04:20 Atia > じゃあほら
04:20 Atia > 二日後くらいでどうよ
04:20 kreuz > はいよ、ひばりていですか
04:20 Atia > 何故二日後くらいかって言うと多分終わった後まるまるそのくらい寝ているからだ。
04:20 M_Lyce > うぎりながらみていよう
04:21 Atia > ひばりてい
04:21 Atia > だとおもいます
04:21 kreuz > はいはい、
04:21 Atia > たぶんあかまがうだうだやってるところに
04:21 Atia > 二日ぶりくらいにおきたあちゃーがふらっとくるかんじ、
04:22 kreuz > 赤魔が冷めたコーヒーのはいったカップをもったまま
04:22 kreuz > ぼーっと外をみている。
04:22 Atia > どあがちゃーっとしてゆらゆら二階からおりてくるかんじ、
04:22 kreuz > 外にはなんかこうへいわなこうけいが。
04:22 Atia > フレッド君が
04:22 Atia > 何時も通りストーキングをしている。
04:22 Atia > そんなこうけいが。
04:22 kreuz > すていさんが花を飛ばしながらふらふらしていて
04:22 kreuz > それをふれっどくんがおいまわしていて
04:23 kreuz > キャスバルさんは側溝におちていて
04:23 kreuz > そんな平和ぶりをみながらアティアさんに気づきます。
04:23 Atia > 向かいの席に
04:23 Atia > こう、座るときに
04:23 Atia > きづくかんじのあれで。
04:23 kreuz > 「おや、こんにちは」
04:24 Atia > 「あぁ、うん」
04:24 Atia > 何か答えながら、殆ど食事を取って居なかったので、何か軽いパンの様な物を頼む、
04:24 kreuz > 「もうお身体のほうは大丈夫です?」
04:24 Atia > 「あぁ、大丈夫……」
04:24 kreuz > といいつつも赤魔もはしばしにいろいろまいたままだな
04:25 Atia > 赤魔とは違って
04:25 Atia > 物理的にぐさーはしなかったので
04:25 Atia > 見える所に傷はもうないな、
04:25 kreuz > ほっぺとかにもばんそーこはってある
04:25 kreuz > 「それはよかった」
04:25 Atia > もさもさと注文した軽食を
04:26 Atia > ちびちびと食べながら、
04:26 kreuz > それを少しながめてから、また窓の外に目をやる
04:26 Atia > 「……クロイツはこっちに戻ってきて良かったと思う?」
04:26 kreuz > 「そうですねえ」
04:26 kreuz > 「きにかかることがなにもないといったらウソにはなります」
04:27 kreuz > 「ただ、ソレ以上に僕にとっては」
04:27 kreuz > 「こちらに大切な物が多すぎる」
04:27 Atia > 「そう……」
04:27 Atia > 「幸せだね」
04:27 kreuz > 「それに正直」
04:27 kreuz > 「あちらで戦い続けられるほどの力がある自負がないんですよ」
04:28 Atia > 「……」
04:28 kreuz > 「あちらで死ぬわけにはいかない、あちらの世界のために」
04:28 kreuz > 言いながら頬杖をつく
04:29 kreuz > 「もしめちゃくちゃつよければちょっと世界すくってくるわーみたいにできるのかもしれませんけどね」
04:29 kreuz > 「贅沢ですからね、それは」
04:29 Atia > 「……そうだね」
04:30 Atia > 水と味の付いてないパンをもくもく
04:30 kreuz > 「アティアさんはなにがきにかかるのです?」
04:30 Atia > 「ん……」
04:30 Atia > 少し言葉に悩んでから、
04:31 Atia > 「ちょっと、愚痴になっちゃうけど、いいかな」
04:31 kreuz > 「ええ」
04:31 kreuz > こんどはアティアさんの目をみる
04:32 Atia > 「……」
04:32 Atia > 「凄く、憎いんだ」
04:32 Atia > 俯いて目は合わせないようにする
04:33 kreuz > 続きをまちます
04:33 Atia > 「テオルの事、殺したいと思っていて」
04:34 Atia > 「それが目の前でいなくなって」
04:34 Atia > 「何を憎めばいいのか分からないけれど、ボクは……」
04:34 Atia > 「……ボクは、何を憎んだらいいんだろう」
04:34 kreuz > 「…」
04:35 kreuz > 目を細めてアティアさんを見る
04:36 kreuz > 赤魔って
04:36 kreuz > おじいちゃまがいたこときいてませんよね、
04:36 Atia > まだいってないな。
04:36 kreuz > 「分かれた時になにがあったのか、聞いても?」
04:36 kreuz > 別れてからようすがおかしくなったのはわかってる。
04:36 Atia > 「……」
04:37 Atia > 「祖父が、居た」簡潔に述べる、
04:37 Atia > 「自分の手で、止めを刺した」
04:37 kreuz > 「…それは…」
04:37 kreuz > しばし思考のみをめぐらせて、
04:37 kreuz > カインさんの反応に思い当たるな、
04:37 Atia > 棺のじてんで
04:37 Atia > あれはッ……!
