前編
- p1
- p2 指を折る数を聞いたと見せかけて折らない数を聞いていた?
- p3 「久さんのお世話になった新任」→「人面疽」のエピソード
- p4
- p5
- p6 久松組組長久松一夫の息子が久松二三夫。久松組若頭弩滋の娘が弩滋日奈子。
- p7 「ヤーさん連合が送り込んだ偵察部隊」が「天肢の血」の丸大豆二鬼や「遅刻」の伊豆。
- p8 この話で多用される輪から除く描写。胎界にとらわれていることの暗喩?
- 「七歳の時に当主に課せられた」 ここでの当主とは父東郷正義。
- p9
- p10 「現行の学歴機構」を否定するのが目的なので仁も白紙提出している。
- p11
- p12
- p13 虹増二郎は正義の妾腹の子
- p14
- p15 「休んでた分」 憑魔の事件のこと。
- p16
- p17
- p18
- p19 頭に特定のアカーシャ球体を通すことで、非球体使いにアカーシャ球体を見せることができる。
- アカーシャ球体は見えるが緒と角は見えない。
- p20
- p21
後編
- p1 「売リマス」 ドーナツをテイクアウトできるらしい。
- p2 「あの男」は東郷正義のこと。魚成徳は東郷正義の元嫁。夜沼聖子、東郷仁、魚成勇は正義と徳の子供。
- p3 なぜ瞬間移動(球体間移動)ができると分かったのかは謎。
- p4 「人望か」 暴力で押さえつけても人望がなければことを収めることはできない。仁に欠けている人望を獅子屋や久松親子が持っている。
- p5 たまき「皆本部長」 たまきもオカルト研究部所属?
- p6 大きくなりすぎたクジラは自由なイルカには戻れない。
- p7
- p8
- p9 仁に当たった「紙飛行機」は稀男が飛ばしたもの。
- p10 地図は堺市北区周辺地図を加工したもの
- 「祖父の裁きのように~」 第14話球体使いで描写された久松一夫のエピソードのこと
- p11
- p12
- p13
- p14
- p15
- p16
- p17 (少なくとも仁のレベルでは)障壁を張ったまま歩いたり、「跳ぶ(・球体間移動する)」事はできないと分かる。
- p18 3コマ目で稀男が仁に見せているのはp16の4コマ目で倒れている犬の死体で、おそらくは偽物。仁に見せる事で毒ガスが偽物(で煙幕)だったと示唆しているのだろう。
- 足止めと消耗→檻に捕獲(球体間移動する余力は無い)→銃撃(弾けない)の鬼コンボ。
- p19 当然緒を見ながら死なないように撃っている稀男。
- 稀男の「~倍」とは一度に撃つ弾の数のこと。
- p20 仁は球体間移動で檻から脱出。
- なぜp9では紙ヒコーキに反応しなかったアカーシャ球体が反応しているのだろうか?
- ⇒感度を飛行物に寄せたのではないか。
- ⇒自動防御には感度の限界があり、金属・肉体・紙など反応する物質を振り分けている。その仮定のもと稀男はp.9で紙飛行機を投じ、紙飛行機が反応しなかったことで仮定を確かめていた。仁はその言葉を受け、p.20では感度を分散していた。
- p21 仁が逃げられなかったのは徳や聖子のためというだけではないと思う。
- p22
- p23