TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発246ログ3

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
02:48 M_mifune  > くてー
02:48 Rater21_3 > このパーティには予言が3つあってね……
02:48 * nick Cas23_1 → M_ywrk
02:48 Dal_14_1  > あるね・・・・・
02:48 M_mifune  > はっ 予言
02:48 Rater21_3 > ともあれお疲れ様でしたー
02:48 * nick kreuz24_1 → M_k
02:49 M_ywrk    > ところで
02:49 Lean25_1  > 予言いいね!
02:49 Rater21_3 > どうしようよげん
02:49 M_k       > ところでん
02:49 Lean25_1  > ところてん
02:49 M_ywrk    > 予言ってなんでしたっけw
02:49 M_k       > せかいはめつぼうする
02:49 M_k       > ガラッ
02:49 Rater21_3 > せかいはめつぼうする
02:49 Dal_14_1  > まさに
02:49 M_ywrk    > な、なんだってー!
02:49 Dal_14_1  > みどりにはぜひつたえねば
02:49 Rater21_3 > 欲しい人にあげることば
02:50 Dal_14_1  > ばいつさんのとあるセッションの参加条件
02:50 Dal_14_1  > (予定
02:50 M_k       > 参加条件だったのかー
02:50 M_ywrk    > なんだと
02:50 M_k       > なんか拡散させるといいみたいなはなしはきいてたけど
02:50 M_k       > まったくろむってもいないのでないようをしらなかった
02:50 Rater21_3 > 人海戦術のための拡散
02:51 M_k       > 人海戦術なんです?
02:51 M_k       > 複数パーティとかだろうか
02:51 Rater21_3 > 今の拡散では3分の1進めるかどうかとかなんとか
02:52 M_k       > かなりやってるようにみえたからもっとすごい規模なのかと
02:52 Dal_14_1  > とりあえず、欲しいやつは挙手だー!
02:52 toyo14_1  > ノ
02:52 toyo14_1  > ミ
02:52 Rater21_3 > むしろ3人いるから全員伝えられるぞー
02:52 Lean25_1  > ほしいが、ねむ、い ノ
02:52 Dal_14_1  > わあw
02:52 M_ywrk    > そのセッソンはいつですか!
02:52 M_k       > なんかきたぞー
02:52 Dal_14_1  > うん、全員いけるねぇ
02:52 Rater21_3 > みんなあつまれー
02:52 M_k       > 全部突発だったようなきがします<いつ
02:52 Dal_14_1  > うむ
02:53 M_ywrk    > なら一応ノ 貰っといてそんはあるめぇ
02:53 Dal_14_1  > おけおけ
02:53 M_k       > 立場的に参加できるかはあやういがもらっとこうか、
02:53 Rater21_3 > ろーるしたいならなまえかえてしゅうごう
02:53 Dal_14_1  > しゅうごう
02:53 M_k       > ろーるひっすかー
02:53 * nick M_k → kreuz
02:53 Rater21_3 > したくないならそのままー
02:53 Dal_14_1  > はかせさんいらっしゃるかなしかし
02:54 kreuz     > もはやすよられたか
02:54 Dal_14_1  > 眠たそうだったものね
02:55 Rater21_3 > どうだろー
02:56 Rater21_3 > むー、リザルト後反応が無いようでした?
02:56 kreuz     > 十分くらいたってるかな
02:57 Dal_14_1  > ふむむ
02:57 M_mifune  > そだねー
02:57 M_mifune  > すよられてるっぽ
02:57 Dal_14_1  > では眠たげなレアンさんとクローディさんで後日お話し合いでどうだおる
02:57 Dal_14_1  > だおる→だろう
02:57 M_mifune  > だるお
02:57 Lean25_1  > 後日でも大丈夫なのかなー
02:57 Dal_14_1  > めそめそ
02:58 Lean25_1  > セッション中に、と言う話だったきがす
02:58 Dal_14_1  > ロール必須ではないので
02:58 Lean25_1  > なるなる
02:58 M_mifune  > うんうん「よげんあげたー」「もらたー」でおっけい
02:58 kreuz     > だるぉ
02:59 M_ywrk    > そんなんでいいのかw
02:59 Dal_14_1  > あるいは予言のみまさかの中断ゲフン
02:59 Lean25_1  > じゃあ勝手に予約して今日はお暇させていただこう
02:59 kreuz     > おやすみおやすみー
02:59 Dal_14_1  > おやすみなさーい
02:59 Rater21_3 > おやすみなさいー
03:00 M_ywrk    > では申し訳ないが同じく
03:00 M_ywrk    > おやすみなさいー
03:00 Lean25_1  > おやすみなさいましー
03:00 kreuz     > やわさんはあげたもろたで
03:00 * nick Lean25_1 → M_Fri-afk
03:00 kreuz     > いいのではないだろうか
03:00 kreuz     > おやすみー
03:00 Rater21_3 > どうしようー
03:00 * M_ywrk  quit : ""Leaving...""
