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考察-7 遅刻

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  • p1 ゆがんだコマは、水槽から見ているゼブブの視点。14話『壊す力後編』のp14に「ベールゼブブのやつまわりくどい伏線~」とあるように、河鍋の件は最初からゼブブ(=ソロモン)が仕組んだこと。
  • 多くの敵に狙われている稀男を守るために、時間停止装置を与えようとした。ただこの時点ではまだ仁は死んでおらず、正義と戦うことは決まっていない。
  • 借金のカタに妻を連れ去られる河鍋、なんとか金を捻出するが。
  • p2 「遅刻」した中華料理の配達と河鍋。河鍋の妻は薬を打たれ病院行き。
  • p3
  • p4
  • p5 6~8コマ目は監視カメラの記録映像。
  • p6
  • p7 9コマ目の肖像はアインシュタイン。
  • 時間停止装置は水槽にいた金魚をもとに造られた?
  • p8 監視カメラの映像から何らかの超常現象による犯行だと考えた稀男達が河鍋逮捕に動く。
  • p9
  • p10
  • p11
  • p12 あらかじめ読んでいた救急車両が到着した。
  • 川鍋に助けを請われた稀男は、命の緒を切って自殺を幇助した?
  • 稀男は「助けて」といわれたら断れない。
  • 助けた相手から承認を得るための人助けだったはずが、助ける相手を殺す事になってしまった稀男。「助ける者」としての限界が見え始める。
  • 「なんでも妻に決めてもらっていた」→妻の居ないあの世に行きたくないので、(スイッチを使い?)先に妻を死なせて欲しい→「2分前に妻も死亡している」「間に合ったらしい」。妻との心中を幇助して居たのではないか。河鍋と妻が同じ場所に行けたかは分からない。
  • p13 河鍋は稀男を殺すつもりがなかったためエアガンを持っていった。

  • 「河鍋」という名前に意味はあるのか?

稀男vs河鍋

  • 前提として、稀男と河鍋はお互いを殺すつもりはないが、相手が自分を殺そうとしていると想定していた。
→稀男:殺されないように相手を無力化したい。河鍋:襲うふりをして相手に殺されたい。
  • 河鍋が稀男の家に入った時に時間が止まっているように見えるのは、動物の置物や針金で止めた銃弾を使った稀男のトリック。
  • 電磁力板の上を通るように剥製を配置している。
  • 「作動できるただ一つの機械」とはおそらく河鍋の持っている時間停止装置のこと。
  • 「時間が停止しているなら弾丸は発射されない」とは「撃ってみれば止まっているかどうか分かる」という意味?
  • p9最後のコマに河鍋の銃が描かれていることから、ここの台詞は河鍋の稀男への誘いではないかと推測。時間が停止しているとしたら、河鍋の銃も作動しないことをそれとなく稀男に悟らせ、「撃って試そうか?」と誘い稀男に撃たせたのではないかと。そう解釈して見ると、次のページの2コマ目で、河鍋の指は銃のトリガーから離れている。稀男を撃つつもりは無かったということでは?
  • 河鍋がマズルフラッシュ見てからスイッチONにしてるのが謎。
→マズルフラッシュを見てからスイッチを入れたのは、発射できた=(装置の誤作動などで)時間が止まっているわけではない、と判断できたから。
  • 電磁板の上を河鍋が通過しなかったらどうするつもりだったのだろうか。
→稀男のことなので何らかの次善の策は用意していたのでは。
  • そもそも電磁波が「装置」に作用するとはどこから確信を得ていたのだろう。聖子から?
  • 時間が動き出した時点で、発射した弾の軌道上に河鍋がいなかったらもう一発撃つ余裕はあったのだろうか。意識が状況(電磁板作戦はうまくいったが弾は当たっていない)を認識するまでの時間差で、稀男がやられるのではないだろうか…。
  • 時間が動き出した時点で、発射した弾の軌道上に河鍋がいなかったらもう一発撃つ余裕はあったのだろうか。意識が状況(電磁板作戦はうまくいったが弾は当たっていない)を認識するまでの時間差で、稀男がやられるのではないだろうか…。
  • p10.その上であえて時間を止めたのは、確実に死ねるように調整しようとしたのでは。結果的に稀男のトラップに掛って失敗した後、自殺の幇助を懇願したとはとれないだろうか?ただ電磁力板が作動した事で河鍋の銃が不作動という示唆が彼のブラフという事になってしまうのだが。
  • p13.川鍋に助けを請われた稀男は、命の緒を切って自殺を幇助した?

■河鍋は何に「間に合った」のか?
胎界主】尾籠憲一総合 172【鮒寿司】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1542673923/
736 名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ aa50-AIgs) sage 2018/12/27(木) 05:09:18.11 ID:dTiG46Gs0
死にかけの奥さんに怖くて会いに行けない状態だったのが
復讐も済み悪魔の契約に縛られてどうせ後もないふんぎりがつくような状態になって稀男に
「助けて(治るような傷だけど最後に妻に会ってこのまま死にたい)」って言ったのよ
時間は停止すればいいから死亡時刻が妻のものより少し後でさえあるならそれは確実に叶う
稀男は時間停止して大八車か何かで死にかけの男を奥さんのいる病室まで「運んで」やった
それを描いてもないし「クソ迷惑な自殺野郎だ」と稀男もしらばっくれてるけど
状況証拠と時間停止の情報を揃えた聖子が
「間に合ったらしい(お前どうせ死に目に合わせてやったんだろ?優しいなあ)」
って見抜いて「ケッ(助けて言われただけじゃい!)」ってイチャついて終わり

756 名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ 7a78-AIgs) sage 2018/12/27(木) 16:06:08.29 ID:uBT09Y9U0
736
たしかに電気磁石に引かれて落ちてる河鍋の時計がだいたい9時か10時45分だから
死亡時刻の12時27分には数時間のラグがあるのな
あの場で稀男が介錯してたらそんなに時間空くのはおかしいし鮒先生が出してたヒントに気づけなかったわ

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