TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発207ログ8-2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
16:35 (GM_yuzu) 眠りにおちたあなたはいつのまにか、白いもやのなかにいます
16:36 (Sari12_1) もやー
16:36 (GM_yuzu) いや、
16:36 (GM_yuzu) 違う、
16:36 (GM_yuzu) なにか見覚えがある
16:37 (GM_yuzu) ここは、祖父の部屋だ。
16:38 (Sari12_1) おじいちゃま!
16:38 (GM_yuzu) 在りし日の祖父が、かつてのまま、そこにいる
16:38 (Sari12_1) 現実感はありますかっ
16:39 (GM_yuzu) 夢の中ですから、現実と混同してもいい
16:39 (Sari12_1) 了解!
16:40 (Sari12_1) じゃあ、銃とかいろいろ飾ってある部屋の机に座ってるとかかなー>おじいちゃま
16:40 (Sari12_1) 机に座ってどうするっ
16:41 (Sari12_1) 背もたれ肘掛つきの椅子に座ってるのに、声をかけようー
16:41 (Sari12_1) 「おじいちゃま……」いるのが信じられないけどもうれしい
16:42 (GM_yuzu) 机にw
16:42 (GM_yuzu) その人は、何かあなたに話しかけます
16:42 (GM_yuzu) 聞き覚えのある口調、見覚えのある仕草
16:42 (GM_yuzu) 言葉は聞こえませんが、なにをいったかはっきりとわかります
16:42 (GM_yuzu) 『一体どうしたんだサリナ、そんなにおどろいて』 そういう意味のことを、その人はいいました
16:44 (Sari12_1) 「えっ…と、もう会えないかと、思っていた……から」
16:44 (Sari12_1) と近づいてみよう
16:48 (GM_yuzu) 『会えない?おかしなことをいうね。まるで死んでしまったみたいじゃないか』
16:52 (Sari12_1) 「……うん、そうだね。おじいちゃまが目の前にいるのにね」と泣き笑いじみた表情だー
16:52 (Sari12_1) そしておじいちゃまの手に触れてみよう
16:54 (GM_yuzu) かつてと同じあたたかさをもっているようなきがする
16:55 (GM_yuzu) 見回せば、あたりはあなたが冒険にでるまえとなにひとつかわらず
16:56 (GM_yuzu) 平凡な村ですごしたささやかな日常の光景が広がっている
16:57 (GM_yuzu) 『おかしなこだね。今日は何の話をすると約束したのだったか』そういう意味のことをry
16:57 (Sari12_1) ほほう
16:57 (Sari12_1) こっちの服は
16:58 (GM_yuzu) いつのまにか、かつてと同じ服装である
16:58 (Sari12_1) なるなる
17:00 (Sari12_1) 「えっと、なんだっけ。……どうせなら、飲み物でも取ってくるよ。おじいちゃまはあったかいのにする?」
17:00 (Sari12_1) と、部屋を出るドアに手をかけつつ
17:01 (GM_yuzu) 『ああ、たのむよ』
17:01 (Sari12_1) 「うん、すぐとってくる」
17:01 (Sari12_1) と、台所に向かうけれども
17:02 (Sari12_1) こちらは今現在の状況だけが記憶でいいのかなあ
17:02 (GM_yuzu) どちらでもいい
17:02 (Sari12_1) なるほど
17:03 (Sari12_1) じゃあ、とりあえず向かいながら良そうな母親の姿でも探してみるけども
17:03 (Sari12_1) いるんだろうか
17:03 (GM_yuzu) いる
17:04 (GM_yuzu) むしろかつてあったままの光景である
17:05 (Sari12_1) ほうほう
17:05 (Sari12_1) うーん
17:06 (Sari12_1) じゃあ台所にいるだろう母親を確認して、声をかけて飲み物もって祖父の部屋に戻るよー
17:06 (GM_yuzu) 祖父は穏やかにほほえんでまっている
17:07 (Sari12_1) りんご紅茶ふたつ、ひとつを祖父の前に置いて、自分はどこからか椅子持ってきてその隣に座るー
17:07 (Sari12_1) 「おまたせっ」
17:08 (GM_yuzu) 『そんなにあわてなくてもいいんだよ』
17:09 (Sari12_1) 「久しぶりだから、とっても」とにこー
17:09 (GM_yuzu) 『そうかね。それなら、これからずっとここにいればいい』
17:11 (Sari12_1) 「……ううん、おじいちゃまが送り出してくれたんだよ、あの楽しい街に」 うれしいけどちょっと悲しい
17:13 (GM_yuzu) 『楽しいばかりだったかね?』
17:15 (Sari12_1) 「そんなことはないけど、今の生活は、気に入ってる」
17:16 (Sari12_1) といいつつ現状を思い出して浮かない顔だ
17:17 (GM_yuzu) 『どうしたんだい。悲しい顔をしているね』
17:19 (Sari12_1) 「……大事な人とその人が大切にしてる人が、大変な目にあってるの」
17:20 (GM_yuzu) 『それは、心配だね』
17:21 (Sari12_1) 「うん。一緒に来ている人も疲れていて……僕、ここであったかい思いをしてる場合じゃない、よね」
17:22 (GM_yuzu) 『そうかい…残念だね』
17:22 (GM_yuzu) 『ここにいれば、何も痛いことはなく、何も悲しいこともない』
17:22 (GM_yuzu) 『ずっと楽しく、くらしていられる』
17:22 (GM_yuzu) 『それでも?』
17:25 (Sari12_1) 「それでも。……ここには、ダルフィンさんもみなさんもいないから、ごめんね」にこりとする
17:28 (GM_yuzu) 『それじゃあ…お別れだね』
17:28 (GM_yuzu) あたりの光景が少しづつ薄くなる
17:28 (Sari12_1) 「会えて、お話できて嬉しかった。……ありがとう、おじいちゃま」
17:29 (GM_yuzu) 『あんなに小さかったのに、強くなったね。がんばりなさい』 頭をなでられたような、きがして
17:29 (GM_yuzu) サリナさんは、目がさめる
17:29 (GM_yuzu) 表に合流どうぞー
17:29 (Sari12_1) どもでしたー
17:29 (Sari12_1) おじいちゃまさすがというか、いめぴた!
17:30 (Sari12_1) ではもどりまーす
17:30 (GM_yuzu) イメージと違ってたら申し訳ないなとがくぶるでした
17:30 (GM_yuzu) ノシ

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