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突発第165回

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突発第165回
日時 2010年6月12日(土) 20:10~22:49
使用ルール 装備ルール第四版+隊列三列
概要 街道近くの洞窟に夜種が住み着いた。
そこに取り残されたオヤカタサンの救出および夜種の退治
みどころ GMが初心者
メンバー
参加者 ランデル ◆M8sivYoWAI
シク ◆yXly8Aaw7U
アサギ 合鍵 ◆0ZDqX3wxi2
エクス 仔山羊 ◆CoCBRP2pbE
ログ
表ログ (1)


名簿


ランデル

+ 設定
名前:ランデル・ハイデ(Landel)
性別:多分、男の子
年齢:16
職業:盗賊
人種:小妖精
能力値:武勇1 機敏7 精神1
攻撃値:武勇1 機敏8 精神1  / 機敏属性:射(突)  精神属性:火, 地
防御値:武勇6 機敏8 精神2  / 防御 / 突+1 斬+1 射+1 地+3
HP:20
スキル:
 カウンター 射撃 飛行
 <カウンター強化>
装備品:
 多量の尖った木片(相当:匠の投げナイフ)
 珍しい樹皮の手袋(相当:匠の騎士楯)
 樹脂製の薄い鎧(相当:アンバーチェイン)
 朝顔を模した帽子(相当:鉄兜)
 薄紅色の粉(相当:魔法書[火,地])
 「柳の秘術」
所持品:
 拾ったキノコ(相当:上等な傷薬, セッション中入手)
 空色の衣 縫い針
設定:
 薄紅色の蝶型の羽根を持つ、身の丈20cm弱の人型小妖精。
 中性的な顔立ちで白髪に紅の瞳と、外見だけなら色々と神秘的な印象があるが、
 言動は結構大ざっぱだったり、気分屋だったり、少し黒かったりする。

 風に身を委ねて各地を旅する内、遺跡の噂を聞いてホームにやってきた。
 ……と本人は言うが、実際は単なる迷子である。嵐の際に遠くから吹っ飛ばされてきた。
 帰り道も住んでいた場所もよく分からないので、開き直って冒険者紛いのことをしている。

 樹脂でできた薄手の鎧の上に、裾長の貫頭衣を着ている。


シク

+ 設定
名前:シク(Sik)
年齢:25
性別:女性
職業:闘士
人種:ラクセン人
基本値:武勇5 機敏2 精神2
攻撃力:武勇10 機敏2 精神2
防御力:武勇5 機敏3 精神3
HP:20
スキル:鉄腕 なぎ払い サバイバル
武器:まっぷたつの剣
防具:魔狼の革鎧(革のコスチューム相当)
所持品:ロープ 上等な傷薬
フレーバー:指だし手袋 故郷の地図

所持金:5000G
一人称:あたし
二三人称:お前 あいつ

設定
フォーランディアのとある村の出身。
獣人たちと交じり健やかに暮らしていたが
子供のころに開拓民の襲来に遭い、家族を失い自身も大怪我を負ってしまう。
元々弱者には厳しかったその村で、怪我が治るまでは面倒を見るがその後は自分で生きろと言われ、
必死に武術を磨いて冒険者になる。と文にしてみれば割と悲惨で当時もそれなりに荒れたが現在ではむしろ落ち着きすぎ。
戦闘しか取り柄がなく、自分に出来ないことは鼻から他人任せと大変潔い。
その取り柄のために訓練は欠かさず行っているものの、果たしてその怪力が本当に鍛練の賜物のみなのか、
先祖に交じってるかもしれない獣人の血の覚醒か、はたまた突然変異の混沌の影響なのかは誰もわからない。
甘えのない環境で育ったために性格におよそ女性らしさが見当たらない。
大雑把で細かいことに動じず、いかにも悩みがなさそうな奴。健康は気にする。