04:37 Atia > てしてましたからね、
04:38 kreuz > 「それは…本当の?」
04:38 Atia > 頷く
04:38 kreuz > 「本当の、か」 いいながら自分の額に手をやります
04:39 kreuz > 「ウソの彼らなどいませんでしたね、そういえば」
04:39 kreuz > 「…僕も、僕のほうにも」
04:39 kreuz > 「見知った顔がいましてね」
04:40 kreuz > 「たぶんおなじようなものでしょうか」
04:40 kreuz > 「……そうか…」 止めをさしたのか、と声にはせずにつぶやく
04:41 kreuz > 「…」顔をあげてアティアさんをまた見る
04:41 Atia > 俯いたまま黙っている、
04:42 Atia > 帽子を目深にかぶっていて目元は見えない
04:42 kreuz > 机が邪魔だ。
04:42 Atia > ちゃぶ台返しを。
04:42 kreuz > オハラさんにぶんなぐられるわ。
04:43 kreuz > 「おそらく」
04:43 kreuz > 「アネットさんのこともありますし…テオルがどうこうした、というわけではないんでしょうね」
04:44 kreuz > 「それにしても」
04:44 kreuz > 「勝ち逃げみたいなことをしたのは腹立たしいですけど」
04:45 kreuz > ため息をつく
04:46 Atia > 黙って椅子の上に座っている、
04:46 Atia > 俯いたままである、
04:46 kreuz > そーっとあちゃあさんの頭の上に手をのばして
04:47 kreuz > ぽふっとする、
04:47 kreuz > 片肘はついたまま
04:48 kreuz > ぽふぽふ
04:48 Atia > 椅子の上に固まったまま暫くいる、
04:48 Atia > が、ぽふぽふされると
04:49 Atia > ぼだぼだ帽子で見えない所から液体がだばだばしてくる、
04:49 kreuz > なんどかぽふぽふしたら手をもどして
04:49 kreuz > みえないふりします、
04:49 kreuz > しばらくしてから
04:49 kreuz > ハンケチわたそう。
04:51 Atia > 受け取らないで身を固めた状態でぼだぼだしている
04:51 kreuz > 手の中にぐいぐいつっこもう。指で。
04:51 kreuz > ぎゅっぎゅ
04:51 kreuz > あとしばらくしたらなので
04:51 kreuz > 泣きが山をこえたあたりです。
04:52 kreuz > それまではみないふりしときます。
04:52 Atia > ぎゅっぎゅされて暫く後、
04:52 Atia > 自分の服の袖で目元をこすってからハンケチをそのまま赤魔にかえす。
04:53 kreuz > 「いいのに」
04:53 Atia > 「うるさい」
04:53 Atia > もっと帽子をぐっと目深にする
04:53 kreuz > ちょっと笑う。
04:55 kreuz > またぽふぽふしていやがられよう
04:55 Atia > 別にぼだぼだなんてしてなかったという体で。
04:56 Atia > 「……ごめん、有難う」
04:56 Atia > 「少し楽になったかも」
04:56 kreuz > 「…」
04:56 kreuz > 「いいえ」
04:57 kreuz > 否定でもなく、続ける言葉があるでもなく
04:57 Atia > はっ。
04:57 Atia > ここはチャンスだ。
04:57 kreuz > 微笑むくらいです。
04:57 kreuz > よしこい。
04:58 * nick M_mifafk → Kaede
04:58 * nick M_Lyce → Annette
04:58 Atia > 「……ごめんね、クロイツも、辛いことあったのに……」
04:58 Atia > 的な事をいいだす。
04:58 kreuz > あ、でも今そんなかんじだとこっちも
04:58 Atia > あぁでも
04:58 Atia > そうか、よし、
04:58 Atia > もう一段階ふみこめば
04:58 Atia > いいんだな。
04:58 kreuz > うむ。
04:59 kreuz > 「いえ、僕は…」
04:59 kreuz > ゆるく頭をふります
04:59 Atia > 「……アネットの事、好きだったんだろう?」
04:59 Atia > ここまで踏み込む。
04:59 kreuz > 「ぶふっ」
05:00 Atia > 「えっ」
05:00 kreuz > 「げほっごほっ」
05:00 kreuz > 「むせた」
05:00 Atia > 「え、何で」
05:00 kreuz > カップをおいてぜいぜいします
05:00 kreuz > 咳払いをしてから深呼吸をして
05:00 kreuz > 顔をあげます
05:01 kreuz > 「落ち着きましょう、アティアさん」
05:01 Atia > 「うん」
05:01 Atia > 「さっきはともかく、今は割と落ち着いているけれど」
05:01 kreuz > 「落ち着いてください、アティアさん」
05:01 Atia > 「うん」
05:01 kreuz > いいながら周囲をみまわします
05:01 kreuz > うむ、人影はないな、
05:02 kreuz > もう一度大きく息をすってからはきます
05:02 kreuz > 「あのですね」
05:02 Atia > 「うん」
05:02 kreuz > 半分立ち上がり、片手は机に、口元にもう片方の手をあててアティアさんのほうにのりだし、耳元でこそっと
05:03 kreuz > 「それはごかいです」