03:01 kreuz     > 僕そもそも
03:01 kreuz     > セッション内容しらないので
03:01 kreuz     > 多少ろーるがあるとうれしいのですが、
03:01 Dal_14_1  > ふむ
03:01 Rater21_3 > ロールしておいた方がいい気はするけど、誰が教えるか問題、もうダルさん巻き込んで3人でいいか
03:01 kreuz     > 余裕があればですけどもっ
03:01 kreuz     > ぜんいんでひとりにおしえる
03:01 Rater21_3 > 12時間耐久予言
03:01 kreuz     > ひい
03:01 Dal_14_1  > れーさんまかせたっておおw
03:02 Dal_14_1  > わあ
03:02 kreuz     > さあ、よげんしゃはだれだ
03:02 kreuz     > (たしたし
03:02 Dal_14_1  > みんなで赤魔を囲む会
03:02 M_mifune  > おー
03:03 Rater21_3 > なんだかんだでキャラとしてはかなり詳しい状況下にある翼
03:03 kreuz     > ゆるよくならしかたない
03:03 Rater21_3 > 風評被害のダルさんと共に赤魔を囲む会
03:03 Dal_14_1  > めそめそ
03:03 kreuz     > 「なぜかかこまれている」
03:03 Ani13_2   > △・)じー
03:03 kreuz     > 「みられているよ」
03:04 Ani13_2   > △-)うとうと
03:04 Rater21_3 > しろねこてーいですかね
03:04 Dal_14_1  > かなぁ
03:04 Rater21_3 > 特攻隊長のダルさんどうぞ、僕は近くにいます
03:04 Dal_14_1  > えええええ
03:04 Dal_14_1  > 「ああ、こんなところで寝てやがって」
03:04 kreuz     > 「ところでそのラスさんどなたなんです」
03:04 Dal_14_1  > 「いや目の前にいるだろうが」
03:05 kreuz     > 「えー、どなたってきいてるんですけども」
03:05 Dal_14_1  > 「あー…」 頭をかき 「まぁ、なんだろうな。相棒みたいなもんかね」
03:05 Dal_14_1  > 椅子にどかっとすわろう
03:05 Rater21_3 > 「うーん……」 知っているようないないような立場
03:05 kreuz     > 「え」
03:05 kreuz     > 「さりなさんというものがありながら」
03:05 Dal_14_1  > 「いやまて」
03:06 kreuz     > 「まあいまさらか」すわりなおす
03:06 Rater21_3 > 「……?」 じー
03:06 Dal_14_1  > 「どういう比較をしてるんだおまえはっ」 しせんをかんじつつこそこそ
03:06 kreuz     > 「一応風評をひろげるまえに本人の釈明をきこうとおもってきいたというのに」
03:06 kreuz     > 「僕の良心はこうしてぼろぼろにうちやぶられたのでした」
03:06 Dal_14_1  > 「そもそも広めるな」
03:06 kreuz     > 「えっ」
03:06 Dal_14_1  > 「良心があるなら、広めるな」
03:06 kreuz     > 「じゃあ無い」
03:07 Dal_14_1  > 「うわあ。ひらきなおったぞこいつ」
03:07 kreuz     > 「そもそも僕に良心とかあるわけがないじゃないっすかぁー」
03:07 Dal_14_1  > ひじをついたかたてで顔を覆い
03:07 kreuz     > 「世界平和とかないですよねーみたいなー」
03:07 Rater21_3 > 「何が何やら……」 ダルさんへの疑惑が微妙に残る今日この頃
03:07 kreuz     > といいつつ微妙に話題をそっちにずらそう
03:07 Dal_14_1  > 「はいはい、そうだったそうだった。そのわりにキャスバルのやつにかなりちょっかいだしてるじゃないか」
03:08 Dal_14_1  > ずれてたのかそれ・・・!
03:08 Dal_14_1  > そして疑惑があああ
03:08 kreuz     > 「ちょっかい…?」
03:08 kreuz     > せかいめつぼうのよげんじゃないんですか、
03:08 Dal_14_1  > 「ま、いい。…そうだ。一度クロイツに聞きたいことがあったんだ」
03:08 Rater21_3 > だいたいあってる
03:08 kreuz     > 「ちょっかいというのもまた…ちがうような…ん、なんですか」
03:08 Dal_14_1  > ちら、とレーターに視線をやる
03:08 Rater21_3 > 「……んー」
03:09 Rater21_3 > 「……?」 小首傾げ
03:09 kreuz     > 「目と目で会話している」
03:09 kreuz     > 「サリナさんというものがありながら」
03:09 Dal_14_1  > 「ちょ」
03:09 kreuz     > 「ラスさんというものもありながら」
03:09 Rater21_3 > 「ええっ」
03:09 Dal_14_1  > 「だからなんでそうなるっ」
03:09 kreuz     > 「えっ、何の話ですか」
03:10 Rater21_3 > 「えーとー、あれ?」
03:10 Dal_14_1  > 「俺が聞きたかったのは…あー、あれだ。『黒き母の子ら』って集団知ってるか」
03:10 kreuz     > 「いえまったく」
03:10 kreuz     > 「しかしそれって」
03:10 kreuz     > 「ミルミルっぽい名前ですね」
03:11 Dal_14_1  > 「ははは、俺もまた聞きなんだけどな」
03:12 Rater21_3 > 「うーん」
03:12 kreuz     > 「なにかテロ集団っぽいそのかたたちがなにか」
03:12 Rater21_3 > 「もっと前の神をもととする宗教みたいなものらしいけど……まさに、その」
03:12 kreuz     > 「ふむ」
03:12 kreuz     > 「なにか面倒ごとですかな」
03:13 Rater21_3 > 「魂にラベルを貼り、魂の流通を管理し、生まれ変わりを支配する計画があるとかで」
03:14 Dal_14_1  > 「そんなことができるのかにわかには信じがたいが…」
03:14 kreuz     > 「…」
03:15 Rater21_3 > 「大河諸神に討ち取られた『夜』の力でそれを実現しようとしているとか……んー」
03:15 kreuz     > 「ちょっとなんかいきなりとっぴな話ですねそれ」
03:15 kreuz     > 「こーひーふくかとおもいました」
03:15 Rater21_3 > 「実際、いろいろと不穏な動きを見せているのは確かだし、やなものも見てるから……」
03:15 kreuz     > 「ふむ」
03:16 kreuz     > 「その計画が成功するか、どんなものかにかかわらず」
03:16 kreuz     > 「とりあえずなんらかの被害、事件はおこっている、と」
03:16 Rater21_3 > 「人工的に作られた魂なき肉体、とか」
03:16 Dal_14_1  > 「ほー」
03:16 kreuz     > 「ふむ」
03:16 Dal_14_1  > 「そこまでは知らなかったな」
03:17 kreuz     > 「魂のある鬼とどっちがいいんでしょうねえ」すわりなおしてせもたれにもたれる
03:17 Rater21_3 > 「最終的に……一度すべて皆殺しにして掌握、っていうのが目標らしいけど」
03:18 kreuz     > 「ふむ」まゆをしかめる
03:18 Dal_14_1  > 「そりゃまた大きく出たな」
03:19 Rater21_3 > 「死んでも人工的な肉体に……として、復活を容易にするとか」
03:20 kreuz     > 「キモいですね」
03:20 Rater21_3 > 「うん」
03:21 Dal_14_1  > 「…そんな、飲み物うつしかえるみたいな真似されちゃたまらねぇな」
03:22 kreuz     > 「だれにも思うとおりにはされたくないですね」
03:22 kreuz     > 「思うとおりにできると思い上がっている人は嫌いなんですよ」ずー
03:23 Dal_14_1  > のんでる
03:23 Dal_14_1  > なんかのんでる・・・!
