TRPG 大河物語 @ ウィキ

公式84エピログ2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
22:05 (Frieda) 宜しくお願いしますー
22:05 (Vieri) よろしくおねがいしまーす
22:05 (Vieri) いつごろのどこにされるかな。
22:06 (Frieda) 何処にいらっしゃるのやら。依頼人のとこかな……
22:06 (Frieda) (そちらの
22:07 (Vieri) 報酬にプラスがあったときに既に戻ってきているよ
22:07 (Frieda) なら、ひばり亭で会えそうな。そこでー
22:07 (Vieri) なのでひばり亭にいますね
22:07 (Vieri) はあい
22:07 (Vieri) のんびりテーブルなど拭いていよう
22:08 (Frieda) (カラカラ
22:08 (Vieri) 「お、いらっしゃーい」手ひらひら
22:09 (Frieda) 「ああ、いたいた。ヴィエリさん」 早速声を
22:09 (Vieri) 「ん?」
22:10 (Frieda) 「この前の依頼の件で、クロイツさんから絞られた、と聞きまして」
22:10 (Frieda) 吊るされた、だったか
22:10 (Vieri) 「絞られたり干されたりはしてないかなあ……まだ」
22:11 (Vieri) 「なに、心配してくれたの?」へらりと笑う
22:11 (Frieda) 「そうでしたか。まあそれはついでなんですけどね」 鞄をごそごそ
22:11 (Vieri) 「ついでだったかー……」
22:11 (Frieda) 「まさかぁ」 へらへら
22:12 (Frieda) 「はい、これをどうぞ」 リボン付きの包みをひとつ、手渡す
22:13 (Vieri) 首をかしげつつも素直に受け取る
22:13 (Vieri) 「どしたの」
22:13 (Frieda) 「えっ、前のお返しにと」 開けてもいいんですよ
22:14 (Vieri) 「前のって、フリーダちゃんも律儀なこって」しゅるしゅると開ける
22:14 (Frieda) マシュマロ
22:14 (Frieda) です。中身は
22:15 (Vieri) 「マシュマロだ。ありがとね」にこーと笑いかけよう
22:15 (Vieri) 「わざわざ用意してくれたの?」
22:17 (Frieda) 「用意、というよりは……」 マシュマロってなんだっけ……→買ってみよう→…… 的な
22:17 (Vieri) ああ…………
22:18 (Vieri) きょとんとしてフリーダさんをみる。
22:18 (Vieri) 「ああ、そうだ、紅茶でもいれようか。ちょっとそっち座ってて」
22:19 (Frieda) 「そういえば、ルナさんからは何も頂いてないので?」 マシュマロ貰ったんだろうか、結局
22:19 (Frieda) 「あ、どうもー」 座ってよう
22:19 (Vieri) 「え」マシュマロをお皿に並べつつ、その手が止まる
22:20 (Vieri) 「特に物はもらってないかな」
22:20 (Frieda) 「あなたに贈るつもりで作っていたのでは、と思いましてね」
22:20 (Vieri) ほどなくして、紅茶のいい香りが香ってくる
22:21 (Frieda) わあい
22:21 (Vieri) 「作ってたってーと……ああ、例の河を塞いじゃったっていう」
22:21 (Frieda) 「ええ、それです。それ」
22:21 (Vieri) ポットと、暖められたカップとソーサー。二人分のお茶会の用意をして戻ってきた
22:22 (Vieri) フリーダさんの斜め前くらいの席につこう
22:22 (Frieda) 何故に
22:22 (Vieri) 同じテーブルだよ
22:22 (Vieri) まっしょうめんではないというだけだよ
22:23 (Vieri) 「マシュマロ炙って食べたら美味しいって聞いたから……確か自分で食べるって言ってたような……」
22:23 (Vieri) 「ていうか、俺様お返しされるようなことなんもしてねえしなあ」
22:23 (Vieri) 慣れた手つきでカップに紅茶を注いでいく。先ほどフリーダさんが渡したマシュマロは、クッキーと並んでお皿に綺麗に盛りつけられていた
22:24 (Frieda) 「単なる口実だったにせよ、まあいいんですけどね。あ、頂きます」 クッキーをひとつ
22:24 (Vieri) おいしい。
22:25 (Vieri) 「いただきまーす」と、こちらはマシュマロをひとつ
22:25 (Frieda) 紅茶も貰おう。食べるのかい……?