05:03 kreuz > 小声。
05:03 Atia > 「えっ」
05:03 kreuz > 座ります。
05:03 Atia > 「いやだって」
05:03 Atia > 「テオルの前でアネットの事抱きかかえて」
05:03 kreuz > 「その系列の誤解はちょっと致命的になりかねない」
05:04 Atia > 「『ぼくはあなたにそんなことをさせるためにここにきたんじゃないっ……!』」
05:04 kreuz > 「ん、んー?」
05:04 Atia > 微妙に似てるか似てないかくらいのものまね。
05:04 kreuz > 「ちょっとまってください、セリフおかしい」
05:04 Atia > 「みたいなことを。」
05:04 kreuz > 「いやいやいやいや」
05:04 Atia > 「大体同じ。」
05:04 kreuz > 「ちがうから、ぜんぜんちがうから」
05:04 Atia > 「えええええ」
05:04 kreuz > 「いや、まあいいです」
05:04 Atia > 「割とあっちの方で」
05:05 Atia > 「アネットの意思有りきで動いてる気がしたから……」
05:05 kreuz > 「ああ、それは事実ですね」
05:05 kreuz > 座り直す。
05:05 Atia > 「えっ」
05:05 Atia > 「いやなんで」
05:05 kreuz > 「彼女が、こちらの世界のアネットさんの悔恨を僕は知っているので」
05:06 kreuz > 「あちらのアネットさんにそれを遂げさせてあげたいという気持ちはありました」
05:06 kreuz > 腕組みをする。
05:06 Atia > 「……」腕組みをして少し考える、
05:06 kreuz > 「ただ、それが彼女の危機を呼び寄せるものだとはおもわなかった…いや、ちがうな」
05:07 kreuz > 「僕は甘かったんですよ」
05:07 kreuz > すこし息を吐く。
05:08 Atia > 「……」
05:08 kreuz > 「僕は多分」
05:08 kreuz > 「彼女の思いも甘くみていたし、彼女の命も甘くみていた」
05:08 kreuz > 「あの世界の事態も」
05:09 kreuz > 「ほら」 笑ってみせます
05:09 kreuz > 「とても彼女が好きなようには思えないでしょう?」
05:09 Atia > 「え?」
05:09 Atia > 「いや」
05:09 Atia > 「あー」
05:09 Atia > 「あー……」
05:09 Atia > ちょっと眉間に指をあてる。
05:10 kreuz > 見てる。
05:10 Atia > 「ええと、強がりではないよね」
05:10 kreuz > 「さてどうだか…」
05:10 kreuz > 首をひねる
05:10 Atia > 水をずずっとすする、
05:10 Atia > 「……」
05:10 kreuz > 「ただあれです、アティアさん」
05:11 kreuz > 「少なくとも僕は彼女に恋愛感情を持っているとは思ってませんよ」
05:11 kreuz > 「だからそういう前提では見ないほうがいいと思います」
05:11 Atia > 「クロイツさあ」
05:11 kreuz > 「はい」
05:11 Atia > 「タラシって言われない?」
05:11 kreuz > コーヒーを呑む
05:11 kreuz > のんでからカップをおく
05:11 kreuz > 「はい?」
05:12 Atia > 「いや、いいんだ、うん……」
05:12 kreuz > 「タラシですか」
05:12 kreuz > 「こっちにきてからは言われたことはないとおもうんですけど」
05:12 Atia > 「こっちにきてから」
05:12 kreuz > 「昔はいろいろありましたから」
05:13 Atia > 「クロイツ」
05:13 kreuz > 「はい」
05:13 Atia > 「自分より誰かが大事なんだね」
05:13 kreuz > 「はい?」
05:13 kreuz > 「それは初めていわれました」
05:13 Atia > 「いや、なんていうんだ、こう」
05:13 kreuz > 再び逆方向に首をひねる
05:13 Atia > 「こう……」
05:14 kreuz > 見る
05:14 Atia > もにゃっとジェスチャー
05:14 kreuz > 見てる。
05:15 Atia > 「なんていうんだ」
05:15 kreuz > 「僕結構自分勝手なつもりがあるんですけど」
05:15 kreuz > 「誰かより自分が大事的なつもりで」
05:15 Atia > 「そうかなぁ……あぁ、いや、ええと」
05:16 Atia > ふと、キャスバルの事を
05:16 Atia > 少し考える。
05:16 kreuz > かんがえたとたんに
05:16 kreuz > アティアさんの背景がみどりいろになる。
05:16 Atia > 「誰かの願いを叶えるのが、好きだねぇ」なんかふう、とため息を吐く
05:16 kreuz > 「………」
05:16 kreuz > ちょっときょとんとした顔をしてから
05:16 kreuz > 「あー」
05:16 kreuz > 「なるほど、それはあるかもしれません」
05:17 kreuz > ぽんと手をたたく
05:17 Atia > 「でなきゃ緑色のについていかないか……」
05:17 kreuz > 「え、そこでキャスバルさんの話になるんです!?」
05:17 Atia > 「え、あぁ、うん」
05:17 Atia > 「そうなった」
05:17 kreuz > 「なんでそうなっちゃった」