03:24 Dal_14_1  > 「………ああ」 不機嫌そうにテーブルにひじをつき、目を閉じて
03:24 kreuz     > こーひーだよこーひーだよ
03:24 Rater21_3 > 「……うーん、色々あってどこから話したら」
03:24 kreuz     > 「きけばきくほど虫唾がはしりそうですねー」
03:25 Dal_14_1  > 「あの妙な予言、それがすべて皆殺しってやつのことだったのか」
03:25 kreuz     > 「予言?」
03:26 Dal_14_1  > 「ああ…」 肩をすくめて、レーターさんをちらっとみる
03:26 Rater21_3 > 「うーん……」
03:26 Rater21_3 > 「その人達が計画を実行しようとする際、何が起きるかという予言……かな」
03:26 kreuz     > 「マッチポンプでなしに」
03:27 kreuz     > 「予言の出所ってどこなんです?」
03:27 Rater21_3 > 「予言自体は教団とは違う人が世界中から集めたらしいけど」
03:27 kreuz     > 「ふむふむ」
03:27 kreuz     > 「教団のやることが予言されてると」
03:29 Rater21_3 > 「教団のやる事……というより、教団に刃向かう側ともとれるというか、うーん」
03:29 Dal_14_1  > 「曖昧なんだよな」
03:29 Dal_14_1  > 「もっとはっきりいやいいものを」
03:29 Dal_14_1  > <予言の内容
03:29 Rater21_3 > 「教団の計画書なら見たことあるけど、それはそれでなんとも……だから」
03:29 kreuz     > 「まあどっちともとれるようなあいまいな記述なのはよくあること」
03:30 Dal_14_1  > 「計画書か、そりゃすげえ」
03:31 Ani13_2   > △-)Zzz
03:31 kreuz     > 「れーたーくんまさかスパイ活動を」
03:32 Rater21_3 > 「ええっ……とー、拠点潰しの依頼たまたま受けただけだからそんなんじゃないよ」
03:33 kreuz     > 「案外あぐれっしぶな依頼うけてますねー」
03:33 kreuz     > 「その予言ってのきかせてもらってもいいですかね」
03:33 Rater21_3 > 「あの時はなんか肩叩かれて……そのままなんとなくずるずると……」
03:33 kreuz     > 「ああ、あるある」
03:33 kreuz     > 「れーたーくんにかぎり」
03:33 Dal_14_1  > 「巻き込まれたってわけか…」
03:34 Rater21_3 > 「うーん……と」
03:35 Rater21_3 > 予言貼りますー
03:35 Rater21_3 > 第一の予言
03:35 Rater21_3 > 黒い星の光が全ての民に配られる。
03:35 Rater21_3 > 彼らは膝を折り、涙を流す。
03:35 Rater21_3 > ここに徴が示された。
03:35 Rater21_3 >  
03:35 Rater21_3 > 第二の予言
03:35 Rater21_3 > 光を拒んだ者たちが立ち上がる。
03:35 Rater21_3 > この者らを地に伏さしめんがため
03:36 Rater21_3 > 四つの獣がその頭を上げる。
03:36 Rater21_3 > 彼らには黒い月が従っていた。
03:36 Rater21_3 >  
03:36 Rater21_3 > 第三の予言
03:36 Rater21_3 > 獣たちが流した血が大地を染める。
03:36 Rater21_3 > 月は砕かれ、鐘が鳴らされた。
03:36 Rater21_3 > 見よ。なおも救いを拒むものあり。
03:36 Rater21_3 > 黒き太陽出でて、裁きをもたらす。
03:36 Rater21_3 >  
03:36 Rater21_3 > 第四の予言
03:36 Rater21_3 > 裁き手は岸辺を歩む。
03:36 Rater21_3 > 流れは正され、有るべき姿をとる。
03:36 Rater21_3 > 二つの足で立つ者たちよ、大河の枯れるを以て終末の来たるを知るべし。
03:36 Rater21_3 >  
03:36 Rater21_3 > 「予言の言葉」
03:36 Rater21_3 > セッション中1回、他のPCに教えることが可能
03:36 Rater21_3 > 教えた貰ったPCも他のPCに教えることが可能
03:37 kreuz     > 「めがすべる」
03:37 kreuz     > みけんをおさえる
03:37 Dal_14_1  > 「ははは」
03:37 kreuz     > 「僕ちょっと宗教的なそのあれにはさぶいぼととりはだがたつ体質で」
03:38 Dal_14_1  > 「まぁ、噂ってことだ」
03:38 kreuz     > 「まあこの救いを拒むものってェのが」
03:38 kreuz     > 「たぶん教団にはむかう人たちなんですかね」
03:38 kreuz     > めをほそめたりひらいたりしつつ
03:39 Rater21_3 > 「信憑性も解釈もなんだかよく分かんないけど……」
03:39 Rater21_3 > 「うーん……」
03:39 kreuz     > 「こんなん完璧に理解してたら」
03:39 kreuz     > 「かえってマズイですからいいんですよ」
03:40 Dal_14_1  > 「はは、そりゃそうだ」
03:40 kreuz     > 「さておき、きにとめておきます」
03:40 kreuz     > 「いろいろ職業上うろうろすることもありますしね」
03:40 Dal_14_1  > 「ああ、何か耳にすることがあったら教えてくれ」
03:40 kreuz     > 「ええ、教団のひとたちに」
03:41 kreuz     > 「全裸のひとにおわれてますよってちゃんといっときますね」
03:41 Rater21_3 > 「うーん……」
03:41 Rater21_3 > また微妙に疑惑が残るダルさん
03:41 Dal_14_1  > えええええ
03:41 M_mifune  > おめでとう
03:41 Dal_14_1  > 「まて」
03:41 Dal_14_1  > 「だからなんで全裸なんだっ」
03:42 kreuz     > 「えっ」
03:42 Rater21_3 > 「…………」
03:42 kreuz     > 「全裸ですよね」
03:42 Dal_14_1  > 「お前の目には俺はどううつってるんだ」」
03:42 kreuz     > 「直視できない」
03:43 Rater21_3 > 「えーと……あともうひとつ教団について、あるけど?」 後半小声
03:43 kreuz     > 「あ、はいはいうかがいますよ」
03:43 Dal_14_1  > 「なん・・・だと・・・」
03:43 Dal_14_1  > 「ん?そうなのか?」
03:43 kreuz     > れーたーくんのほうに体を向ける
03:44 Rater21_3 > 「魂に印つけるのに、『夜』の力が宿っている黒い石を使っているらしいんだけど」
03:44 Dal_14_1  > 「ほう…」 目をほそめて
03:44 kreuz     > 「ああ、それがまさにこの予言のっぽいですね」