22:25 (Vieri) 食べるよ。
22:26 (Vieri) 何のためらいもなく口にするよ。
22:26 (Vieri) 何が仕込んであるのですか
22:26 (Frieda) 実は、そのマシュマロは、ルナさん製のをこっそり回収した……!
22:26 (Vieri) 河に浮かんでいた白いでろでろを
22:26 (Frieda) 物ではないから安心するといいですよ
22:26 (Vieri) 回収したんですか……ああ、よかった
22:27 (Vieri) 市販品?
22:27 (Frieda) ですよ
22:28 (Vieri) もぐもぐ、ごくん
22:28 (Vieri) 「おいしいよ、ありがとうなフリーダ」にこー
22:30 (Frieda) 「いえ。軽く寄っただけなので。そちらの依頼主さんの件も片付いたのかなぁ、と」 もぐもぐ、すすす
22:30 (Vieri) 「ん」カップを口に運ぶ
22:30 (Vieri) 細い喉がこくんと動いた
22:31 (Vieri) 「こっちのは片付いたというか殆ど既に片付いてたっていうか」
22:33 (Vieri) 「河の流れが急に滞ったから調べてくれ、てな依頼だったんだけどさ。様子を見に行ってる最中に一回どばっと来て、あとは流れが元に戻って」
22:33 (Vieri) 「んで、もうちょい上がっ所でお前らに出くわした」
22:34 (Vieri) 「要するに俺様は、娘さんとピクニック行って戻ってきただけなんだよね」苦笑する
22:34 (Frieda) 「似たような依頼を受けてらしたとはね。あの時、ルナさんの様子が変だったもので」
22:35 (Vieri) 「……あー」
22:35 (Vieri) 「ルナから聞いたけど、原因が自分だったって話じゃん」
22:35 (Vieri) 「怒られるとでも思ったのかもな」
22:36 (Frieda) 「誰に? まあ、そちらの村の方々からでしょうかね」
22:37 (Vieri) 「それもあるし……あとは俺に。多分」
22:38 (Frieda) 「仲が良さ……そうですからね」 濁す
22:39 (Vieri) 「……まあ、そうだね」
22:41 (Frieda) 「まあ、他人の事情に首を突っ込むのも本位ではありませんので」 紅茶を一口
22:42 (Vieri) 「そういやフリーダも魔術師なんだよな」
22:42 (Frieda) 「一応は。急にどうしました?」
22:44 (Vieri) 「いやね、女の子で魔術師なんで共通点はあるのかなって思って。あの子さ、こっち来たばっかりでそんなに知り合い多くないから」
22:46 (Frieda) 「そうでしたか……」 ずずず
22:47 (Vieri) 「なんかあったらよろしくね。そのうち、こっち住みたいらしいし」
22:47 (Frieda) 「へえ、それはまた……」
22:48 (Frieda) 「分かりました。私ができることであれば」
22:49 (Frieda) 「勿論、あなたも手伝ってくれますよね?」
22:50 (Vieri) 「そうだね」
22:50 (Frieda) 「なら安心です。私より付き合いが長そうですから」
22:51 (Vieri) 「付き合いはまあ、長いかな」
22:51 (Vieri) 「ただほら、冒険者ぐらしっていつでも居られるわけじゃないからさ」
22:52 (Vieri) 「あの子が頼れる人を増やしておきたいみたいな」
22:53 (Frieda) 「頼りたいかどうかは分かりませんけどね」
22:54 (Vieri) 「そこはあの子が決めることだからね」
22:56 (Frieda) 「私もあまり当てにされても困りますよ。さて……、渡したい物も渡せたし、そろそろお暇しないと。ご馳走様でした」 席から立ち上がろうと 
22:56 (Vieri) 「うん、ごちそーさん」
22:57 (Frieda) 「また何かの縁でお会いしたときはどうぞ宜しく」 片手でひらひら
22:57 (Vieri) 「はぁい、よろしくー」
22:57 (Frieda) 「では、失礼」 その場を後に
22:57 (Frieda) てくてく
22:58 (Vieri) 手ひらひらさせてみおくる
22:58 (Frieda) 私からは以上でする。ありがとう、ありがとう
22:59 (Vieri) ではおつかれさまーい
22:59 (Frieda) お疲れ様でしたー。ルナさん南無い
22:59 (Vieri) え?
22:59 (Frieda) え?
23:00 (Vieri) (のヮの)

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