05:18 Atia > 「なんか」
05:18 Atia > 「思い浮かんだから仕方ないじゃない……」
05:19 Atia > やや沈痛
05:19 kreuz > 「なんか疲れ切っておられる」
05:19 kreuz > 「しかし…」
05:20 kreuz > 「願いか、たしかにあるかもしれませんねえ」背もたれにもたれかかる
05:20 Atia > 「クロイツには無いの?」
05:20 kreuz > 「願いですか」
05:20 Atia > 机に顎を乗せたまま
05:20 Atia > 頷くようなかんじに首をうごかす
05:21 kreuz > 「僕は僕の決めたように生き、それにしたがって死ぬことですかね」
05:21 kreuz > 微笑みつついう。
05:21 Atia > 「んん……」
05:22 Atia > 「まるで逆だな」とひとりごちる
05:22 kreuz > {
05:22 kreuz > 「ん?」
05:22 Atia > 「なんでもない、こっちの話、こっちの話」
05:22 Atia > 手をひらひら
05:23 kreuz > 「ですかー」
05:23 kreuz > 「ああでもほかにもありますよ」
05:23 Atia > 「なに」
05:23 kreuz > くちをぱくぱくさせながら
05:23 kreuz > ゆびをおる
05:23 kreuz > 「とか」
05:23 kreuz > ふりかえる。
05:23 Atia > 「ん?」
05:23 kreuz > 「 」「 」「 」
05:24 kreuz > 「とか。」
05:24 Atia > 「ん?」
05:24 kreuz > 「世界平和とか。」
05:24 Atia > 「ごふっ」
05:24 kreuz > 言いながら吹き出す。
05:24 Atia > 「けほけほ」
05:24 kreuz > 「ははは」
05:25 Atia > 「本気じゃないでしょうそれ」
05:25 kreuz > 「さあ、でも」
05:25 kreuz > 「本当に世界平和になったらキャスさんがどれだけキョドるのかは見てみたい」
05:26 Atia > 「動機が」
05:26 kreuz > 「キョドるかな、抜け殻になったりしたらこまりますねえ」
05:26 Atia > 「そもそも」
05:26 Atia > 「世界平和って具体的に何」
05:26 kreuz > 「さーーーーーあ…」
05:26 kreuz > 「あ、でも」
05:26 kreuz > 「一つプランあるんです」
05:27 Atia > 「なに、宗教?」
05:27 kreuz > 「まず魔王が復活する」
05:27 kreuz > 「そしてそれを倒す」
05:27 kreuz > 「世界平和」
05:27 Atia > 「いや」
05:27 Atia > 「いやいや」
05:27 Atia > 「その後は」
05:27 kreuz > 「めでたしめでたしんぐ」
05:27 Atia > 「笑いどころが分からないんだけど」
05:28 kreuz > 「笑えばいいとおもいますよ」
05:28 kreuz > 「いまのでおもいましたけど」
05:28 * kaname quit : "Quit: Leaving..."
05:28 kreuz > 「キャスさん一緒じゃなくてよかった…よかっ…よかったのかな」
05:29 kreuz > 口元に手をあててまた首をかしげる
05:29 kreuz > 「あの世界って魔王が復活してますよね…」
05:29 Atia > 「……」
05:30 Atia > 「やめたほういいとおもう」
05:30 kreuz > 「ええ僕もそう思いますけど」
05:30 kreuz > 「ただあの人がいるとなんとかなりそうな気がしてくるのも事実なんですよね」
05:30 kreuz > 「あれ、僕末期じゃないですか」
05:30 kreuz > 頬に手をあてる。
05:31 Atia > 「もうだめですね」
05:31 Atia > 「ておくれです」
05:31 kreuz > 「なんてことだ」
05:31 Atia > なんか沈痛な面持ち
05:32 kreuz > 「重い顔やめてくださいよぉー」
05:32 Atia > じゃあ代わりに
05:32 Atia > 笑顔になる。
05:33 Atia > なまあたたかい。
05:33 kreuz > 「やめてくださいよぉー」
05:34 Atia > 「クロイツ」
05:34 kreuz > 「はい」
05:34 Atia > 「有難う」普通に笑う
05:34 kreuz > 「……」それをみてから
05:34 kreuz > 「いいえ」 否定でもなく、続ける言葉があるでもなく、微笑みのまま応えます
05:35 kreuz > くらいでまとまりますかね!
05:35 Atia > ほいさ!
05:35 Atia > ありがとうございましたー
05:35 kreuz > おつかれさまでした!!
05:35 kreuz > よしあちゃあさんが元気になった
05:35 Atia > 赤魔効果
05:36 Atia > とりあえず台無しには出来た。
05:36 kreuz > キャスさん効果
05:36 kreuz > こんなきっぱりはっきり否定していいのか赤魔はこんなところで…
05:37 Atia > しかし赤魔は、
05:37 Atia > 赤いな。
05:37 kreuz > ん!?
05:37 Atia > うむ。
05:37 kreuz > 赤くないときもありますよ。
05:37 Atia > きょうは
05:37 Atia > あかかった。
05:38 kreuz > そっかー…?