03:44 kreuz     > 「黒い星の光が配られる」
03:44 Rater21_3 > 「放っておくと周囲の鉱物を同じものに変化させる……らしくて」
03:44 kreuz     > 「なにそれきもい」
03:44 Dal_14_1  > 「変化…?」
03:44 Ani13_2   > △・)Zzz
03:45 kreuz     > 「つまりだるさんを人ごみに放置すると周りの人もどんどん脱いでいく…ですと…」
03:45 Dal_14_1  > 「いやまて」
03:45 Rater21_3 > 「元となった石は大河地中深くにあるらしいんだ……けど」 だるさんに微妙に疑惑がry
03:45 Dal_14_1  > うわあw
03:45 kreuz     > 「ふむー」
03:45 Dal_14_1  > 「石の話だろうがっ」
03:45 kreuz     > 「え、石の話ですよ」
03:45 kreuz     > ダル石
03:46 Dal_14_1  > 「そう・・・か・・・?いやそうならいいんだが」
03:46 Dal_14_1  > 「だれかが掘り起こしたと?」>レーター
03:46 Rater21_3 > 「えーと……」
03:46 Rater21_3 > 「今もそこにあるみたい、聞いた情報だから何ともだけど」
03:47 kreuz     > 「ふむ」
03:47 Rater21_3 > 「量産されたのは教団支部に散らばってる……みたい」
03:47 Dal_14_1  > 「やっかいだな」
03:47 kreuz     > 「でもどんどんふえるんじゃそのままにしとくしかないですよね、もとの」
03:47 kreuz     > 「破壊方法とかはまだ?」
03:48 Rater21_3 > 「方法は、ええと……」 少し考え込み、思い出し
03:48 Rater21_3 > 「石の性質は大河流域全体の魔力の流れで決まるらしくて」
03:49 Rater21_3 > 「流れの方向を変えると、少しずつ普通の石に戻っていく……みたい」
03:49 Dal_14_1  > 「ふうん・・・?」
03:49 kreuz     > 「またずいぶんと規模が」
03:49 Dal_14_1  > 「そう簡単にどうにかできるもんじゃねぇな」
03:50 kreuz     > 「全部ダルさんの船につめて海にながせば解決しますかね」
03:50 Dal_14_1  > 「船に乗り切る規模じゃないんじゃねぇかな」
03:51 kreuz     > 「そんなにふえてるんですか石」
03:51 kreuz     > ダル石め…!(ぐっ
03:51 Dal_14_1  > だるいし・・・!
03:51 M_mifune  > だるいし
03:51 kreuz     > 「なんともまだ雲をつかむような話ですねえ」
03:52 Dal_14_1  > 「さてなぁ・・・増やそうと思えばいくらでも増えるだろうしな」
03:52 Dal_14_1  > 「ああ、話がでかすぎてちっとな」
03:52 kreuz     > 「すべての民にくばられるーなんてかいてありますしねえ」
03:52 kreuz     > 「すべての民に配る量となったら」
03:52 kreuz     > 「さすがにダルさんといえども…」
03:52 kreuz     > 鎮痛
03:53 kreuz     > 痛かった
03:53 Dal_14_1  > 「いやまて、だからなんで俺が船で運ぶことになってるんだ」
03:53 kreuz     > 「え、救いますよね、世界」
03:53 Dal_14_1  > 「それはキャスバルにいってくれ」
03:53 kreuz     > 「あの人本気でやりだしそうだから」
03:53 Rater21_3 > 「…………」 なんか不安そうにしている
03:54 Dal_14_1  > 「ああ・・・まぁな」
03:54 kreuz     > 「うかつなことをいうと僕自身に影響がきかねないんですよ」
03:54 Dal_14_1  > 「ふうん?」
03:54 kreuz     > 「よしわかった!その石をなんとかすればいいんだなうおおー!とかいいだして」
03:54 Dal_14_1  > 「っと、脱線したな。レーター、ありがとな」
03:54 kreuz     > 「毎日石運びになったらどうするんですか…」
03:54 kreuz     > げっそりしている
03:54 Rater21_3 > 「ううん」
03:54 Dal_14_1  > 「ないない」>クロイツ
03:55 kreuz     > 「いやある、きっとある」
03:55 Rater21_3 > 「あ……あの石、直に触ると危ないかも」
03:55 kreuz     > 「まじで」
03:55 Dal_14_1  > 「そんな年季はいってそうな性格がそう変わるか」
03:55 Dal_14_1  > 「なんだと」
03:55 kreuz     > 「性格がかわるってなんです?」
03:55 kreuz     > 「もともとキャスさんはそんなかんじだとおもってましたが」
03:56 Dal_14_1  > 「ああ、キャスバルのことか。てっきりクロイツがそういいだすのかと」
03:56 Dal_14_1  > 「だからないな、とおもったんだが。キャスバルなら……まぁあるかもな」
03:57 kreuz     > 「ああ影響ってのは僕自身が変わるんでなく」
03:57 kreuz     > 「まきこまれる的な意味ですよぉ」
03:58 Dal_14_1  > 「なるほど?」 片眉をあげて 「まぁいいんじゃないか。なんだかんだいって楽しんでるだろ」
03:58 kreuz     > 「面白いことならいいんですけど石運びはちょっとなー」
03:58 kreuz     > 「あ、直にさわるとまずいんですっけ」
03:58 Dal_14_1  > 「ははは」
03:58 kreuz     > 「さわると」
03:58 Dal_14_1  > 「ああ、直に触れると危ないってのはどういうことなんだ」
03:59 kreuz     > 「毛が」
03:59 kreuz     > がくがく
03:59 Dal_14_1  > 「毛が?!」
03:59 kreuz     > 「はえるのもぬけるのもやですよね」
03:59 Rater21_3 > 「えーと……精神が破壊されたりするかも?」
03:59 Dal_14_1  > 「ははは、そろそろ年齢的には気にしださないといけないんだろうか」
04:00 Dal_14_1  > 「…そりゃまた」 <精神が
04:00 kreuz     > 「まじでー」
04:00 kreuz     > 「手袋越しとか布越しとかならいけます?」
04:00 kreuz     > 「それともトングとかのほうがいいのだろうか」
04:01 Rater21_3 > 「うーん……あんまり近づく気にもなれないし、僕はちょっとわからない」
04:02 Dal_14_1  > 「誰かが運んできた以上、方法はあるだろうがな」
04:02 Dal_14_1  > 「ん、そういや徴とやらはどうやってつけるんだ」
04:02 Rater21_3 > そして再起動しないとさすがにやばいようです
04:02 Dal_14_1  > あらら
04:02 Dal_14_1  > いってら!
