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突発320ログ0k

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
20:30 GM_mif    > 突発320回 くろろーぐをはじめますっ
20:30 kreuz     > よろしくおねがいしますー!
20:30 GM_mif    > では例によって例のごとくホームの街のお昼前
20:30 GM_mif    > クロイツさんは何らかの理由により今朝はねぼすけです
20:30 kreuz     > 今日はゆっくりめにおきてきて
20:31 kreuz     > 掲示板のまえでぼーっとしてます
20:31 kreuz     > 昨日多分シャルマさんとかと
20:31 kreuz     > トランプがながびいてな。
20:31 GM_mif    > おっけい、すまぬがその前にはさみこむものがあった
20:31 GM_mif    > トランプならしかたねえや
20:31 kreuz     > はいよはいよ
20:31 GM_mif    > クロイツさんが食堂に入る時にですね
20:31 kreuz     > はいはい、
20:31 GM_mif    > 4人組の探索者風の男女が出て行くのが見えました
20:31 kreuz     > 見知った人ですか、
20:32 kreuz     > しりあいでなくても見覚えとかは?
20:32 GM_mif    > あまりしらないけれど、ホームの冒険者だとわかります
20:32 GM_mif    > PCではない
20:32 kreuz     > ではちらっと見るくらいですね
20:32 kreuz     > くぁ、とあくびしつつ
20:32 GM_mif    > そして彼らの座っていたと思しきテーブルには、掲示板に貼られる依頼書が置いてあり
20:33 GM_mif    > 掲示板はおうみはんの賞金首のランクSSSSSSみたいのしか残っていない
20:33 kreuz     > 「うわぁ…」とかすかにつぶやきながら掲示板をみて
20:33 kreuz     > そのままテーブルにおきっぱなしの依頼書に目をやります
20:34 GM_mif    > ************************************
20:34 GM_mif    > ナーガールジュナの秘宝を求めて
20:34 GM_mif    >  一緒に遺跡探索をしませんか!
20:34 GM_mif    > アルトゥル・アンダーソン
20:34 GM_mif    > ************************************
20:34 kreuz     > 「……」
20:34 GM_mif    > きったない字で書かれている、しわくちゃの紙ですね
20:34 kreuz     > ぴらっともちあげて
20:34 kreuz     > ひかりにすかしい
20:34 kreuz     > すかして
20:34 kreuz     > 「なーがーるじゅな…」
20:34 GM_mif    > すけます
20:34 kreuz     > 「なんか聞き覚えがありますね」
20:34 kreuz     > 「あるつる・あんだーそん…」
20:35 kreuz     > 「これも聞き覚えがあるな、まあ、いいか」
20:35 kreuz     > もどします
20:35 kreuz     > 「オハラさんコーヒーくださーい」てこてことカウンターに
20:35 GM_mif    > オハラ「はいよ。ああそれ、今行った子達のだから」カウンターから声が聞こえる
20:36 kreuz     > 「わかってますよ、さすがにもちろん僕も空気よめますからぁー」
20:36 GM_mif    > オハラ「昨晩は空気読まないカード出してたじゃない」
20:36 GM_mif    > 珈琲がでてくる
20:36 kreuz     > 「あとサンドイッチください、卵と野菜のヤツで」
20:36 GM_mif    > オハラ「はいはい」
20:36 kreuz     > 「あれはちがいます、逆に空気を読んだといえるアレですよあれ」
20:37 kreuz     > 「あれによってやっと寝れたんですよ…」
20:37 GM_mif    > オハラ「長かったわねー」
20:37 kreuz     > 「もー開始のときにはまだ日が照ってた気がするんでけどねええ」
20:37 kreuz     > いいつつ
20:38 GM_mif    > サンドイッチがテーブルに置かれ、オハラさんがカウンターに戻ったあたりで
20:38 GM_mif    > ひばり亭の扉が開きます
20:38 kreuz     > ゆっくり食事をとろう
20:39 kreuz     > 扉のほうにはとくに気をつかいません
20:39 GM_mif    > 開く音と閉まる音の間隔が異様に長く、また入ってくる足音は聞こえない
20:40 kreuz     > なんかちょっと様子がおかしいな、と
20:40 kreuz     > おもいながらちらっと見ようか
20:40 GM_mif    > 赤毛の女性が食堂内をきょろきょろしてます
20:40 kreuz     > 見覚えは?