04:20 Atia > 二日後くらいでどうよ
04:20 kreuz > はいよ、ひばりていですか
04:20 Atia > 何故二日後くらいかって言うと多分終わった後まるまるそのくらい寝ているからだ。
04:20 M_Lyce > うぎりながらみていよう
04:21 Atia > ひばりてい
04:21 Atia > だとおもいます
04:21 kreuz > はいはい、
04:21 Atia > たぶんあかまがうだうだやってるところに
04:21 Atia > 二日ぶりくらいにおきたあちゃーがふらっとくるかんじ、
04:22 kreuz > 赤魔が冷めたコーヒーのはいったカップをもったまま
04:22 kreuz > ぼーっと外をみている。
04:22 Atia > どあがちゃーっとしてゆらゆら二階からおりてくるかんじ、
04:22 kreuz > 外にはなんかこうへいわなこうけいが。
04:22 Atia > フレッド君が
04:22 Atia > 何時も通りストーキングをしている。
04:22 Atia > そんなこうけいが。
04:22 kreuz > すていさんが花を飛ばしながらふらふらしていて
04:22 kreuz > それをふれっどくんがおいまわしていて
04:23 kreuz > キャスバルさんは側溝におちていて
04:23 kreuz > そんな平和ぶりをみながらアティアさんに気づきます。
04:23 Atia > 向かいの席に
04:23 Atia > こう、座るときに
04:23 Atia > きづくかんじのあれで。
04:23 kreuz > 「おや、こんにちは」
04:24 Atia > 「あぁ、うん」
04:24 Atia > 何か答えながら、殆ど食事を取って居なかったので、何か軽いパンの様な物を頼む、
04:24 kreuz > 「もうお身体のほうは大丈夫です?」
04:24 Atia > 「あぁ、大丈夫……」
04:24 kreuz > といいつつも赤魔もはしばしにいろいろまいたままだな
04:25 Atia > 赤魔とは違って
04:25 Atia > 物理的にぐさーはしなかったので
04:25 Atia > 見える所に傷はもうないな、
04:25 kreuz > ほっぺとかにもばんそーこはってある
04:25 kreuz > 「それはよかった」
04:25 Atia > もさもさと注文した軽食を
04:26 Atia > ちびちびと食べながら、
04:26 kreuz > それを少しながめてから、また窓の外に目をやる
04:26 Atia > 「……クロイツはこっちに戻ってきて良かったと思う?」
04:26 kreuz > 「そうですねえ」
04:26 kreuz > 「きにかかることがなにもないといったらウソにはなります」
04:27 kreuz > 「ただ、ソレ以上に僕にとっては」
04:27 kreuz > 「こちらに大切な物が多すぎる」
04:27 Atia > 「そう……」
04:27 Atia > 「幸せだね」
04:27 kreuz > 「それに正直」
04:27 kreuz > 「あちらで戦い続けられるほどの力がある自負がないんですよ」
04:28 Atia > 「……」
04:28 kreuz > 「あちらで死ぬわけにはいかない、あちらの世界のために」
04:28 kreuz > 言いながら頬杖をつく
04:29 kreuz > 「もしめちゃくちゃつよければちょっと世界すくってくるわーみたいにできるのかもしれませんけどね」
04:29 kreuz > 「贅沢ですからね、それは」
04:29 Atia > 「……そうだね」
04:30 Atia > 水と味の付いてないパンをもくもく
04:30 kreuz > 「アティアさんはなにがきにかかるのです?」
04:30 Atia > 「ん……」
04:30 Atia > 少し言葉に悩んでから、
04:31 Atia > 「ちょっと、愚痴になっちゃうけど、いいかな」
04:31 kreuz > 「ええ」
04:31 kreuz > こんどはアティアさんの目をみる
04:32 Atia > 「……」
04:32 Atia > 「凄く、憎いんだ」
04:32 Atia > 俯いて目は合わせないようにする
04:33 kreuz > 続きをまちます
04:33 Atia > 「テオルの事、殺したいと思っていて」
04:34 Atia > 「それが目の前でいなくなって」
04:34 Atia > 「何を憎めばいいのか分からないけれど、ボクは……」
04:34 Atia > 「……ボクは、何を憎んだらいいんだろう」
04:34 kreuz > 「…」
04:35 kreuz > 目を細めてアティアさんを見る
04:36 kreuz > 赤魔って
04:36 kreuz > おじいちゃまがいたこときいてませんよね、
04:36 Atia > まだいってないな。
04:36 kreuz > 「分かれた時になにがあったのか、聞いても?」
04:36 kreuz > 別れてからようすがおかしくなったのはわかってる。
04:36 Atia > 「……」
04:37 Atia > 「祖父が、居た」簡潔に述べる、
04:37 Atia > 「自分の手で、止めを刺した」
04:37 kreuz > 「…それは…」
04:37 kreuz > しばし思考のみをめぐらせて、
04:37 kreuz > カインさんの反応に思い当たるな、
04:37 Atia > 棺のじてんで
04:37 Atia > あれはッ……!