04:02 Rater21_3 > 「その黒い石使うことぐらいしかよく……」 >しるし
04:03 kreuz     > てらてら
04:03 Rater21_3 > いってきます、しつれい!
04:03 * Rater21_3  quit : ""Leaving...""
04:03 kreuz     > 「持ってること自体が徴なのかもしれませんねー」
04:03 kreuz     > 「もしくは精神がアレしたとしたらそれが」
04:03 Dal_14_1  > 「ぞっとしねぇなぁ」
04:08 * M_rata  join #taigamomoiro
04:10 * nick M_rata → Rater
04:10 kreuz     > 04:03 *Rater21_3 quit ("Leaving...")
04:10 kreuz     > 04:03 (kreuz) 「持ってること自体が徴なのかもしれませんねー」
04:10 kreuz     > 04:03 (kreuz) 「もしくは精神がアレしたとしたらそれが」
04:10 kreuz     > 04:03 (Dal_14_1) 「ぞっとしねぇなぁ」
04:10 kreuz     > こんだけなのでここにはる
04:11 Rater     > 「うーん……」 なんか違う気もするけどまぁいいかという表情
04:11 * nick M_mifune → Vieri
04:11 kreuz     > ほかにはまだじょうほうはあるのかな
04:12 Rater     > 直接的なのは大体全部出したかなぁ
04:12 Dal_14_1  > ふむふむ
04:13 kreuz     > ではびえりんに移行しますか
04:13 Rater     > 教主に実は二回会ってるとかどうでもいい情報ならあるけど
04:13 Vieri     > 背景から珈琲と珈琲と野菜ジュース注いでもってこよう
04:13 Vieri     > レーター君なにげにすごいな
04:13 kreuz     > きけばきくほどスパイ疑惑
04:13 Dal_14_1  > すごいね
04:13 Rater     > どっち方向のスパイだかわからない所
04:13 kreuz     > それがゆるよく
04:14 Ani13_2   > △・)「!」 がばあっ
04:14 Ani13_2   > △・)「……?」 きょろきょろ
04:14 Ani13_2   > △・)「……」 すとっ
04:14 kreuz     > 「ふむ」
04:14 kreuz     > 「なにかこう」
04:14 kreuz     > 「なーにかこうここまででてるんですよね、ラスさんみてると」
04:14 kreuz     > 「なんだろう、デジャヴ?」
04:15 Dal_14_1  > 「へぇ…、そうなのか」
04:15 Dal_14_1  > わらって
04:15 Ani13_2   > 「でじゃぶとはなんだ」
04:15 kreuz     > 「見覚えがあるといいますか」
04:15 kreuz     > 「なにか知っているきがするというか」
04:15 Vieri     > 「そうなのかー。ほい、おかわり」ことんと皆の飲み物置く
04:15 Vieri     > 「?」
04:15 kreuz     > 「なんかこんなのみたことがあるなー」
04:15 kreuz     > 「あ、メイドさんこんにちは」
04:16 Vieri     > 「メイドじゃねえよ?」
04:16 Rater     > 「あ、ありがとう」 <のみもの
04:16 Dal_14_1  > 「ま、そりゃそうだよな。ああ、サンキュヴィエリ」
04:16 kreuz     > コーヒーをとろうとした手がとちゅうでとまって
04:16 kreuz     > 「…あー」
04:16 kreuz     > 「昔…」
04:16 Dal_14_1  > 「昔…?」
04:16 kreuz     > 「親戚の女の子がかってたハムスターに…」ひたいをおさえつつ
04:16 kreuz     > 「にている」
04:16 Ani13_2   > △・)「……」
04:16 Ani13_2   > △・)「……」
04:17 kreuz     > 「うむ、それだ」
04:17 Vieri     > 「それかー」
04:17 kreuz     > 「まさにまさに」
04:17 Ani13_2   > △・)「きさま私をばかにしているのかっ」
04:17 kreuz     > 「えっ」
04:17 kreuz     > 「なぜそうおもうのですか」
04:17 Rater     > 「…………」
04:17 Ani13_2   > △・)「小動物といっしょにされるとはふゆかいだ」
04:17 Ani13_2   > ぷんすこ
04:17 kreuz     > 「えー」
04:18 kreuz     > 「小動物だっていきてますよ、おんなじおんなじ」
04:18 Ani13_2   > △・)「おなじなどであるはずが」
04:18 Ani13_2   > △・)「ナイッ」
04:18 kreuz     > 「…」
04:18 kreuz     > 「萌えキャラですかあれ」
04:19 Ani13_2   > △・)「燃えてなどいない」
04:19 Dal_14_1  > 「……あー…まぁ、ちっといろいろずれてるんだ」
04:19 Vieri     > 「……」微笑ましくみつつ、自分のだけやけに濃い珈琲ぐびり
04:19 kreuz     > 「僕はむすたーには萌えなかったんですけどねー」
04:19 kreuz     > 腕組みしつつ
04:20 Dal_14_1  > 困ったようにあたまをかき
04:20 Ani13_2   > 「もういい。話はおわったのか。かえる」
04:20 kreuz     > 「おつかれさまでーす」
04:20 Vieri     > 「ん、ああ終わったのか。おつかれさん」
04:20 Ani13_2   > たちあがって、入り口までいって
04:21 Ani13_2   > 「なにをしているのだっ かえるのだ」
04:21 Ani13_2   > >ダルフィン
04:21 kreuz     > 「…」
04:21 Dal_14_1  > 「あー、はいはい。」
04:21 kreuz     > 「さりなさんというものがありながら…」
04:21 Vieri     > 「あー……」
04:21 Dal_14_1  > 「それじゃ、悪いが俺もいくぜってちょ、ま」
04:21 Rater     > 「…………」
04:21 kreuz     > 「ええおつかれさまですおつかれでーす」てをひらひらしっしっ
04:21 Dal_14_1  > 「なにをどうしてそういう発想になるんだ。生物的に一応男だぞあれ」
04:22 Rater     > 「ええと……、おつかれさまー」
04:22 kreuz     > 「でも言動がモロですよ」
04:22 Vieri     > 「ははは、おっかれさん」
04:22 Dal_14_1  > 「なにがだなにが」
04:22 Vieri     > 「色々と」
04:22 kreuz     > 「モロですよねえ」