20:40 GM_mif    > ルジュナさんですね
20:40 kreuz     > 「おや」
20:40 GM_mif    > ルジュナ「あ」
20:40 GM_mif    > ルジュナ「クロイツだっ」
20:40 kreuz     > 「こんにちは、あー…こんにちは」名前をいいかけて、やめました
20:41 kreuz     > 手をひらひらさせよう
20:41 GM_mif    > ルジュナ「ルナでいいわよ、こないだ考えた偽名なんだけど」てくてく近づいてくる
20:41 kreuz     > 「なるほどルナさん、よしなに」
20:41 GM_mif    > ルジュナ「あ、オハラさーん、私も珈琲」
20:41 GM_mif    > ルナ「よしなによしなに」向かいに座る
20:42 GM_mif    > 二人いるように見える
20:42 GM_mif    > まあいいや
20:42 kreuz     > かうんたーだから
20:42 kreuz     > となりとなり
20:42 GM_mif    > かうんたーだった
20:42 GM_mif    > となりとなり
20:42 GM_mif    > ではルナさんの前にも珈琲が置かれて
20:42 kreuz     > 一口のんだあたりで聞こう
20:42 GM_mif    > ルナさんが一口のんで、うまーとしたあと、赤魔を見る
20:43 kreuz     > 「ルナさんこちらにくるのはお久しぶりですね」
20:43 GM_mif    > ルナ「そうね……あ、でも三週間くらい前に仕事で来たわよ。クロイツには会えなかったけど」
20:43 kreuz     > 「おや、それは残念、そのくらいは何してましたっけねえ」
20:44 kreuz     > 「今はまだ研究所のお仕事を?」
20:44 GM_mif    > たぶん星の精の二話とかそんくらい
20:44 GM_mif    > ルナ「うん、来月か再来月には出ようと思うんだけどね」
20:44 GM_mif    > ルナ「クロイツは?」
20:45 kreuz     > 「僕ですか?僕はまあいつものようにいつものごとくこう」
20:45 GM_mif    > ルナ「こう」
20:45 kreuz     > 「その日暮らし」
20:45 GM_mif    > ルナ「なるほどぉ」
20:45 kreuz     > 笑ってみせる
20:45 GM_mif    > えへーとルナも笑う
20:45 kreuz     > 「その後のことはかんがえてらっしゃるんです?」
20:47 GM_mif    > ルナ「んー……やりたい事はあるんだけど……」
20:47 kreuz     > 「ほうほう」
20:47 GM_mif    > ルナ「まずは修行っていうか、力をつけないとね」
20:47 kreuz     > 「力ですか?」
20:48 GM_mif    > ルナ「今ぜんぜんないのよー。全盛期とはいかなくても、せめて魔術師名乗れるくらいは欲しいから」
20:49 kreuz     > 「やっぱなまるものなんですねえ」
20:49 GM_mif    > 飲んで減った珈琲を、ミルクでうめてぐるぐるかき混ぜる
20:49 GM_mif    > ルナ「なまるなまる。まあ身体が変わったせいもあるかもしれないけどね」
20:49 kreuz     > 「ああそうか、それもありましたねえ」
20:49 kreuz     > 「あ」
20:50 kreuz     > ふとおもいだして、席をたちます、
20:50 GM_mif    > ルナ「ん?」
20:50 GM_mif    > 赤魔を目で追う
20:50 kreuz     > 「そういやこんなものが」
20:50 GM_mif    > ルナ「なになに?」立ち上がる
20:50 kreuz     > テーブルのうえの依頼書をつかんで
20:50 kreuz     > もどろうかとおもったけど
20:50 kreuz     > ルナさんもきたのでそのままそのせきにすわろう。
20:50 GM_mif    > すわろう
20:51 GM_mif    > ルナ「……あー、これかぁ」
20:51 kreuz     > テーブルにのせたまま依頼書をルナさんにおしてよこす
20:51 kreuz     > 「先ほど四人ばかりでていきましたね、これで」
20:52 GM_mif    > ルナ「へー……どんな人達だった?」
20:53 kreuz     > 「んー、後ろ姿しかみてないので、ホームの冒険者ではあるとおもうのですけど」
20:53 GM_mif    > ルナ「サウィルとかいた?」
20:53 kreuz     > 「オハラさーん」
