TRPG 大河物語 @ ウィキ

首エピローグ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

00:07 (Cammy17_1) あ、それじゃそろそろエピローグしよう
00:07 (Manaco17_2) やろうやろう
00:07 (M_resol) がんばーれ
00:07 *nick Manaco17_2 → Manaco21_2
00:07 (Manaco21_2) まずは全回復してゆっくりして行ってほしい
00:08 (bloot21_1) ゆっくりしていってね!!!
00:08 (Manaco21_2) 寧ろ体力いらないんじゃね?
00:08 *nick Manaco21_2 → Manaco
00:08 (Cammy17_1) ホームまで帰ってきたその日に話しかけても大丈夫かな
00:08 *nick Cammy17_1 → Cammy
00:08 (Manaco) OK
00:08 (Cammy) それではひばり亭で皆が思い思いに羽を伸ばし始めた所で
00:09 (Cammy) 「まーなっち!」後ろから肩ポン
00:09 (Manaco) 「は、はい!!」 ビックリしてひっくり返りそうになる
00:09 (Manaco) ビックリしてガッツリ眼があっちゃって
00:10 (Manaco) 斜め下に逸らす
00:10 (Cammy) じゃあ下から覗き込む。
00:10 (Cammy) ええっと、セレーノだっけ
00:10 (Cammy) 依頼のあった町
00:10 (Manaco) 「やだ、やめてください…」
00:11 (Manaco) 確かそんな名前だったはず
00:11 (Cammy) 「ほえっ、なになに、なんかマズイことしちゃった!?」
00:11 (Manaco) 「い、いえ、別に…大丈夫です…」
00:12 (Cammy) 「そう? じゃあね、一緒に話そ!」
00:12 (Manaco) 「え?わ、私と、ですか…?」
00:13 (Joss) じゃあしね、 になぜか見えてすごいびびった
00:13 (Cammy) ちょっとキャミィさんのイメージどうなってるんです!?
00:13 (Cammy) 「覚えてるかなー。セレーノの町で後でいっぱいはなそーって言ったじゃん」
00:13 (Joss) いや別にきゃみさんのイメージのせいではないんだけど!
00:14 (Cammy) 「それを今ここで! 実行しようと思って!」
00:14 (Manaco) 「は、はい…(言ってたような言ってなかったような…)」
00:14 (Cammy) 「わーい、じゃあ一緒にすわろー。お茶とお菓子たのもー!」
00:14 (Cammy) 近くの席に座って、マナコさんを手招く
00:15 (Cammy) ついでにオハラさんを呼んで飲み物と軽食を勝手に注文する
00:15 (Manaco) そそくさと行ってためらい気味に座ろう
00:15 (Cammy) 「まなっちは何か食べたいものある?」
00:15 (Cammy) 「飲みたいものでも良いよー!」
00:16 (Manaco) 「じゃ、じゃあレモンティーで…」
00:16 (Cammy) 「了解!」レモンティーとオススメの飲み物とオススメのつまみを注文する
00:17 (Cammy) 「やー、今回の依頼は上手くいったよね」
00:18 (Cammy) 「あたし初めての依頼だったから景気良くって嬉しかったなあ」雑談ふうに話し始めよう
00:18 (Manaco) 「は、はい、無事解決できてよかったです…」
00:18 (Cammy) 「うんうん」
00:19 (Cammy) ぐいっと体を前に倒して
00:19 (Cammy) マナコさんの表情を見る
00:20 (Manaco) たじたじ…からのびっくり、そして眼を逸らすまでの一連の流れ
00:20 (Cammy) 無事解決できてよかったって言った所の表情は。
00:21 (Manaco) ちょっと穏やかになったかも知れない
00:21 (Cammy) ふむ
00:22 (Cammy) 「うん、今は良い表情だね。ちょっと安心したよー」
00:22 (Cammy) 「あ、頼んだもの来たね。ありがとうございますー」
00:22 (Cammy) 運ばれてきたフライドポテトとサンドイッチを中央によせる
00:23 (Cammy) レモンティーはマナコさんのところへ
00:23 (Manaco) オハラさんに小さく会釈し、レモンティの水面に移る自分とにらめっこしてる
00:23 (Cammy) 「遠慮せず食べて食べて!」
