16:35 (GM_yuzu) 眠りにおちたあなたはいつのまにか、白いもやのなかにいます
16:35 (Yuhei23_2) もやもや
16:36 (Yuhei23_2) 「…あれ?」うとうともやもや
16:36 (GM_yuzu) いや、
16:36 (GM_yuzu) 違う、
16:36 (GM_yuzu) なにか見覚えがある
16:37 (Yuhei23_2) ほむほむ
16:39 (Yuhei23_2) 「何、か…」なんだろうのう
16:40 (GM_yuzu) 懐かしい、日輪風の厨房、
16:40 (GM_yuzu) 忙しそうに、しかしいきいきとはたらくひとたち
16:40 (GM_yuzu) そう、ここは、君の実家だ
16:40 (Yuhei23_2) なん…だと
16:41 (Yuhei23_2) 「え? あれ?」大陸に渡航してどうこうはちゃんと覚えてるんだろうか
16:42 (GM_yuzu) おぼえていてもいい
16:44 (Yuhei23_2) 「あれ…? 皆は…ディアさんは…あれ?」まさかの展開でPLPCともに混乱しておる
16:44 (GM_yuzu) きょろきょろすると、
16:45 (GM_yuzu) 母のすがたがみえる
16:45 (GM_yuzu) 存命でいいのよね
16:45 (Yuhei23_2) 大丈夫よー
16:45 (GM_yuzu) おかあさんは、何かあなたに話しかけます
16:45 (GM_yuzu) 聞き覚えのある口調、見覚えのある仕草
16:45 (GM_yuzu) 言葉は聞こえませんが、なにをいったかはっきりとわかります
16:45 (GM_yuzu) 『一体どうしたんだ狐につつまれたような顔しちゃって』 そういう意味のことを、その人はいいました
16:46 (Yuhei23_2) こやつは重たい系の背景特にねーですゆえ大丈夫よー
16:47 (Yuhei23_2) 「ええっと…俺、いつから…」いつからここに居たんだろう
16:47 (Yuhei23_2) そんな事を言いたそうだ
16:48 (GM_yuzu) 『なにをいってるんだい、ずっとここにいただろう?』
16:50 (Yuhei23_2) 「そんな…そんなわけないよ。今大陸に…氷で出来た城に…」
16:55 (GM_yuzu) 『氷で出来た城?寝ぼけたことをいってるんじゃないよ。ほら、今日もお客が多いんだ』 そういう意味のことをry
16:56 (GM_yuzu) 見回せば、あたりはあなたが冒険にでるまえとなにひとつかわらず
16:59 (Yuhei23_2) 「…あ…れ?」どうしたものやら。しかし流されて仕事の手伝いを始めてしまいかねない
17:03 (GM_yuzu) てつだうと
17:04 (Yuhei23_2) と
17:04 (GM_yuzu) 日輪ですごした
17:04 (GM_yuzu) じゃっかんうざったいながらもささやかな日常の光景が広がっている
17:05 (Yuhei23_2) 戻ってきちゃった…
17:05 (Yuhei23_2) ぬぐい去れない違和感を感じながら日常を満喫していよう
17:06 (GM_yuzu) 耳元で、
17:06 (GM_yuzu) 誰かの声がする
17:06 (GM_yuzu) 『このままずっと、ここにいればいい』
17:06 (GM_yuzu) 『何も痛いことはなく、何も悲しいこともない』
17:06 (GM_yuzu) 『ずっと楽しく、くらしていられる』
17:08 (Yuhei23_2) 「(そう…なんだろうか)」納得しそうだが納得したくない。そんな気持ち
17:08 (GM_yuzu) 『つらいめにあいたいか?』
17:09 (Yuhei23_2) 「(それは…嫌だ。嫌だけど)」
17:11 (GM_yuzu) 『だったら、ずっとここにいればいい』
17:13 (Yuhei23_2) 「(俺は…確かに覚えてるんだ。大陸にディアって女の子が居る事も、一緒にバイトしたことも、ちゃんと覚えているし、多分…大事な人だ。他にも居る。父さんも母さんも大切な人だけど、ディアさんや、皆だって大事だ…)」何か説得中
17:14 (GM_yuzu) 『…ここをでていくの?』
17:14 (Yuhei23_2) 「(それを忘れて…放っておいて…手放して逃げたままで居るのは…出来ないし、…嫌だ。凄く嫌だ)」
17:14 (GM_yuzu) 『後悔するかもしれないよ』
17:15 (Yuhei23_2) 「(多分、後悔するのはここに居ても同じだから)」
17:15 (GM_yuzu) 気がつくと、
17:15 (Yuhei23_2) 「どうせなら、後悔しない道を探していきたい…かな」と最後だけ口に出そう
17:15 (GM_yuzu) まわりをとりかこんでいた風景は
17:16 (GM_yuzu) すこしづつ薄れていく
17:16 (GM_yuzu) 『それなら、しかたないね。最後までがんばりな』 とても、なつかしいひとがなにかいったきがする
17:16 (GM_yuzu) 表に合流どぞー
17:17 (Yuhei23_2) 「…ごめん。母さん。親孝行は一人前になった時に取っておいて」と懐かしい風景に別れを告げ