20:53 kreuz     > 手をふろう
20:53 kreuz     > 「や、知り合いはいなかったとおもいますよ、たぶん」
20:53 GM_mif    > オハラ「なにー?」
20:53 GM_mif    > ルナ「ふーん」
20:54 kreuz     > 「さっきの依頼書の四人ってどなたでしたー?」
20:54 kreuz     > 白昼堂々とおこなわれるプライバシー侵害の行為
20:54 GM_mif    > オハラ「ええと……」と告げられるプライバシー侵害の行為
20:54 kreuz     > 「ですって」
20:55 GM_mif    > 聞いた事はあるかもしれませんが、特に何度も一緒になったような人の名前はありません
20:55 GM_mif    > ルナ「うん、ぜんぜんわからない」
20:55 kreuz     > 「おなじく」
20:55 kreuz     > 「ルナさんってそんないろいろダンジョンとかほってるんです?」と
20:55 kreuz     > ちょっと声をひそめる
20:56 kreuz     > 「ひほーってなんです、ひほーって」
20:56 kreuz     > あんまり重大な話だとおもってない、軽い調子です
20:56 GM_mif    > ルナ「せいぜい二つか三つだったと思うんだけど……ひほーって何なのかしらね」
20:56 kreuz     > 「うわ、いいなあ」
20:56 kreuz     > 言いながらおきあがり背もたれにからだをあずけます
20:56 kreuz     > 「僕も死ぬまでにひとつかふたつくらいは迷宮をつくっておきたい」
20:57 kreuz     > いいながら笑う
20:57 GM_mif    > ルナ「いいわねークロイツの迷宮」
20:57 GM_mif    > ルナ「ああ、そうだそうだ、その話で来たんだった」手をぽんと合わせる
20:57 kreuz     > 「え、どの話です」
20:57 GM_mif    > ルナ「クロイツ、今日から一週間くらい暇?」
20:58 kreuz     > 「一週間ですか?」
20:58 kreuz     > 「まあ、ヒマですね、予定はないと思いますよ」
20:58 GM_mif    > ルナ「ほら、私が穴掘ってたって話」
20:58 GM_mif    > ルナ「ああ、秘宝はないけどね」
20:58 kreuz     > 「ええぇ」
20:58 kreuz     > 「ではなにが?」 
20:59 GM_mif    > ルナ「研究室?になるのかな。魔術のノウハウ、取りに行きたいのよ……忘れちゃって」てへり
21:00 kreuz     > 「え、ノウハウってこう、とりはずしておいといて、ああ、わすれちゃったぁ、とりにいかないとぉー、ってやつなんです」
21:00 kreuz     > ボディランゲージつき
21:00 GM_mif    > ルナ「紙に書いてあるから、見れば思い出すはずなんだけど流石に」
21:00 kreuz     > 「はあほう、なるほど」
21:00 GM_mif    > ルナ「あなた二十年前に読んだ本の一字一句とか覚えてるクチ?」
21:00 kreuz     > 「やー」
21:00 kreuz     > 「ないですね」
21:00 GM_mif    > ルナ「でしょー」
21:00 GM_mif    > ルナ「そんでねそんでね」
21:01 kreuz     > 「まーそれはしかないなですね、はいはい」
21:01 GM_mif    > ルナ「それ取りに行くのは二日もあれば充分だと思うんだけど、元々研究室の仕事でこっち来てるのよ。冒険者集めに」
21:02 kreuz     > 「ふむ、そっちの仕事とは?」
21:03 GM_mif    > ルナ「発掘と、あと物騒なものが出る予定だからそれの鎮圧に。大体5人くらいって」
21:03 kreuz     > 「そちらは物騒な依頼なのですね」
21:03 kreuz     > 「ん、一週間というのは?」
21:04 GM_mif    > ルナ「そうね。腕の立つ人つれてこいって言われたわ。で、その冒険者をテストするためっていう名目だったら経費出るから、自分のとこも手伝ってほしいなーって」
21:04 kreuz     > 「あー…」
21:04 GM_mif    > ルナ「発掘開始が5日後なのよね」
21:04 kreuz     > 「さすがルナさん、したたかですねえ」
21:04 GM_mif    > >いっしゅうかん
21:04 GM_mif    > ルナ「だってお金ないんだもん」
21:04 GM_mif    > ふんぞり
21:04 kreuz     > 「ははは」
