GMnase) アニエーゼ「ありがとう白鱗、ご褒美よ」っとアニエーゼは親指をナイフで傷つけます
18:06 (GMnase) 白鱗「……」竜は無言でその血を舐めてます
18:06 (GMnase) 傷はすぐに癒えていきますが、アンナはとても心配そうです
18:06 (GMnase) アニエーゼ「帰ったら兄様とお父様によろしく伝えておいてね♪」ノシ
18:07 (Vent) 「(それで「血の契約」か)」
18:07 (GMnase) 白鱗「馳走になったな小さき主よ…では我は…」っと消えてしまいます
18:08 (GMnase) アニエーゼ「んじゃ、それあげるからもう少しマシになるようにしてね」
18:09 (GMnase) アンナ「お節介がすぎますよお嬢様…」
18:11 (Vent) 「(激しく気に喰わないが、母上の教えだ。一応礼は言っておく…アニエーゼ・マリーノ)」
18:11 (GMnase) アニエーゼ「寒い寒い…あんたも部屋帰んなさいよ」
18:11 (GMnase) アニエーゼはひたひたと廊下を走っていってしまいますよ
18:11 (GMnase) 終
18:12 (Vent) おわったー!
18:12 (GMnase) そしてこれを
18:12 (GMnase) リンドブルム飛竜装
18:12 (GMnase) 騎乗飛行時の機敏ボーナスに+1
18:12 (GMnase) シバ軍属の印象+ ほかの軍属の印象-
18:12 (GMnase) 1セッションに一度、手番消費でリンドブルム隊歌を高らかに歌うことでで射防御+1
18:12 (Vent) なんか凄いの貰ったぁ!?
18:13 (Vent) やっぱり軍備品だったか
18:13 (GMnase) 飛行時だけボーナスなので気をつけてくださいね
18:14 (GMnase) あと他の国で揉め事に巻き込まれた場合など見つかるとシバのスパイとか思われるかも知れません
18:15 (Vent) 良くてペット装飾品の「名匠の鞍」か鞍相当の「鷹匠の胸当て」か何かかと思ってた
18:15 (GMnase) あらここはお嬢様学校ですよw
18:16 (Vent) 畜生お嬢様学校めw
18:16 (GMnase) あとはレーヴさんが認めるかどうかですのでw
18:17 (Vent) 善意でもらった物は認めるしか無いw
18:17 (GMnase) ではお疲れ様でしたー
18:17 (Vent) お疲れさまでしたー
18:17 (Vent) あー、そうだ
18:18 (Vent) 何かで隠した場合、印象補正って無くせれるのかな?というか、武装的に特徴があるのか、それともシバの印とかがあるのか
18:21 (M_Aikagi) あと、装備の種別も聞きたいです
18:21 (M_nase) 鐙の形とかで見る人が見ればわかる、あと紋章があるので着けてればばれちゃう感じですね
18:23 (M_Aikagi) (竜の行動を阻害しない様にスライド式で可動する鞍を思い浮かべてた
18:23 (M_nase) ペット装飾品扱いですね
18:23 (M_Aikagi) 市場価格とかは非売品?
18:24 (M_nase) 飛竜用の品なので恐ろしく軽くできてます、非売品ですね売るなら5000
18:25 (M_Aikagi) う、売れないw欲しがる人とか居ないとレーヴじゃ能動的には売れないw
18:26 (M_nase) 戦闘空域に紛れ込むと敵と識別される恐れもあるので気をつけてください
18:26 (M_nase) 正規軍の横流し品扱いです
18:27 (M_Aikagi) よこながしぃぃ
18:27 (M_nase) あと風神の旗を装着できます
18:28 (M_nase) 地面に刺さなくても効果を発揮できるので覚えておいてください
18:29 (M_Aikagi) スゲェ、超高性能だ
18:30 (M_nase) 空戦特化装備ですね、レーヴさんに必要かどうかわかりませんがw
18:30 (M_Aikagi) 鐙の形で見る人が見れば分かるのか―
18:31 (M_Aikagi) 金色の王剣とかをぶっ放す時は上昇するので無問題
18:32 (M_Aikagi) 取り敢えず飛竜用に特化して作成された騎乗具一式って事でいいのかな?