アサギ

+ 設定
 名前:アサギ
 年令/性別:15歳/男性
 職業:剣士
 人種:東夷
 能力値:武勇1 機敏7 精神1
 攻撃力:武勇1 機敏7 精神1
 防御力:武勇2 機敏7 精神3 耐性/水+2
 HP:20
 スキル:連続行動 連続行動 カウンター <カウンター強化>
 経験点:2(2)
 装備品:
【武器】
■鞘に血がこびり付いた長刀(初代虎徹:偽)
【鎧】
■血で汚れた部隊の羽織(玉虫のケープ相当 15000G)
 武勇防御+1
 精神防御+2
 耐性/水+2
【装飾品】
■眼帯
【魔法書】
■(魔術書:?相当 0G)
■(魔術書:?相当 0G)
■秘剣の記憶(柳の秘術相当 10,000G)
 <カウンター強化>
 所持品:
【常備品】
【消耗品】
【フレーバー】
 所持金:30,225G (累計55,225G)
 設定:
五尺弱の長刀を背負った、東夷の少年。隻眼らしく右目に眼帯を付けている
背負った刀の鞘や羽織の袖の端等には血がこびり付いており、歳不相応な気配を漂わせる。
長刀の圧倒的なリーチに拍車を掛ける様に、凄まじい速さで繰り出される剣術の数々は
その全てが人体の急所を狙う殺人剣の類だと雄弁に語っている。


エクス

+ 設定
名前:エクス・キューショナー (Executioner)
年令/性別:外見20歳前後/女性
職業:死刑執行人
人種:傀儡人
【能力値】
基本:武勇01 機敏01 精神07 自由振り分け
近接:武勇04 機敏02 精神07 攻撃/精神(闇)+2「急所狙い」使用:達成値+1「なぎ払い」使用:達成値+1
射撃:武勇01 機敏01 精神07 攻撃/精神(闇)+2
防御:武勇01 機敏01 精神07 
HP 20

【スキル】
常備:投射魔法
消費:急所狙い 魔力付与

【装備品】
近接武器:ミルドラの黒い大鎌
鎧:煽情的で冒涜的なドレス
装飾品:
技能書:ミルドラの印(闇の魔法書+1相当)(0G)

【所持品】
フレーバー
消耗品等 チョコレート、解毒薬
記念品 水筒
所持金 12475G (累計57575G)

外見:整えられた魅力的な顔立ちをしており、カールのかかった長い髪をポニーテールに束ねて、
貴婦人のような羽帽子をかぶっています。服装はガードルを模したような煽情的なドレスでスカート丈は短く、
ところどころが破られたような太腿までの網タイツを着用しています。ただし髪も肌も大理石で創られており、
大理石の人形に性を冒涜するような衣装を着用させているように見えます。
肌も髪も大理石の白い色のままで、目だけが赤く爛々と輝いています。

設定:彼女が生まれたのは遥か昔、ミルドラ神に捧げる生贄の首を刎ねるための自我を持たない大理石の傀儡人形としてでした。
儀式の度、彼女は生贄の首を刎ねました。何人も。何人も。数え切れないほどの命を奪いました。
自我がないが故になんの疑問も持たず。理由もなく。ただ殺すためだけに大きな鎌を振るってきました。何度も。何度も。
そんな彼女を不憫に思ったのか。それともただの気紛れなのか。あるとき神は彼女に自我を与えました。
彼女に自我を与えた神がミルドラ神だったのか、それとも他の神だったのかは分かりません。多分永久に。
自我を持った彼女が最初に行ったことは、儀式に参加していた全ての人間の首を刎ねて殺すことでした。
なぜなら、命あるものの首を刎ねること。それが彼女の成すべきことだったからです。
神官も。生贄も。信者も。等しく首を刎ねて死を与えました。そして奪うべき命が。刎ねるべき首がなくなったとき。
世界は水に呑まれ。彼女もまた水の中に。そして土の中に沈んでいきました。自我を得て。意識のあるままに。

幾星霜の年月が流れ。神官でも。信者でも。もちろん生贄でもない人間が彼女を土の中から掘り起こします。
何十年。何百年。何千年かぶりに。重たい土の中から身体を起こされた彼女は。目の前にいる全ての人間の首を刎ねました。
赤い液体が飛び散った大地に佇み。赤く赤く染められた自分の手を。赤黒い染みのこびりついた服を。
血糊のこびりついた大鎌の刃を見て。一つの疑問が心に浮かんだのです。私は何故命を奪うのか。
幾星霜。意識あるままに深い深い土の中に埋もれていたことが彼女の内になんらかの変容をもたらしたのかもしれません。
惨劇の跡を残し、彼女は遺跡を後にします。生まれてよりまだ一度も目にしたことない日の光の下へ。

命を奪う理由を得るために。

備考:生贄の命を奪うためのただの道具として作られたため、物理的な攻撃等には非常に弱い造りになっています。

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