21:04 kreuz     > 「でも僕そんなにうではたちませんよ」
21:05 GM_mif    > オハラ「珈琲代は払える?」
21:05 kreuz     > 「ひゃあ」
21:05 GM_mif    > ルナ「大丈夫よ、預かってきたから」
21:05 GM_mif    > ルナ「クロイツ強いじゃない」
21:05 kreuz     > 「さあて、ご期待に添えるほどかどうか」
21:06 kreuz     > 「そのルジュナさんの本をとってくるのは、僕のほかにはどなたか?」
21:06 kreuz     > 「げふんげふん」
21:06 kreuz     > 素で口にだした
21:06 GM_mif    > ははは
21:06 kreuz     > うっかりさんである
21:07 GM_mif    > ルナ「クロイツ強いもん、自信もちなさいよ」ぺしぺし
21:07 GM_mif    > ルナ「今ついたばっかりだから特に人は集まってないんだけど」
21:07 kreuz     > 「ええー?」ぺしられぺしられ
21:07 GM_mif    > ひばり亭をみまわす。閑古鳥である。
21:07 kreuz     > 「そちらも五人ということですかね」
21:07 GM_mif    > ぺしぺし
21:08 kreuz     > 「成功したらそのままその研究所の方の依頼に、と」
21:08 GM_mif    > ルナ「そうね、一応ほら、護衛もしてもらいたいし」>五人
21:08 GM_mif    > ルナ「うんうん」>そのまま
21:08 kreuz     > 「あ、ルナさんも一緒なのですね」
21:08 kreuz     > 「あ、一応慣習にしたがいまして伺っておきたいのですが、報酬についてはおいくらですかね」
21:09 GM_mif    > ルナ「勿論。自分のところだし……それに、できたらその……あとで、誘いたいし」尻すぼみに小さくなっていく
21:09 kreuz     > 「?」
21:09 kreuz     > カラオケに?
21:09 kreuz     > 二次会に?
21:09 GM_mif    > ボーリングかもしれないね
21:09 kreuz     > なーる
21:09 GM_mif    > ルナ「ほらその」
21:09 kreuz     > 「そのあれの」
21:10 GM_mif    > ルナ「えと……ヴィエリに、見せたい、かなって」
21:10 kreuz     > 「ほお!」
21:10 kreuz     > そのほおだけ
21:10 kreuz     > 大きい。
21:10 GM_mif    > ルナ「そんな事より報酬よね! ええと2000くらいでいいのかな相場って」わたわた
21:10 kreuz     > 「あーにせんかーそっかーにせんかー」半笑い
21:11 GM_mif    > ルナ「な、なによっ!」
21:11 GM_mif    > 顔は赤い
21:11 kreuz     > 「ヴィエリ君も一緒に仕事ということで?」
21:11 GM_mif    > べしべしべしと機敏6くらいの速さで赤魔の肩を叩いてくる。割と本気だ
21:11 kreuz     > 「あいたたあいたあいた」
21:11 GM_mif    > ルナ「べつに一緒じゃなくていいでしょっ」
21:12 kreuz     > 「おやー?」
21:12 kreuz     > 「一緒じゃなくていいんですかー?」
21:12 GM_mif    > ルナ「地図でも描いておけば二人でもいけるじゃない」
21:12 GM_mif    > べしべしべし
21:12 kreuz     > 「なーるほどさぷらいーずーですねあいたたたあいた」
21:13 GM_mif    > ルナ「ばかー」
21:13 kreuz     > 「あっはっは」
21:13 GM_mif    > オハラ「……」生暖かい視線
21:13 kreuz     > 「ええと、そちらのルナさんの本のほうが二千ということでしょうか?」
21:13 kreuz     > 「研究所のほうはまた別枠?」
21:15 GM_mif    > はー、はーと息をととのえてべしべしも止めよう
21:15 GM_mif    > ルナ「そうそう。研究所の方は……あ、こっちは特に変な損害ださなきゃ1500G、物騒なものが出て鎮圧したら加えて1500Gだってさ」
21:15 GM_mif    > 珈琲を一気に飲み干して、ミルクピッチャーの中身を全て注ぎ込む
21:15 kreuz     > 「物騒なものがでて損害がでたらどうしましょう」
21:16 GM_mif    > ルナ「多分あれじゃない? 貴方達が損害を出した訳じゃなければ特に減額しないと思うけど」