04:37 Atia > てしてましたからね、
04:38 kreuz > 「それは…本当の?」
04:38 Atia > 頷く
04:38 kreuz > 「本当の、か」 いいながら自分の額に手をやります
04:39 kreuz > 「ウソの彼らなどいませんでしたね、そういえば」
04:39 kreuz > 「…僕も、僕のほうにも」
04:39 kreuz > 「見知った顔がいましてね」
04:40 kreuz > 「たぶんおなじようなものでしょうか」
04:40 kreuz > 「……そうか…」 止めをさしたのか、と声にはせずにつぶやく
04:41 kreuz > 「…」顔をあげてアティアさんをまた見る
04:41 Atia > 俯いたまま黙っている、
04:42 Atia > 帽子を目深にかぶっていて目元は見えない
04:42 kreuz > 机が邪魔だ。
04:42 Atia > ちゃぶ台返しを。
04:42 kreuz > オハラさんにぶんなぐられるわ。
04:43 kreuz > 「おそらく」
04:43 kreuz > 「アネットさんのこともありますし…テオルがどうこうした、というわけではないんでしょうね」
04:44 kreuz > 「それにしても」
04:44 kreuz > 「勝ち逃げみたいなことをしたのは腹立たしいですけど」
04:45 kreuz > ため息をつく
04:46 Atia > 黙って椅子の上に座っている、
04:46 Atia > 俯いたままである、
04:46 kreuz > そーっとあちゃあさんの頭の上に手をのばして
04:47 kreuz > ぽふっとする、
04:47 kreuz > 片肘はついたまま
04:48 kreuz > ぽふぽふ
04:48 Atia > 椅子の上に固まったまま暫くいる、
04:48 Atia > が、ぽふぽふされると
04:49 Atia > ぼだぼだ帽子で見えない所から液体がだばだばしてくる、
04:49 kreuz > なんどかぽふぽふしたら手をもどして
04:49 kreuz > みえないふりします、
04:49 kreuz > しばらくしてから
04:49 kreuz > ハンケチわたそう。
04:51 Atia > 受け取らないで身を固めた状態でぼだぼだしている
04:51 kreuz > 手の中にぐいぐいつっこもう。指で。
04:51 kreuz > ぎゅっぎゅ
04:51 kreuz > あとしばらくしたらなので
04:51 kreuz > 泣きが山をこえたあたりです。
04:52 kreuz > それまではみないふりしときます。
04:52 Atia > ぎゅっぎゅされて暫く後、
04:52 Atia > 自分の服の袖で目元をこすってからハンケチをそのまま赤魔にかえす。
04:53 kreuz > 「いいのに」
04:53 Atia > 「うるさい」
04:53 Atia > もっと帽子をぐっと目深にする
04:53 kreuz > ちょっと笑う。
04:55 kreuz > またぽふぽふしていやがられよう
04:55 Atia > 別にぼだぼだなんてしてなかったという体で。
04:56 Atia > 「……ごめん、有難う」
04:56 Atia > 「少し楽になったかも」
04:56 kreuz > 「…」
04:56 kreuz > 「いいえ」
04:57 kreuz > 否定でもなく、続ける言葉があるでもなく
04:57 Atia > はっ。
04:57 Atia > ここはチャンスだ。
04:57 kreuz > 微笑むくらいです。
04:57 kreuz > よしこい。
04:58 * nick M_mifafk → Kaede
04:58 * nick M_Lyce → Annette
04:58 Atia > 「……ごめんね、クロイツも、辛いことあったのに……」
04:58 Atia > 的な事をいいだす。
04:58 kreuz > あ、でも今そんなかんじだとこっちも
04:58 Atia > あぁでも
04:58 Atia > そうか、よし、
04:58 Atia > もう一段階ふみこめば
04:58 Atia > いいんだな。
04:58 kreuz > うむ。
04:59 kreuz > 「いえ、僕は…」
04:59 kreuz > ゆるく頭をふります
04:59 Atia > 「……アネットの事、好きだったんだろう?」
04:59 Atia > ここまで踏み込む。
04:59 kreuz > 「ぶふっ」
05:00 Atia > 「えっ」
05:00 kreuz > 「げほっごほっ」
05:00 kreuz > 「むせた」
05:00 Atia > 「え、何で」
05:00 kreuz > カップをおいてぜいぜいします
05:00 kreuz > 咳払いをしてから深呼吸をして
05:00 kreuz > 顔をあげます
05:01 kreuz > 「落ち着きましょう、アティアさん」
05:01 Atia > 「うん」
05:01 Atia > 「さっきはともかく、今は割と落ち着いているけれど」
05:01 kreuz > 「落ち着いてください、アティアさん」
05:01 Atia > 「うん」
05:01 kreuz > いいながら周囲をみまわします
05:01 kreuz > うむ、人影はないな、
05:02 kreuz > もう一度大きく息をすってからはきます
05:02 kreuz > 「あのですね」
05:02 Atia > 「うん」
05:02 kreuz > 半分立ち上がり、片手は机に、口元にもう片方の手をあててアティアさんのほうにのりだし、耳元でこそっと
05:03 kreuz > 「それはごかいです」