04:22 Dal_14_1  > 「よくわからんことがわかった。じゃあな」
04:23 Vieri     > 「モロなのはあんま否定できないなあ。じゃねー」
04:23 Dal_14_1  > ためいきをつき、背をむけて、手をひらひらっとふって
04:23 kreuz     > 「おつおつー」
04:23 kreuz     > 「ふぃー」こーひーずずー
04:23 Ani13_2   > 「どれほどまたせるのだ」 ぷんすこ
04:23 kreuz     > 「いやはやなんだりかんだりとあるものですねえ」
04:23 Dal_14_1  > そんなラスといっしょにでていこう
04:23 Dal_14_1  > ミ
04:25 Vieri     > 「今回はほんとみんなおつかれさんだったな。あの階段大変だったろ」
04:25 kreuz     > 「階段がラスボスってだれかがいってました」
04:25 Vieri     > 「ははは」
04:25 kreuz     > 「まあ僕の機転によりさほどの被害は」
04:26 Vieri     > 「へえ、そうなんだ。何したの?」
04:26 kreuz     > 「階段に小さなびえりんがみっしりウロウロしている幻覚を」
04:26 Vieri     > 「ちょお」
04:26 kreuz     > 「てか気づいてたと思ってました、ネズミですよ」
04:27 Vieri     > 「俺様そんなにネズミに似てたっけ……ああ、あれ幻覚だったのか」
04:27 kreuz     > 「ラス君のあの小動物っぽさはなんなんだろう」うーん
04:27 kreuz     > 「ところでびえりんさっきからなにかうろうろしてますけど」
04:27 kreuz     > 「なにか御用でもむ
04:28 Vieri     > 「音がしたのは聞こえたけど、そこいらは気づかなかったなー」はは、と笑って珈琲飲む
04:28 Vieri     > 「ん?」
04:28 kreuz     > ノシ===========む
04:28 Vieri     > とんでった
04:28 kreuz     > だるさんのせなかにくっつけー
04:28 Vieri     > だるふぃんむ
04:28 kreuz     > ばっちり
04:29 Vieri     > 「うろうろってー、単にクレメンテさんとこ報告終わったから一服しようかなってだけだけど」
04:29 Vieri     > 「ああ、そういや……こないだも世話んなってたな。おまえらには」
04:30 kreuz     > 「なにかメイドの仕事がありましたっけ」
04:30 Vieri     > ってレーター君まだいるのでよかったっけ
04:30 Rater     > 「……?」 大人しくジュース飲んでるのみ
04:30 kreuz     > もふもふしている
04:30 Rater     > まだいちおういる
04:30 Vieri     > 「メイドじゃねえよ、もー」
04:30 Vieri     > かわいいな
04:30 kreuz     > 「はてさて」
04:30 Vieri     > 「ほら、前にルジュナの再封印頼んだろ」
04:31 kreuz     > 「あー、」
04:31 kreuz     > 「どっかで聞いた名前だとおもったらあのときの人でしたか」
04:31 Vieri     > 「流石というか何というか……忘れてるかな、そんときのこと」苦笑
04:32 kreuz     > 「おぼろげ」
04:32 Vieri     > 「そか。ちょいと聞きたい事あったんだけども」
04:32 kreuz     > 「ルジュナさんのことはおぼえてますよ」
04:32 kreuz     > 「あんまり数値的で重要なことはおぼえてる自信がない」
04:32 Vieri     > 「ほんとか?」ぱあっと表情が明るくなる
04:33 Vieri     > 「じゃあ、さ、封印される前の事って、何か話してた?」
04:33 kreuz     > 「なにかってものすごい抽象的ッ」
04:34 Vieri     > 「あー、えーと、うん、ごめん」
04:34 kreuz     > あのときの人=くれめんさんです補足
04:34 Vieri     > 「……何つーかなあ、人を殺した、とか、そんなかんじのこと」
04:35 Vieri     > いえすいえす
04:35 kreuz     > 「あー」
04:35 kreuz     > 「うかがいましたねえ」
04:35 Vieri     > 神妙な顔してクロイツさん見てよう
04:35 Rater     > ぽけー
04:35 kreuz     > 「このへんはびえりんに言ってもいいことなんでしょうか、もう顔にでましたけど」
04:35 Vieri     > 「言ってたか。いや、ありがとう」
04:36 kreuz     > 「えっなんでありがとぅ」
04:36 Vieri     > 「言ってもいいというか、俺は聞きたい。あいつが口止めしなかったんなら言ってもいいんじゃねえかな」
04:37 kreuz     > 「僕としてはルジュナさんとびえりんの関係もしりませんしー、本人からもうかがってませんしー」
04:37 kreuz     > 「それに込み入った話を人に吹聴するのもあんまり好きではないんですよね」
04:37 Vieri     > 「んーと……あいつが殺したっつってるニクサって男は、生きてるからさ」親指で自分の首を示す
04:37 kreuz     > 「えっ」
04:38 Vieri     > 「死にかけたけどね」
04:38 kreuz     > 「えっ」
04:38 kreuz     > 「ちょっとまってください」
04:38 kreuz     > 「えっ?」
04:38 kreuz     > 「びえりん?」
04:38 kreuz     > ゆびさす
04:38 kreuz     > 「にくさ?」
04:38 Vieri     > 「ああ、俺だ」
04:38 kreuz     > もっかいゆびさす
04:38 Vieri     > 頷く
04:39 * nick Cloud21_3 → M_HKSzzz
04:39 kreuz     > 「…」
04:39 kreuz     > 額に指をあてる
04:39 kreuz     > 「つまりなんですと?」
04:39 Vieri     > 「ごめんなクロイツ。俺も混乱してるとこなんだが……日によって、俺が死んだつもりで話す時と、そうでないときがあってさ」
04:40 kreuz     > 「いやいやいみがわかりませんよ」
04:40 kreuz     > 「もちろん僕の頭脳をもってしてわかれというならばわからないこともないですが」
04:40 kreuz     > 「誤解がないように、説明したまえ」
04:40 Vieri     > 「ええと……予想の前にまずは事実か」
04:40 kreuz     > 「いえす」
04:41 Vieri     > 「クロイツほど頭よくねーから、説明うまくできるかはわからんけど……まず、6年前に俺がルジュナに刺されて、ルジュナが封印されたのはいいかな」
04:42 kreuz     > 「ええ、アホでおひとよしな男をさしたんですよね」