21:17 kreuz     > 「はいはいなるほど了解と」
21:17 GM_mif    > ルナ「あの爺結構ためこんでるわよ」
21:17 kreuz     > 「それはそれは」
21:17 kreuz     > 聞いてはいるが、あんまり金額には興味なさそうである
21:17 GM_mif    > まあ赤魔だからね
21:18 GM_mif    > ワッツさんのように仕送りをしなければならないわけでもなく
21:18 GM_mif    > 緑のように有機物の食事に飢えている訳でもなし
21:18 kreuz     > 「とりあえず、僕の方は大丈夫です、他のメンバーが決まり次第知らせていただけるとありがたいですね」
21:18 kreuz     > 「とはいえ、出発日がきまっているのなら」
21:18 kreuz     > 「そのときにあつまればいいんですかね?」
21:19 GM_mif    > ルナ「ありがと、わかった。んーと」
21:19 kreuz     > あからさまにたかいとかひくいとかそういう依頼を警戒するために
21:19 kreuz     > 金額をきいてるかんじですからね、
21:19 GM_mif    > ルナ「研究室の方は5日後って決まってるけど、こっちは特にないのよね」
21:19 GM_mif    > うむうむ
21:20 kreuz     > 「それじゃあそれまでの2日ということですねー、まあ僕も余裕はあるのでお待ちしてますよ」
21:20 GM_mif    > ルナ「んじゃちゃちゃっと集めちゃうわね。ええと他に冒険者がいそうな場所は……」
21:20 kreuz     > わりといっかげつくらい遊んでられる余裕はある、
21:21 kreuz     > 「他の冒険者の宿とかですかねえ…」
21:21 GM_mif    > 周りを見回して、カウンター内の一点に視線をやった時に、動きが止まる
21:21 kreuz     > ようすをみて、それにならいますが
21:21 kreuz     > なにかみえますか
21:21 GM_mif    > ルナ「…………ねえクロイツ」視線の先にはモップが見えます
21:21 kreuz     > 「はい?」
21:22 GM_mif    > それを凝視しているわけではなく、どこか遠くをみるような顔をしている
21:22 kreuz     > びえりんだな。
21:22 kreuz     > びえりんのことをかんがえているんだな。
21:22 GM_mif    > ルナ「……ヴィエリさ」
21:22 GM_mif    > うむ
21:22 kreuz     > 「はい」
21:22 GM_mif    > ルナ「私のこと、何か言ってた?」
21:22 kreuz     > 「ルナさんの事」
21:22 kreuz     > ちょっと上を見上げてから、腕を組む
21:23 kreuz     > ………………
21:23 kreuz     > なにかあったような、なかったような
21:23 kreuz     > 「彼はあんまり自分の思うことを」
21:23 kreuz     > 「ちゃんと人にはなしませんからねえ」
21:24 GM_mif    > トランプでもたいして面白い事はゆってないな
21:24 kreuz     > 「なーんかきいたようなきもするんですけどピーンとこないといいますか」
21:24 kreuz     > 「あれは苦労するタイプですよ、本人じゃなく周りがね」
21:24 GM_mif    > ルナ「……そう」ふぅ、と息をつく
21:24 kreuz     > 「すみませんねえ」
21:24 kreuz     > 「あ、こんどきいておきましょうか」
21:24 GM_mif    > ルナ「ううん、ありがとう」
21:24 kreuz     > パアアという
21:24 kreuz     > 笑顔。
21:24 GM_mif    > ルナはかぶりをふる
21:25 GM_mif    > ルナ「あのね……取りに行きたい本の一つに、解呪の魔法陣の描き方があるんだけど……」
21:25 kreuz     > 「おや」
21:25 kreuz     > 「はいはい」
21:25 GM_mif    > ルナ「私ね」
21:25 kreuz     > 「ええ」
21:26 GM_mif    > ルナ「あの人を、6年前からずっと……呪っているのかもしれない」
21:26 kreuz     > 「………」目を瞬かせる、
21:27 kreuz     > 「呪う、ルナさんが?」
21:27 GM_mif    > ルナ「6年前、操るために魅了の術をかけたわ」
21:27 kreuz     > 「ええ」