18:33 (M_Aikagi) 形状に詳しい指定とかがあったら教えて欲しいです
18:34 (M_nase) 鞍と鐙のセットに手綱といったところです
18:34 (M_nase) 鞍の両横にシバ紋章とリンドブルムの紋章が彫られています
18:35 (M_nase) 鐙はちょっと特殊な感じで左右の長さを調節できて体重移動がしやすくなっています
18:36 (M_nase) 鞍の後ろに旗をさす穴のようなモノがあいてます
18:37 (M_nase) 色合いは黒を貴重に銀の細工が施された美しい品です
18:37 (M_nase) こんあかんじ
18:39 (M_nase) わかる人にはある程度階級が上の装備とわかるかもしれません
18:42 (M_nase) ではちょっと食事いてきますー
18:42 (M_nase) 合鍵さんおつかれさまでしたー
18:42 (M_Aikagi) いってらー
18:43 (M_Aikagi) ナセさんもお疲れ様です―
17:27 (Vent) 宜しくお願いします
17:28 (GMnase) ご主人が時計塔やらなにやら捜索のため部屋で留守番してると
17:28 (GMnase) 部屋の外からなにやら扉を閉めるような音が聞こえますよ
17:28 (Vent) (丸まったまま尻尾パタパタ
17:28 (GMnase) 「あれ?こっちじゃないか!?」っと女の子の声
17:29 (GMnase) んで、ばしぃーんっと扉が開いて小さな女の子が入ってきますよ
17:29 (GMnase) アニエーゼ「ここかぁ!?」
17:29 (Vent) 「……ぎゃう?(ん?)」(以降、台詞を竜語翻訳とします
17:29 (Vent) 「(……)」
17:29 (GMnase) きょろきょろ部屋の中を見回して
17:29 (GMnase) アニエーゼ「ってなに…アンタしか居ないの?」がっくり
17:30 (Vent) 首だけ持ち上げてそっちを向き
17:30 (Vent) 「(……ふん)」と、再び丸まります
17:30 (GMnase) 「まあいいや…ぎゃうぎゃうぎゃあ?」(まあいいや…あんた人語わかる?)
17:31 (Vent) 「(僕は未だ母上の様には行かないが、聞く分には問題は無い)」
17:31 (GMnase) 「ならいいや、普通に話させてもらうわよ」
17:31 (Vent) 「(というかなんだ貴様。何の様だ)」
17:32 (Vent) なんの用
17:32 (GMnase) 「先ほどのだらしない試合はなんなの?あまりにだらしないから文句の一つも言いにきたって訳よ」
17:33 (GMnase) 「いくら小さいとはいえ仮にも竜族なんだからもう少しなんとかならないの?」
17:35 (Vent) 「(…それを貴様に指図される云われは無いのだが)」丸まったまま、目だけはそっちを監視する様に開けてます。あと、否定はして無い
17:35 (GMnase) 「だいたい戦闘中に主に逆らうとか…まったくどういう躾なんだか…」
17:36 (GMnase) 「まあいいや、ちょっと表きなさいよ…」
17:36 (Vent) 「(それはっ!)」と首を持ち上げて牙を剥きかけますが
17:36 (Vent) 「(……~っ)」と、止まり
17:36 (GMnase) っと部屋の外を指差しますよ
17:37 (Vent) 「(…それこそ、貴様に指図される云われは無い)」と、苦虫をかみつぶしたように言います
17:39 (Vent) 「(……)」むくりとと立ち上がり、ノシノシと外に出て行きます
17:39 (GMnase) 「そんな怒んなくっていいじゃん、ホントのことなんだから、いいもんあげるから来な♪」
17:39 (GMnase) アニエーゼは非常階段の外に移動しますよ
17:39 (Vent) 「(…黙れ小娘。噛み砕くぞ)」
17:39 (Vent) と、剣呑な事を言いつつ続いて行きます
17:40 (GMnase) 「おおーこわいこわい」
17:40 (GMnase) 「ちょっと待ってな、すぐ来るから」
17:40 (GMnase) アニエーゼは空を切るように印を結んで目の前に小さな魔法陣を形成します
17:41 (GMnase) 数秒すると上空が大きく歪んだかと思うと、巨大な竜が姿を現しますよー
17:41 (GMnase) 真っ白い体に蒼い瞳の飛竜のようですが、大きいですね
17:41 (Vent) ほうほう
17:42 (GMnase) 竜「このような時間になにようかえ、小さき主よ」
17:42 (GMnase) アニエーゼ「白鱗、ちょっとお使い頼みたいんだけど…」
17:42 (GMnase) 白鱗「ほう…これは珍しいの、原種の竜の子とは…」じろじろ
17:43 (GMnase) 値踏みするように見られますよ
17:43 (GMnase) 白鱗「して使いとはなにかえ?」
17:43 (GMnase) アニエーゼ「このチビに鞍か何か持ってきてよ、いくらなんでも下手すぎてみてられないからさ」
17:43 (Vent) 「(……)」何を言う訳でもなく
17:44 (GMnase) 白鱗「主の背丈も知らずば用意もできぬ、主の身の丈はいかほどかえ?」
17:44 (GMnase) アニエーゼ「あーそうね、うーん兄様とおんなじくらいかな?」
17:45 (Vent) 「(…おい、如何言うつもりだ)」アニエーゼさんに
17:45 (GMnase) 白鱗「ならばいくつかころがっておるであろう…しばし待つがよい…」転移~