04:42 kreuz     > 「ああこりゃびえりんだわ」
04:42 Vieri     > 「はは」
04:42 kreuz     > すでに半分納得しかけている
04:42 Vieri     > 「でまあ、次にあったのは、あの依頼の一週間前だ」
04:42 kreuz     > 「しにかけたくだりの説明も」
04:43 Vieri     > 「イツキが身体を用意して……まあ、十日もてばいいくらいのだったらしいんだが」
04:43 Vieri     > 「ん?」
04:43 Vieri     > 「いや単に、腹ぶっさされて大河にぼちゃんしたら生きてたってだけだけど」
04:43 Vieri     > >しにかけた
04:43 kreuz     > 「うわぁ」
04:43 Vieri     > 「びっくりだよなー」
04:43 kreuz     > 「ちょっとうろおぼなんですけど」
04:44 kreuz     > 「そのときびえりんはまだニクサという名で?」
04:44 Vieri     > 「おう」
04:44 kreuz     > 「で、どこだかに手引きしたんですっけ」
04:44 kreuz     > 「どこだっけ」
04:44 Vieri     > 「そうそう。魔術師ギルド……ええと名前なんだっけな。そこの研究所の鍵をちょいと」
04:45 kreuz     > 「ですよね、なんでびえりんが魔術師ギルドの内部にいるんです」
04:45 kreuz     > 「メイドですか」
04:45 kreuz     > 「なんだメイドか」
04:45 Vieri     > 「『碧の卵』……ちがうか」
04:45 Vieri     > 「いやメイドじゃねえよ!?」
04:45 kreuz     > 「メイドの卵」
04:45 kreuz     > 「めいたま」
04:45 Vieri     > 「んーと、中に寮があって、そこでヒモってた」
04:45 Vieri     > 「えー」
04:46 kreuz     > 「…」
04:46 kreuz     > 「ヒモなのに内部に手引き…」
04:46 kreuz     > 顔に手をあてつつ
04:46 Vieri     > 「……なんか、ごめん」
04:46 kreuz     > 「最悪ですな」
04:46 kreuz     > 「しかもそれでさされて川ながれ」
04:46 kreuz     > 「そのときはニクサで」
04:46 kreuz     > 「なんでいまびえりんなんです?」
04:47 kreuz     > 「川でながれて記憶でもとびましたか」
04:47 Vieri     > 「ん、なんかそのギルドの人が怒って指名手配的な事を」
04:47 kreuz     > 「ああ、最悪なヒモを」
04:47 Vieri     > 「したから、まあ仕方なく?」
04:47 kreuz     > 「そらするわな」
04:47 Vieri     > 「ですよねー」
04:47 kreuz     > 「僕でもしますわな」
04:47 kreuz     > うんうん
04:48 kreuz     > 「に死んでるとおもってほしいひとにはおもわれずに手配されると」
04:48 kreuz     > ノシ===============に
04:48 kreuz     > だるさんにとどけ
04:48 Vieri     > だるふぃんむに
04:48 Rater     > だるにふぃん
04:48 kreuz     > むにむにしていた
04:48 Vieri     > 「といっても、一年しないでほとぼり冷めたんだけどねー。ギルド潰れちゃって」
04:49 kreuz     > 「まあヒモつれこむようなギルドじゃあー」
04:49 kreuz     > 「そこがしれてますわな」
04:49 Vieri     > 「あとはいるとしたら、個別に恨み持ってる人くらい?」
04:49 Vieri     > 「ははは」
04:49 kreuz     > 「ははは」
04:49 kreuz     > 「まあそのあたりはなっとくしました」
04:49 kreuz     > 「で、つぎにあったのがあの依頼の一週間前と」
04:49 kreuz     > はなしをもどす
04:49 Vieri     > 「ほんと、なんで俺モルモットしかしてねえのに食わせてもらってんだろーって当時から思ってた」
04:49 Vieri     > 「ああ、一週間前」
04:49 kreuz     > 「もるもっとしてたんなら食わせててもまあ納得しますけど」
04:50 kreuz     > もるもっとを過大評価しているようだ
04:50 Vieri     > 女の子の手料理?を食べて全力疾走とかするだけの簡単なお仕事
04:51 Vieri     > 「一日に動ける時間もあんまなかったんだけど、まあ思い出話とか色々してたわけ」
04:51 kreuz     > 「え、正体バラしたんです」
04:51 Vieri     > 「ん、まあね」
04:52 kreuz     > 「あれ、でもルジュナさんはそのアホを殺したとおもってたみたいですけど」
04:52 Vieri     > 「魂の色?だっけなあ、名前とか姿変えてもわかるらしくって、まっすぐ俺んとこきたんだけど」
04:52 Vieri     > 「で、さっきも言ったが日によって俺が生きてるつもりの日と、死んでるつもりの日があった」
04:52 kreuz     > 「なんですそれ」
04:53 Vieri     > 「なんつーかなあ……死んでるつもりの日は、ぜんぶ墓前に語りかけるみたいな?」
04:53 Vieri     > 「正直全然会話になんなかった」
04:53 kreuz     > 「そのつもりってのは」
04:53 kreuz     > 「ルジュナさん本人が?」
04:53 Vieri     > 「ああ」
04:53 kreuz     > 「精神的に安定してなかったんですかね」
04:54 kreuz     > あごに手をやりつつ
04:55 Vieri     > 「ギルドでどういう扱いを受けたか……いや、やめよう」ぼそりと
04:55 kreuz     > 「ふむ」
04:55 Vieri     > 「そうだな、その日は安定してなかったと思う」
04:55 kreuz     > 「そこまでわかってて」
04:55 kreuz     > 「なぜ再封印させたんです?」
04:56 kreuz     > びえりんを見る
04:56 Vieri     > 「……」
04:58 kreuz     > 「…結構あの依頼僕としてはー」
04:58 kreuz     > 「わりと胸糞がわるいといいますかー」
04:58 Vieri     > 「解き放たれたら戻ってこられない。器は必要……結局、他の方法が見つからなかった」
04:58 Vieri     > 「……だよな」
04:58 kreuz     > 「いっそ消滅させる方法でもあればとおもいましたよ」
04:59 kreuz     > 「割と皆さんフツーに依頼うけてましたけどー」
04:59 kreuz     > 「僕としては結構モヤモヤきましたね」