21:28 GM_mif    > ルナ「今もかかったままなのかもしれない……あの頃は、見境も加減もなかったから」
21:28 kreuz     > 「え」
21:28 kreuz     > 「…………」ルナさんをじっと見ます
21:29 GM_mif    > ルナ「殺すつもりだったし、それに……素顔を見られて、動転していたし」
21:29 GM_mif    > ルナ「それに……」
21:29 kreuz     > 「ええと、ルナさん」
21:29 GM_mif    > ルナ「なに?」
21:29 kreuz     > 「ええ、いや、つづけてください、そのあとでも」
21:29 kreuz     > どうぞ、と手を
21:30 kreuz     > 「それに?」
21:30 GM_mif    > ルナ「……」
21:30 kreuz     > 待つ
21:30 GM_mif    > ルナ「……それに、おかしいもの」
21:31 kreuz     > 「おかしいとは?」
21:31 GM_mif    > ルナ「私のやった事、聞いたでしょ?」
21:31 kreuz     > 「まあまあ…軽くですけども」思い出すように視線を上に
21:32 GM_mif    > ルナ「魅了の術で操って、住んでいる場所への裏切りをさせて、刺して、川に流した」
21:33 GM_mif    > ルナ「そんな相手に、今でもあの人は優しいの」
21:33 kreuz     > 「くっ」
21:33 kreuz     > 「はははは」と声を上げて笑う
21:34 GM_mif    > ルナ「……?」クロイツさんを見よう
21:34 kreuz     > 「いやいや、ルナさん」
21:34 GM_mif    > ルナ「……な、なによ」
21:34 kreuz     > 「僕もこれで案外彼とは付き合いがながいんです」
21:34 GM_mif    > ルナ「うん」
21:34 kreuz     > 「たしかに彼は自分の本音を口に出すのは苦手ですし」
21:34 kreuz     > 「もう
21:34 kreuz     > 「もったもったしてその手の速さとか足の速さのすこしでも」
21:35 kreuz     > 「その口に!!その口にあれば!!」
21:35 kreuz     > 「とかおもわないこともないんですがね」
21:35 kreuz     > 「でも彼はもともとあんなですよ」
21:35 GM_mif    > ルナ「あんな」
21:35 kreuz     > 「君に優しいのも、誰に優しいのもね」
21:35 kreuz     > 「優しいっていうか」
21:36 kreuz     > 「甘いんですよ、あまっちょろくてもうこうイライラするっていいますか」
21:36 kreuz     > ギリギリ
21:36 kreuz     > 「つまりそんなです」キリッ
21:36 GM_mif    > ルナ「あま……そうね、甘い……」表情が僅かに綻ぶ
21:36 kreuz     > 「彼はもとよりあんなふうにあまっちょろいんです」
21:37 kreuz     > 「それがおかしいとなるともう」
21:37 kreuz     > 「彼の人生のすべてを否定することになってしまう」
21:37 kreuz     > 「もう否定してしまいましょうか」
21:37 kreuz     > なんか思い出してる。
21:37 GM_mif    > ルナ「クロイツ何かあったの……?」
21:37 kreuz     > 「いいえなにも」キリリ
21:37 GM_mif    > ルナ「そっか」
21:38 kreuz     > 「まあでもですね」
21:38 kreuz     > 「もしそれでルナさんの気がすむならば、やりましょう」
21:38 GM_mif    > ルナ「でもありがと。クロイツのおかげで元気になったわ」
21:38 kreuz     > 「解呪でもなんでも、さっと、ドカーンと、ザクっと」
21:38 kreuz     > なにか、刺すボディランゲージつきだ。
21:38 GM_mif    > なぜ!?
21:38 kreuz     > しかも刺してから
21:38 kreuz     > ねじってる。
21:38 GM_mif    > ルナ「そうね。気が済むと思うから……何かそれ刺してない?」
21:38 GM_mif    > ひどい
21:38 kreuz     > 「いいえまったくやさしいものです」
21:39 GM_mif    > ルナ「そう……あ、そういや、付き合い長いっていうと何年くらい?」
21:39 kreuz     > リアルタイムでいいのだろうか
21:40 kreuz     > びえりんここにきて何年?