05:03 kreuz > 小声。
05:03 Atia > 「えっ」
05:03 kreuz > 座ります。
05:03 Atia > 「いやだって」
05:03 Atia > 「テオルの前でアネットの事抱きかかえて」
05:03 kreuz > 「その系列の誤解はちょっと致命的になりかねない」
05:04 Atia > 「『ぼくはあなたにそんなことをさせるためにここにきたんじゃないっ……!』」
05:04 kreuz > 「ん、んー?」
05:04 Atia > 微妙に似てるか似てないかくらいのものまね。
05:04 kreuz > 「ちょっとまってください、セリフおかしい」
05:04 Atia > 「みたいなことを。」
05:04 kreuz > 「いやいやいやいや」
05:04 Atia > 「大体同じ。」
05:04 kreuz > 「ちがうから、ぜんぜんちがうから」
05:04 Atia > 「えええええ」
05:04 kreuz > 「いや、まあいいです」
05:04 Atia > 「割とあっちの方で」
05:05 Atia > 「アネットの意思有りきで動いてる気がしたから……」
05:05 kreuz > 「ああ、それは事実ですね」
05:05 kreuz > 座り直す。
05:05 Atia > 「えっ」
05:05 Atia > 「いやなんで」
05:05 kreuz > 「彼女が、こちらの世界のアネットさんの悔恨を僕は知っているので」
05:06 kreuz > 「あちらのアネットさんにそれを遂げさせてあげたいという気持ちはありました」
05:06 kreuz > 腕組みをする。
05:06 Atia > 「……」腕組みをして少し考える、
05:06 kreuz > 「ただ、それが彼女の危機を呼び寄せるものだとはおもわなかった…いや、ちがうな」
05:07 kreuz > 「僕は甘かったんですよ」
05:07 kreuz > すこし息を吐く。
05:08 Atia > 「……」
05:08 kreuz > 「僕は多分」
05:08 kreuz > 「彼女の思いも甘くみていたし、彼女の命も甘くみていた」
05:08 kreuz > 「あの世界の事態も」
05:09 kreuz > 「ほら」 笑ってみせます
05:09 kreuz > 「とても彼女が好きなようには思えないでしょう?」
05:09 Atia > 「え?」
05:09 Atia > 「いや」
05:09 Atia > 「あー」
05:09 Atia > 「あー……」
05:09 Atia > ちょっと眉間に指をあてる。
05:10 kreuz > 見てる。
05:10 Atia > 「ええと、強がりではないよね」
05:10 kreuz > 「さてどうだか…」
05:10 kreuz > 首をひねる
05:10 Atia > 水をずずっとすする、
05:10 Atia > 「……」
05:10 kreuz > 「ただあれです、アティアさん」
05:11 kreuz > 「少なくとも僕は彼女に恋愛感情を持っているとは思ってませんよ」
05:11 kreuz > 「だからそういう前提では見ないほうがいいと思います」
05:11 Atia > 「クロイツさあ」
05:11 kreuz > 「はい」
05:11 Atia > 「タラシって言われない?」
05:11 kreuz > コーヒーを呑む
05:11 kreuz > のんでからカップをおく
05:11 kreuz > 「はい?」
05:12 Atia > 「いや、いいんだ、うん……」
05:12 kreuz > 「タラシですか」
05:12 kreuz > 「こっちにきてからは言われたことはないとおもうんですけど」
05:12 Atia > 「こっちにきてから」
05:12 kreuz > 「昔はいろいろありましたから」
05:13 Atia > 「クロイツ」
05:13 kreuz > 「はい」
05:13 Atia > 「自分より誰かが大事なんだね」
05:13 kreuz > 「はい?」
05:13 kreuz > 「それは初めていわれました」
05:13 Atia > 「いや、なんていうんだ、こう」
05:13 kreuz > 再び逆方向に首をひねる
05:13 Atia > 「こう……」
05:14 kreuz > 見る
05:14 Atia > もにゃっとジェスチャー
05:14 kreuz > 見てる。
05:15 Atia > 「なんていうんだ」
05:15 kreuz > 「僕結構自分勝手なつもりがあるんですけど」
05:15 kreuz > 「誰かより自分が大事的なつもりで」
05:15 Atia > 「そうかなぁ……あぁ、いや、ええと」
05:16 Atia > ふと、キャスバルの事を
05:16 Atia > 少し考える。
05:16 kreuz > かんがえたとたんに
05:16 kreuz > アティアさんの背景がみどりいろになる。
05:16 Atia > 「誰かの願いを叶えるのが、好きだねぇ」なんかふう、とため息を吐く
05:16 kreuz > 「………」
05:16 kreuz > ちょっときょとんとした顔をしてから
05:16 kreuz > 「あー」
05:16 kreuz > 「なるほど、それはあるかもしれません」
05:17 kreuz > ぽんと手をたたく
05:17 Atia > 「でなきゃ緑色のについていかないか……」
05:17 kreuz > 「え、そこでキャスバルさんの話になるんです!?」
05:17 Atia > 「え、あぁ、うん」
05:17 Atia > 「そうなった」
05:17 kreuz > 「なんでそうなっちゃった」