16:35 (Yuhei23_2) もやもや
16:36 (Yuhei23_2) 「…あれ?」うとうともやもや
16:36 (GM_yuzu) いや、
16:36 (GM_yuzu) 違う、
16:36 (GM_yuzu) なにか見覚えがある
16:37 (Yuhei23_2) ほむほむ
16:39 (Yuhei23_2) 「何、か…」なんだろうのう
16:40 (GM_yuzu) 懐かしい、日輪風の厨房、
16:40 (GM_yuzu) 忙しそうに、しかしいきいきとはたらくひとたち
16:40 (GM_yuzu) そう、ここは、君の実家だ
16:40 (Yuhei23_2) なん…だと
16:41 (Yuhei23_2) 「え? あれ?」大陸に渡航してどうこうはちゃんと覚えてるんだろうか
16:42 (GM_yuzu) おぼえていてもいい
16:44 (Yuhei23_2) 「あれ…? 皆は…ディアさんは…あれ?」まさかの展開でPLPCともに混乱しておる
16:44 (GM_yuzu) きょろきょろすると、
16:45 (GM_yuzu) 母のすがたがみえる
16:45 (GM_yuzu) 存命でいいのよね
16:45 (Yuhei23_2) 大丈夫よー
16:45 (GM_yuzu) おかあさんは、何かあなたに話しかけます
16:45 (GM_yuzu) 聞き覚えのある口調、見覚えのある仕草
16:45 (GM_yuzu) 言葉は聞こえませんが、なにをいったかはっきりとわかります
16:45 (GM_yuzu) 『一体どうしたんだ狐につつまれたような顔しちゃって』 そういう意味のことを、その人はいいました
16:46 (Yuhei23_2) こやつは重たい系の背景特にねーですゆえ大丈夫よー
16:47 (Yuhei23_2) 「ええっと…俺、いつから…」いつからここに居たんだろう
16:47 (Yuhei23_2) そんな事を言いたそうだ
16:48 (GM_yuzu) 『なにをいってるんだい、ずっとここにいただろう?』
16:50 (Yuhei23_2) 「そんな…そんなわけないよ。今大陸に…氷で出来た城に…」
16:55 (GM_yuzu) 『氷で出来た城?寝ぼけたことをいってるんじゃないよ。ほら、今日もお客が多いんだ』 そういう意味のことをry
16:56 (GM_yuzu) 見回せば、あたりはあなたが冒険にでるまえとなにひとつかわらず
16:59 (Yuhei23_2) 「…あ…れ?」どうしたものやら。しかし流されて仕事の手伝いを始めてしまいかねない
17:03 (GM_yuzu) てつだうと
17:04 (Yuhei23_2) と
17:04 (GM_yuzu) 日輪ですごした
17:04 (GM_yuzu) じゃっかんうざったいながらもささやかな日常の光景が広がっている
17:05 (Yuhei23_2) 戻ってきちゃった…
17:05 (Yuhei23_2) ぬぐい去れない違和感を感じながら日常を満喫していよう
17:06 (GM_yuzu) 耳元で、
17:06 (GM_yuzu) 誰かの声がする
17:06 (GM_yuzu) 『このままずっと、ここにいればいい』
17:06 (GM_yuzu) 『何も痛いことはなく、何も悲しいこともない』
17:06 (GM_yuzu) 『ずっと楽しく、くらしていられる』
17:08 (Yuhei23_2) 「(そう…なんだろうか)」納得しそうだが納得したくない。そんな気持ち
17:08 (GM_yuzu) 『つらいめにあいたいか?』
17:09 (Yuhei23_2) 「(それは…嫌だ。嫌だけど)」
17:11 (GM_yuzu) 『だったら、ずっとここにいればいい』
17:13 (Yuhei23_2) 「(俺は…確かに覚えてるんだ。大陸にディアって女の子が居る事も、一緒にバイトしたことも、ちゃんと覚えているし、多分…大事な人だ。他にも居る。父さんも母さんも大切な人だけど、ディアさんや、皆だって大事だ…)」何か説得中
17:14 (GM_yuzu) 『…ここをでていくの?』
17:14 (Yuhei23_2) 「(それを忘れて…放っておいて…手放して逃げたままで居るのは…出来ないし、…嫌だ。凄く嫌だ)」
17:14 (GM_yuzu) 『後悔するかもしれないよ』
17:15 (Yuhei23_2) 「(多分、後悔するのはここに居ても同じだから)」
17:15 (GM_yuzu) 気がつくと、
17:15 (Yuhei23_2) 「どうせなら、後悔しない道を探していきたい…かな」と最後だけ口に出そう
17:15 (GM_yuzu) まわりをとりかこんでいた風景は
17:16 (GM_yuzu) すこしづつ薄れていく
17:16 (GM_yuzu) 『それなら、しかたないね。最後までがんばりな』 とても、なつかしいひとがなにかいったきがする
17:16 (GM_yuzu) 表に合流どぞー
17:17 (Yuhei23_2) 「…ごめん。母さん。親孝行は一人前になった時に取っておいて」と懐かしい風景に別れを告げ