21:40 GM_mif    > ぼかしてもいいしリアルタイムでもいいな
21:40 kreuz     > 「もーそろそろ三年たちますねー」
21:40 kreuz     > 「僕がここにきてからわりとすぐでしたので」
21:40 GM_mif    > ルナ「ふーん、そんだけあれば長いか
21:41 GM_mif    > ルナ「……」上を少し見るが、すぐ珈琲カップに入ったミルクに視線をやり、一口のむ
21:41 kreuz     > それをちらとみてから、ちょっと窓の外をみる。
21:41 GM_mif    > 先ほどの4人組が戻ってくるのが見えた
21:42 kreuz     > 「あれ」
21:42 kreuz     > 目で追う
21:42 GM_mif    > ルナ「?」
21:42 kreuz     > 「や、さっきの四人です、ほら」てんてん、と依頼書をゆびでたたきながら
21:42 GM_mif    > 窓を横切り、入り口に近づいてくる
21:42 GM_mif    > ルナ「げ」
21:42 kreuz     > 「?」
21:42 kreuz     > 「お知り合いで?」
21:43 kreuz     > 「逃げます?」
21:43 GM_mif    > ルナ「顔合わせちゃだめって言われてるのよ……」壁と天井を見る
21:43 kreuz     > じゃあ
21:43 kreuz     > ルナさんの腕をつかんで
21:43 kreuz     > 転移します。
21:43 GM_mif    > ルナ「わ」つかまれた
21:43 GM_mif    > どこだ、どこにいくんだ
21:43 kreuz     > ひゅん、と
21:43 kreuz     > おもいついたのが自分の部屋か広場かどっちかだな
21:44 GM_mif    > どっちだい
21:44 kreuz     > 1D2 部屋ひろば
21:44 dice_cre  > kreuz: 1D2 = 1  部屋ひろば
21:44 kreuz     > では部屋だ、
21:44 GM_mif    > 部屋につれこまれた
21:44 kreuz     > つれこんでやった。
21:44 kreuz     > では、きちんとととのえられてまるで
21:44 kreuz     > 未使用の客室のようにみえる
21:44 kreuz     > そのへやの真ん中にちゃくち。
21:44 kreuz     > 「よいしょと」
21:44 GM_mif    > ルナ「……空き部屋? ひばり亭の」きょろきょろ
21:44 kreuz     > 「あ、僕の部屋です、雲雀亭の」
21:45 kreuz     > よーくみると
21:45 kreuz     > 机の上にきちんと
21:45 kreuz     > 本が二冊くらい
21:45 kreuz     > つんである。
21:45 GM_mif    > ルナ「あ、クロイツの部屋かあ」きょろきょろが少しゆっくりになる。かんさつかんさつ
21:45 kreuz     > シーツぴったりとととのえてある。なにもおいてない。
21:46 kreuz     > 「それよりか」
21:46 GM_mif    > ルナ「うん」
21:46 kreuz     > 「顔をあわせちゃならないっていうのは?」
21:46 GM_mif    > ルナ「ええとあの依頼人……アルトゥルソンだっけ、まあそんな感じの子どもなんだけど」
21:46 kreuz     > 「はいはい」
21:46 GM_mif    > ルナ「さっきみたいな依頼、たくさん出してるのよね」
21:47 GM_mif    > ルナ「不発っていうか、何か違う遺跡ばっかりあたってるみたいなんだけど」
21:47 kreuz     > 「ふむふむ」
21:47 kreuz     > 聞く姿勢。
21:47 GM_mif    > ルナ「あとザックっていう冒険者も一応あぶないから、ホームに来るときは気をつけてって言われてるのよ」
21:48 kreuz     > 「あぶない、ですかー」
21:48 kreuz     > 「でも顔はちがうんですよね、バレるものなんですか?」
21:48 GM_mif    > ルナ「冒険者の方は腕も立つみたいで……んー、そこははっきりしないんだけど」
21:49 GM_mif    > ルナ「魂に色を付ける……だっけな? チャスナの技術に、そういうものもあるから、相手の素性が判るまではって」
21:49 kreuz     > 「はあほう、またいろいろありますね」
21:50 GM_mif    > ルナ「あのギルド……ああクロイツ達が私を出してくれた時のあそこなんだけど、結構色々と開発してたみたいなのよね」
21:50 GM_mif    > ルナ「あ、研究室の仕事の発掘って、そこの保管室だから」
21:50 kreuz     > 「うわあ」
21:50 kreuz     > 「それは出ますね、物騒なのが」
21:50 GM_mif    > ルナ「でしょー」