17:45 (GMnase) 竜は暗闇に溶け込むように消えてしまいますよ
17:45 (Vent) ほうほう
17:45 (GMnase) 「いいもんあげるっていったでしょ」
17:46 (GMnase) 「そもそも下手なのに鞍も着けないとか、信じられない」
17:46 (Vent) 「(情けを掛けるつもりか、大陸の竜騎士)」
17:47 (Vent) 情けのつもりか、に変えて置いてw
17:47 (GMnase) 「情けとかじゃなくって、それのあんただって動きにくいでしょうに」
17:48 (Vent) 「(…昔からだ)」
17:49 (GMnase) 「かっこつけてんのかそういう主義かしらないけど、あんたの主の趣味に付き合う必要なんてないでしょ」
17:49 (Vent) (言外に慣れた、とも言う
17:49 (GMnase) 「より快適に飛べるならそれに越したことはないってことよ♪」
17:50 (GMnase) っとそんな話をしてると、非常扉が開いて女の子が出てきます
17:50 (Vent) 「(……。ふん、余計な世話だ)」プイッ、とそっぽを向きます
17:50 (GMnase) アンナ「お嬢様…白鱗をお呼びになりましたね?」ちょっと怒ってる
17:50 (GMnase) アニエーゼ「いいじゃんよ別に、いずれ私が主になるんだ今のうちからこき使ったって」
17:51 (GMnase) アンナ「また竜の子などにかまって…すこしはご自分の事をお考えくださいませ」
17:51 (GMnase) アンナ「契約をお忘れではありませんでしょう…むやみに使役すればより多くの血を欲しますよ」
17:52 (GMnase) アニエーゼ「どうせ骨も残さず食べられるんだから、いまさら血の少しぐらい…アイツも美味しい思いをできるんだし」
17:52 (GMnase) アンナ「そのような事ではございませんよお嬢様、血の契約とは本来…」くどくど
17:53 (GMnase) そんなしてると空に竜の姿が再び現れます
17:53 (GMnase) 白鱗「またせたな幼き竜よ…してこれでよいかえ?」
17:53 (GMnase) っと真新しい鞍を咥えていますね
17:53 (GMnase) アンナ「もう、白鱗もお嬢様の我侭に付き合わずともよいのですよ」ぷりぷり
17:54 (GMnase) アニエーゼは竜から鞍をとってヴェントの背中によっこいしょ
17:54 (GMnase) アニエーゼ「どれどれ、こんな感じ?」
17:55 (GMnase) ハーネスやらなにやらごそごそしてますね
17:55 (Vent) 「(……レーヴ以外にこんなモノを乗せられるのは死ぬほど癪だが、そんな感じだ)」
17:55 (Vent) と、答えておこう
17:56 (GMnase) アニエーゼ「少しは我慢しなさいよ、せっかくこのアニエーゼ・マリーノがプレゼントしようって言うんだから」
17:57 (GMnase) 装着完了してアニエーゼはご満悦のようです
17:58 (Vent) 「(大陸の竜騎士だろうと、ヒトの名前なんか覚えて居るつもりは無い。……で、満足か?)」
17:58 (GMnase) 「ほんと可愛いわね貴方、なんなら私が乗ってあげようか?」
17:58 (Vent) と、最早諦めにも似た声で
17:59 (GMnase) 白鱗「そのほうがよかろう幼き竜よ、ほほほほほ」
17:59 (Vent) 「(断る。僕がこの背に無条件で乗せると決めているのは後にも先にもレーヴだけだ)」
18:00 (GMnase) アニエーゼ「あら、残念ね。ならご主人にもっと上手に扱ってもらうことね、竜とは美しく強く泣ければいけないわ」
18:00 (GMnase) 「あんな運に任せた戦いなんて見たくないですもの」
18:01 (Vent) 「(あと、先程から訂正しようと思っていたが)」
18:02 (Vent) 「(レーヴは僕のキョウダイで、僕ら泉の賢竜の一族の者だ。生まれがどうであろうと)」
18:04 (GMnase) 白鱗「ほほう…ならば精進せねばならぬの幼き竜よ」
18:05 (GMnase) アニエーゼ「兄弟ならなおさらよ、うまく飛べないなら降りるようにいっておきなさい」
18:05 (GMnase) アニエーゼは白鱗のそばによっていきますよ
18:05 (GMnase) アニエーゼ「ありがとう白鱗、ご褒美よ」っとアニエーゼは親指をナイフで傷つけます
18:06 (GMnase) 白鱗「……」竜は無言でその血を舐めてます
18:06 (GMnase) 傷はすぐに癒えていきますが、アンナはとても心配そうです
18:06 (GMnase) アニエーゼ「帰ったら兄様とお父様によろしく伝えておいてね♪」ノシ
18:07 (Vent) 「(それで「血の契約」か)」
18:07 (GMnase) 白鱗「馳走になったな小さき主よ…では我は…」っと消えてしまいます
18:08 (GMnase) アニエーゼ「んじゃ、それあげるからもう少しマシになるようにしてね」
18:09 (GMnase) アンナ「お節介がすぎますよお嬢様…」
18:11 (Vent) 「(激しく気に喰わないが、母上の教えだ。一応礼は言っておく…アニエーゼ・マリーノ)」
18:11 (GMnase) アニエーゼ「寒い寒い…あんたも部屋帰んなさいよ」
18:11 (GMnase) アニエーゼはひたひたと廊下を走っていってしまいますよ
18:11 (GMnase) 終
18:12 (Vent) おわったー!