04:59 kreuz     > 目を閉じる
04:59 Vieri     > 「そうだな。俺も、あのままなら、そうする」
04:59 kreuz     > 「あのままではないと信じたんですよ」
05:00 kreuz     > 「…信じたんですかね、都合よく考えたのかもしれない、僕は」
05:00 Vieri     > 「あいつもさ……ニクサが死んでる時のあいつ、だけど、『使ってくれ』って言っていた」
05:01 Vieri     > 「でも今は、あがいてみてる」
05:01 kreuz     > 「なにかありそうなんですか?」
05:01 Vieri     > 「あいつと会話が出来るかもしれない」
05:01 kreuz     > 「え、もっとこうないんですか」
05:01 kreuz     > 「もっとぐっときてキュッとしたやつは」
05:02 Vieri     > 「それがあればもっと明るく話せてるよ」
05:02 Vieri     > ため息をつく
05:02 Vieri     > 「ごめん、今お前に話す話じゃなかったか」
05:02 kreuz     > 「ですよねー」
05:03 kreuz     > 「ふむ」
05:03 kreuz     > 「まあ会話でも一歩前進とかんがえるべきですか」
05:03 kreuz     > 「曰く、孤独はもっとも強い毒、らしいですからね」
05:03 Vieri     > 「本当『かもしれない』しか今は手がないんだ。念話なら届くかもしれない、会話ができれば内部構造が解るかも知れない」
05:03 Vieri     > 「……ああ」
05:04 kreuz     > 「念話
05:04 kreuz     > かぁ」
05:04 Vieri     > 「会いに行って手紙置いてくだけじゃ、届いてるかもわからねえしな」珈琲ぐびり
05:05 Vieri     > 「教授が言ってる事によると……魔方陣に乗せた人間同士で念話が通じる陣ってーのがあるんだと」
05:05 Vieri     > 「部屋を用意でき次第、乗ってくる」
05:05 kreuz     > 「ふむ」
05:05 kreuz     > 「でももうかたほうに石のっけないとですよね」
05:05 kreuz     > 「そのへんはいけるんです?」
05:06 Vieri     > 「んと、1個の陣に一緒に乗るから……俺が石持って乗ればいいんじゃねえかな」
05:06 kreuz     > 「ああなるほどそんなかんじですかー」
05:06 kreuz     > 「石の持ち出しはおっけーでてるんですね」
05:06 Vieri     > 「持ち出しつーかクレメンテさんとこでやるからね」
05:06 kreuz     > 「どうりで最近ベッタリ」
05:07 kreuz     > 「すでにあれが新しいびえりんのパパだってひろめてあります」
05:07 Vieri     > 「ええっ!?」
05:07 kreuz     > 「まあしかたがないですよね」
05:07 kreuz     > 「それにしても」
05:07 Vieri     > 「あっちとしても利益はあるんだと。ギルドの話やらこっちで起きた話やら、あと実験するのに手が足りないとかで」
05:08 Vieri     > 「ったくもー、またデマひろめる……」
05:08 kreuz     > 「君も自業自得とはいえいろいろしょいこみますねー」
05:08 kreuz     > 「まあ、自分でまいたたねを自分で水やって自分でかりとって自分で食べてるんだからいいか」
05:08 Vieri     > 「自業自得だからしゃーねえさ。それに放っておけないしね」へらっと
05:08 Vieri     > 「はは」
05:09 kreuz     > 「まあでもそのあたりなにか進展があったら教えてください」
05:09 Vieri     > 「……ああ、わかった」
05:10 Vieri     > 「あんまポンポン話せる話題でもないしな。お前らくらいなもんだ」
05:10 kreuz     > 「ら」
05:10 kreuz     > うしろをみる
05:10 Vieri     > レーター君
05:10 Rater     > 背景になってた
05:10 kreuz     > 「はっ、レーター君」
05:10 kreuz     > 「レーター君がもふもふしていた」
05:10 Vieri     > 「まさかクロイツ……」
05:10 Rater     > 「……?」
05:11 Vieri     > 「湿っぽい話しちゃってごめんなレーター」困り笑顔
05:11 kreuz     > 「まさかクロイツ、レーター君のことを…それはとくにないですね」
05:11 kreuz     > 手を顔の前でふる
05:11 Vieri     > 「それはないとおもうんだぜ」
05:11 kreuz     > 「さっきからわりとうつうつとしたおはなしですからだいじょうぶ」
05:11 Rater     > 「ええと……」 ただジュース飲んでぽけーっとしていただけである
05:12 Vieri     > 「んじゃ、また何かあったらよろしく頼むな」
05:12 kreuz     > 「はいはい」
05:12 kreuz     > 「ふう、まあまあいろいろですねえ」
05:12 Vieri     > 立ち上がって、いつものようにへらっと笑う
05:13 kreuz     > 「ハッピーエンドになったら書き付けておこう」
05:13 Vieri     > 「そうしてくれ」
05:14 Vieri     > 表に向かって歩いて、三歩目で止まる
05:14 Vieri     > 「ああそうだ言い忘れてた」
05:14 kreuz     > 「ん」
05:14 Vieri     > 「ありがとう」
05:14 kreuz     > こーひーずずー
05:14 kreuz     > 「え」
05:14 Vieri     > そのままてくてく
05:15 kreuz     > 「…なんかありましたっけ」
05:15 kreuz     > 首をひねりつつ
05:15 Rater     > 「……?」
05:15 kreuz     > ほんかくてきにみにおぼえがない赤魔
05:15 kreuz     > 「こういう場合マジで身に覚えがないときどんな顔すればいいんですかね」
05:18 kreuz     > とかいいつつ
05:18 kreuz     > ふぇーどあうとかな
05:19 Vieri     > かな
05:19 Vieri     > なんか予定よりだいぶながくっ
05:19 Vieri     > ありがとうありがとうもうしわけない
05:19 Rater     > カナカナカナ
05:20 kreuz     > なむなむおつおつ
05:20 kreuz     > つまりあれだ
05:20 kreuz     > まほうじんにのる
05:20 kreuz     > びえりんなむ
05:20 kreuz     > そんなおはなしがここから
05:20 Vieri     > だいたいあってる

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