21:51 GM_mif    > ルナ「まあそういう訳で」てくてくと窓に近づく
21:51 kreuz     > 「はいはい」
21:51 kreuz     > 「あ、表より裏じゃなくていいですか」
21:51 GM_mif    > ルナ「うら?」
21:52 kreuz     > 正面側の窓からでていくと
21:52 kreuz     > 食堂からみえるかな、と
21:52 GM_mif    > なるい
21:52 GM_mif    > ルナ「あ、でてったでてった」
21:52 kreuz     > 「お、それはよかった」
21:52 kreuz     > 「せわしないですねえ」
21:52 kreuz     > 自分も窓によろう
21:52 GM_mif    > ルナ「忘れ物でもしたのかなー」
21:53 kreuz     > 「依頼書とか」
21:53 GM_mif    > 先ほどの4人組が歩いて街の外へ向かっているのが見えた
21:53 GM_mif    > ルナ「あー」
21:53 kreuz     > 「フツーあれもってきますからねえ」
21:53 GM_mif    > ルナ「置いといたらまた冒険者ひっかかっちゃうわよね」
21:53 kreuz     > 「あの四名は知り合いというわけではないんですよね」
21:54 GM_mif    > ルナ「そうね、見覚えはないと思う」
21:54 kreuz     > とりあえずもどってきたときのことをおもいだして、軽く顔をおぼえておきます
21:54 GM_mif    > ぺーぺーっぽい四人組の顔を覚えました
21:54 kreuz     > 「それじゃーコーヒー代はらいにいきましょうか」
21:54 GM_mif    > ルナ「あ、忘れてた」
21:55 kreuz     > 「そこわすれるとオハラさんにちょーおこられますからね」
21:55 kreuz     > いいながらてくてくともどろう
21:55 GM_mif    > ルナ「それはヤだなー」
21:55 kreuz     > 「くちからてぇつっこんで胃袋ガタガタさせられますからねー」
21:55 GM_mif    > ではクロイツさんから特に何も無ければここいらかなあ
21:55 GM_mif    > ルナ「うえー」
21:55 kreuz     > はーい
21:55 kreuz     > なんともスムーズだった
21:55 GM_mif    > 二人が部屋から出て行くところでフェードアウトだっ
21:55 kreuz     > それではおつかれさまでした、かな
21:55 kreuz     > おつかれさまでしたーい
21:55 GM_mif    > おつかれさまでしたー
21:55 GM_mif    > スムーズだったね
21:56 GM-E      > 赤魔がどえらいすむーずだ。
21:56 kreuz     > どうもどうも。
21:56 GM_mif    > いいのかこれ、と思いながら
21:56 GM_mif    > でもまあ私も急いだ感はあったがそれ以上にあかますむーじぃ
21:56 kreuz     > でも一時間半はやっているのである
21:56 GM_mif    > ええとこやぎさんはおらんな
21:56 GM_mif    > うむ
21:56 kreuz     > おつかれおつかれー
21:56 GM_mif    > 色々くっちゃべったからね
21:57 GM_mif    > シノビガミがんばー
21:57 kanagami  > 世間話もしつつちゃんとはなしもすすめつつ
21:57 kanagami  > どうもどうもー
21:57 GM_mif    > ルナさん赤魔相手だと警戒心とかないし、元々さっぱりしてるのでさっぱりであった
21:57 kanagami  > わりと互いにぶっちゃけてはなしますからね、
21:58 GM_mif    > さうぃるんやれぞるんのOPを見たならわかるかもしれないが、研究室には会話の弾む相手はいないんだ
21:59 kanagami  > ははは…
21:59 kanagami  > よく喋る二人だからこその速さか
21:59 Sakino    > かっこ沈痛
21:59 GM_mif    > そらルジュナんもぶっちゃけるさ。話したいさ
21:59 Sakino    > くっコミュ力の差が…!
21:59 GM_mif    > あと女の子で赤魔に接するとほんとに話しやすい
21:59 GM-E      > 女子×赤魔ははなしやすいね。
22:00 GM_mif    > うん
22:00 GM_mif    > ぞるんは来たけどルナさんおらんかったし
22:00 kanagami  > なんでだろう、なんでだろう、
22:00 kanagami  > まあきっとほめられているのだ
22:00 GM_mif    > ほめてるよ

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