00:24 (Cammy) 「ってどしたの。お茶と見つめ合って」
00:24 (Manaco) 「い、いえ…いただきます。」
00:24 (Cammy) 「どうぞー」
00:25 (Cammy) そう言ってしばらくマナコさんを見つめている
00:25 (Cammy) 視線に気付いても良いし気付かなくてもいい
00:27 (Cammy) 何か反応はあるかな
00:29 (Manaco) じゃあ睨めっこの途中で、すごーく思いつめたような表情になる
00:29 (Cammy) よし
00:30 (Cammy) 「どうしたの?」
00:31 (Manaco) 「…私、やっぱり、人と一緒にいちゃいけない…」
00:31 (Manaco) 「眼を合わせたら、それだけで傷つけてしまう…」
00:32 (Cammy) 「傷つける?」
00:32 (Cammy) 「あの時も言ってた、見えないものが見えるってやつだっけ」
00:33 (Manaco) 「…。時々、その人が何を思い浮かべているか、分かってしまう時があるんです」
00:33 (Cammy) 「人の心が読めるんだね」
00:34 (Manaco) こくり
00:34 (Cammy) 「じゃあ、今あたしの考えてることもわかるのかなー」
00:34 (Manaco) 「それを知るには、キャミーさんを見ないといけません…」
00:35 (Manaco) 「怖いでしょう、私にはすべて見えるんですよ、気味悪いでしょう」
00:35 (Cammy) 「んー」
00:36 (Cammy) どう言えばいいかなというふうに少し迷った後
00:37 (Cammy) 「まずはー、別に見ても良いよ」
00:37 (Cammy) 「むしろちゃんとまなっちの顔みたいよー?」
00:37 (Cammy) 「あたしは見られて困るものもないからねー」
00:39 (Cammy) きゃみーさんは記憶喪失だから、見られて困る何かはなかった。
00:39 (Manaco) 「だめ、なんです…。私に関わると、穢れてしまう…何かがおかしくなる、その人の平穏とか、ええと…」 言葉を探すように
00:39 (Cammy) さえぎらない方が良いかな
00:39 (Cammy) その台詞
00:40 (Manaco) あるいは、感覚的な恐れに理由を求めるように
00:43 (Manaco) 「私は、穢れています…。だから、悪霊を見れるんです、いや…私が悪霊なんです」
00:44 (Cammy) ではその言葉を聞いてきょとんとした表情を浮かべ
00:44 (Manaco) 「悪霊も私も、人を不幸にする、傷つける」
00:44 (Manaco) 「だから私は、悪霊をためらいもなく消滅させてくることが出来ました」
00:45 (Cammy) 「うん。まなっちはさー」
00:45 (Manaco) 「私は死んだようなものだから、だから死人を切り捨てることができるんです…」
00:45 (Cammy) 「自分に都合の悪いことしか見てないよね」
00:46 (Cammy) 「どうして?」
00:46 (Manaco) 「怨嗟が、蘇るから…」
00:46 (Cammy) わりと純粋に、不思議がるような表情を浮かべている
00:46 (Manaco) 「私は、幸せになってはいけないんです」
00:46 (Cammy) 「まなっちが悪いー悪いーっていう声でもあるのかな」
00:46 (Manaco) 「その代わりに私は、悪霊を退治できる…」
00:47 (Manaco) 「……。」
00:47 (Cammy) 「幸せになっちゃいけない人間、かー」
00:47 (Cammy) 「それは良くないね!」ぐっと拳を握るポーズ
00:48 (Manaco) 「…人が生きているのは、罪なんです」
00:49 (Manaco) 「その恨みを跳ね除けるほどの強さがある人だけが、生きていけます」

00:49 (Manaco) 「それは素晴らしいことだと思います」
00:49 (Manaco) 「ただ、私にはその力はないんです…」 淡々と語るように
00:50 (Cammy_) 「むー強情だなあ」
00:51 (Cammy_) むくれたような表情で、でも笑みを浮かべよう
00:52 (Cammy_) 「やっぱりまなっちは間違ってるよ」
00:53 (Cammy_) 「もしくは、まなっちが間違っていないとしたら、世界が間違ってるんだよ!」
00:53 (Cammy_) ビシィ
00:53 (Manaco) 「せ、せかい…?」
00:53 (Manaco) キョトン
00:53 (Cammy_) 「だって、不幸になんなきゃいけない人がいて、その人はそれを受け入れるだけなんて」