18:12 (GMnase) そしてこれを
18:12 (GMnase) リンドブルム飛竜装
18:12 (GMnase) 騎乗飛行時の機敏ボーナスに+1
18:12 (GMnase) シバ軍属の印象+ ほかの軍属の印象-
18:12 (GMnase) 1セッションに一度、手番消費でリンドブルム隊歌を高らかに歌うことでで射防御+1
18:12 (Vent) なんか凄いの貰ったぁ!?
18:13 (Vent) やっぱり軍備品だったか
18:13 (GMnase) 飛行時だけボーナスなので気をつけてくださいね
18:14 (GMnase) あと他の国で揉め事に巻き込まれた場合など見つかるとシバのスパイとか思われるかも知れません
18:15 (Vent) 良くてペット装飾品の「名匠の鞍」か鞍相当の「鷹匠の胸当て」か何かかと思ってた
18:15 (GMnase) あらここはお嬢様学校ですよw
18:16 (Vent) 畜生お嬢様学校めw
18:16 (GMnase) あとはレーヴさんが認めるかどうかですのでw
18:17 (Vent) 善意でもらった物は認めるしか無いw
18:17 (GMnase) ではお疲れ様でしたー
18:17 (Vent) お疲れさまでしたー
18:17 (Vent) あー、そうだ
18:18 (Vent) 何かで隠した場合、印象補正って無くせれるのかな?というか、武装的に特徴があるのか、それともシバの印とかがあるのか
18:21 (M_Aikagi) あと、装備の種別も聞きたいです
18:21 (M_nase) 鐙の形とかで見る人が見ればわかる、あと紋章があるので着けてればばれちゃう感じですね
18:23 (M_Aikagi) (竜の行動を阻害しない様にスライド式で可動する鞍を思い浮かべてた
18:23 (M_nase) ペット装飾品扱いですね
18:23 (M_Aikagi) 市場価格とかは非売品?
18:24 (M_nase) 飛竜用の品なので恐ろしく軽くできてます、非売品ですね売るなら5000
18:25 (M_Aikagi) う、売れないw欲しがる人とか居ないとレーヴじゃ能動的には売れないw
18:26 (M_nase) 戦闘空域に紛れ込むと敵と識別される恐れもあるので気をつけてください
18:26 (M_nase) 正規軍の横流し品扱いです
18:27 (M_Aikagi) よこながしぃぃ
18:27 (M_nase) あと風神の旗を装着できます
18:28 (M_nase) 地面に刺さなくても効果を発揮できるので覚えておいてください
18:29 (M_Aikagi) スゲェ、超高性能だ
18:30 (M_nase) 空戦特化装備ですね、レーヴさんに必要かどうかわかりませんがw
18:30 (M_Aikagi) 鐙の形で見る人が見れば分かるのか―
18:31 (M_Aikagi) 金色の王剣とかをぶっ放す時は上昇するので無問題
18:32 (M_Aikagi) 取り敢えず飛竜用に特化して作成された騎乗具一式って事でいいのかな?
18:33 (M_Aikagi) 形状に詳しい指定とかがあったら教えて欲しいです
18:34 (M_nase) 鞍と鐙のセットに手綱といったところです
18:34 (M_nase) 鞍の両横にシバ紋章とリンドブルムの紋章が彫られています
18:35 (M_nase) 鐙はちょっと特殊な感じで左右の長さを調節できて体重移動がしやすくなっています
18:36 (M_nase) 鞍の後ろに旗をさす穴のようなモノがあいてます
18:37 (M_nase) 色合いは黒を貴重に銀の細工が施された美しい品です
18:37 (M_nase) こんあかんじ
18:39 (M_nase) わかる人にはある程度階級が上の装備とわかるかもしれません
18:42 (M_nase) ではちょっと食事いてきますー
18:42 (M_nase) 合鍵さんおつかれさまでしたー
18:42 (M_Aikagi) いってらー
18:43 (M_Aikagi) ナセさんもお疲れ様です―