05:18 Atia > 「なんか」
05:18 Atia > 「思い浮かんだから仕方ないじゃない……」
05:19 Atia > やや沈痛
05:19 kreuz > 「なんか疲れ切っておられる」
05:19 kreuz > 「しかし…」
05:20 kreuz > 「願いか、たしかにあるかもしれませんねえ」背もたれにもたれかかる
05:20 Atia > 「クロイツには無いの?」
05:20 kreuz > 「願いですか」
05:20 Atia > 机に顎を乗せたまま
05:20 Atia > 頷くようなかんじに首をうごかす
05:21 kreuz > 「僕は僕の決めたように生き、それにしたがって死ぬことですかね」
05:21 kreuz > 微笑みつついう。
05:21 Atia > 「んん……」
05:22 Atia > 「まるで逆だな」とひとりごちる
05:22 kreuz > {
05:22 kreuz > 「ん?」
05:22 Atia > 「なんでもない、こっちの話、こっちの話」
05:22 Atia > 手をひらひら
05:23 kreuz > 「ですかー」
05:23 kreuz > 「ああでもほかにもありますよ」
05:23 Atia > 「なに」
05:23 kreuz > くちをぱくぱくさせながら
05:23 kreuz > ゆびをおる
05:23 kreuz > 「とか」
05:23 kreuz > ふりかえる。
05:23 Atia > 「ん?」
05:23 kreuz > 「 」「 」「 」
05:24 kreuz > 「とか。」
05:24 Atia > 「ん?」
05:24 kreuz > 「世界平和とか。」
05:24 Atia > 「ごふっ」
05:24 kreuz > 言いながら吹き出す。
05:24 Atia > 「けほけほ」
05:24 kreuz > 「ははは」
05:25 Atia > 「本気じゃないでしょうそれ」
05:25 kreuz > 「さあ、でも」
05:25 kreuz > 「本当に世界平和になったらキャスさんがどれだけキョドるのかは見てみたい」
05:26 Atia > 「動機が」
05:26 kreuz > 「キョドるかな、抜け殻になったりしたらこまりますねえ」
05:26 Atia > 「そもそも」
05:26 Atia > 「世界平和って具体的に何」
05:26 kreuz > 「さーーーーーあ…」
05:26 kreuz > 「あ、でも」
05:26 kreuz > 「一つプランあるんです」
05:27 Atia > 「なに、宗教?」
05:27 kreuz > 「まず魔王が復活する」
05:27 kreuz > 「そしてそれを倒す」
05:27 kreuz > 「世界平和」
05:27 Atia > 「いや」
05:27 Atia > 「いやいや」
05:27 Atia > 「その後は」
05:27 kreuz > 「めでたしめでたしんぐ」
05:27 Atia > 「笑いどころが分からないんだけど」
05:28 kreuz > 「笑えばいいとおもいますよ」
05:28 kreuz > 「いまのでおもいましたけど」
05:28 * kaname quit : "Quit: Leaving..."
05:28 kreuz > 「キャスさん一緒じゃなくてよかった…よかっ…よかったのかな」
05:29 kreuz > 口元に手をあててまた首をかしげる
05:29 kreuz > 「あの世界って魔王が復活してますよね…」
05:29 Atia > 「……」
05:30 Atia > 「やめたほういいとおもう」
05:30 kreuz > 「ええ僕もそう思いますけど」
05:30 kreuz > 「ただあの人がいるとなんとかなりそうな気がしてくるのも事実なんですよね」
05:30 kreuz > 「あれ、僕末期じゃないですか」
05:30 kreuz > 頬に手をあてる。
05:31 Atia > 「もうだめですね」
05:31 Atia > 「ておくれです」
05:31 kreuz > 「なんてことだ」
05:31 Atia > なんか沈痛な面持ち
05:32 kreuz > 「重い顔やめてくださいよぉー」
05:32 Atia > じゃあ代わりに
05:32 Atia > 笑顔になる。
05:33 Atia > なまあたたかい。
05:33 kreuz > 「やめてくださいよぉー」
05:34 Atia > 「クロイツ」
05:34 kreuz > 「はい」
05:34 Atia > 「有難う」普通に笑う
05:34 kreuz > 「……」それをみてから
05:34 kreuz > 「いいえ」 否定でもなく、続ける言葉があるでもなく、微笑みのまま応えます
05:35 kreuz > くらいでまとまりますかね!
05:35 Atia > ほいさ!
05:35 Atia > ありがとうございましたー
05:35 kreuz > おつかれさまでした!!
05:35 kreuz > よしあちゃあさんが元気になった
05:35 Atia > 赤魔効果
05:36 Atia > とりあえず台無しには出来た。
05:36 kreuz > キャスさん効果
05:36 kreuz > こんなきっぱりはっきり否定していいのか赤魔はこんなところで…
05:37 Atia > しかし赤魔は、
05:37 Atia > 赤いな。
05:37 kreuz > ん!?
05:37 Atia > うむ。
05:37 kreuz > 赤くないときもありますよ。
05:37 Atia > きょうは
05:37 Atia > あかかった。
05:38 kreuz > そっかー…?