00:54 (Cammy_) 「そんなの絶対おかしいよ!」
00:55 (Manaco) 「…私は、慣れた、から…」
00:56 (Cammy_) 「違うよー。もうまなっちだけの問題じゃないんだよー!」
00:56 (Cammy_) 「まなっちがそれを受け入れたとしても周りはそうじゃないんだよ」
00:57 (Manaco) 「周りの人…?」
00:58 (Cammy_) 「うん。傷ついてる人がいたら放っておけない人たち」
00:58 (Cammy_) 「いっぱいいるよね?」
00:59 (Cammy_) 「そういう人たちは、今までまなっちに手を差し伸べなかったのかな?」
01:00 (Manaco) 「…いたかもしれません、この大陸に来てからは」
01:01 (Cammy_) 「なのにまなっちは不幸ばっかりだったら」
01:01 (Manaco) 「でも、その人達には悪霊に…恨みに触れてほしくない」
01:01 (Cammy_) 「それはやっぱりおかしいんだよー」
01:01 (Manaco) 「だったら、既に不幸な私がやるしかないんです…」
01:03 (Cammy_) 「ああ、そっか。そういうことなんだ」
01:03 (Cammy_) 納得したように何度か頷いて、もう一度指を突きつけよう
01:04 (Cammy_) 「じゃあ、まなっちのことはこれから勝手に助けるべきかな?」
01:05 (Cammy_) 「まなっちが閉じこもって、手を振り払って」
01:05 (Cammy_) 「それを気にせず、土足でどんどん踏み込んでいく人が必要なんだね」
01:06 (Manaco) 「関わらないで、ください…。私が生きようとしたら、怨嗟が、あの時の声が」
01:06 (Manaco) 「私をまた、死の世界に引き戻すんです」
01:07 (Cammy_) 「だったらその怨嗟をなぐって追い返そうよ」
01:08 (Cammy_) 「引き戻す力が強かったら周りの人にひっぱってもらおうよ」
01:08 (Cammy_) 「ひとりで抱え込んで、傷ついてるのを見るだけなんて苦しいよ?」
01:09 (Manaco) 「…今日は帰ってください」
01:10 (Manaco) 「ここで死に場所を見つけると決めたんです、それだけが、私が私を肯定できる唯一の方法なんです」
01:11 (Cammy_) 「むー」
01:12 (Cammy_) それだけが、というところにちょっと反応するけども
01:12 (M_resol) ウオオ混ざりたい
01:12 (Cammy_) 「わかった。もうちょっと修行してくる」
01:12 (Manaco) 「…。」
01:13 (Manaco) 「…ごめんなさい。」
01:13 (Cammy_) 「あたしはいつかまなっちの味方になる!」ゴゴゴ
01:13 (Cammy_) 「それができるようになるまで頑張るよ!あたしは諦め悪いもん!」
01:14 (Cammy_) 「えへへ、大丈夫大丈夫」
01:14 (Cammy_) 「これくらいでしょげてたらみんなの味方にはなれないからねー」
01:14 (Cammy_) 片手ひらひら
01:15 (Manaco) 「…。」
01:15 (Manaco) 一瞬、キャミーさんを見つめてみようとして
01:15 (Manaco) やめた
01:16 (Cammy_) じゃあ、キャミイは勢いよく立ち上がって
01:16 (Cammy_) 「ありがとう。またね!」
01:17 (Cammy_) 最後まで異常なほどまっすぐな視線を向けて立ち去ろう
01:18 (Cammy_) こんなんでいいか
01:18 (Cammy_) ごめんね!付き合ってくれてありがとうございます!
01:18 (Manaco) マナコは再びレモンティに視線を落とすと
01:18 (Manaco) 自分の目が少し潤んでいるのに気付いて
01:19 (Manaco) 慌てて、それを飲み干した
01:20 (Manaco) そして、トボトボと自室へと帰っていくのであった
01:20 (Manaco) こんな感じですかね
01:20 (Cammy_) どうもー
01:20 (Manaco) 突っ込んでくる系の人大好物ですフヒヒ
01:21 (Cammy_) まあなんだ、まなっちは自分に都合の悪いことしか見えてないよねって台詞が言いたかっただけなんだ
01:21 (Cammy_) すまない
01:21 (Manaco) 何でも見える眼を持っているのにね

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