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術・技:剛招来 - (2010/06/11 (金) 20:37:17) の編集履歴(バックアップ)


剛招来(ごうしょうらい)

概要

剛招来とは、一定時間攻撃力を上昇させる技のこと。
初出はPのクレス・アルベイン。
北米版の表記は「Coil」である。

登場作品

ファンタジア

SFC版ではLV45、PS/GBA/PSP版ではLV41で習得。

リメイク版デスティニー

分類 チャージ 属性
HIT数 1 消費CC 2
威力 100 詠唱時間 -
習得条件 -
発動条件 バトルガントレットを装備した状態でチャージをする
術技ではなくチャージの一種。敵のガードを無視する
術特技として判定される
使用すると攻撃力が8秒間の間10%上昇する。ただし、この攻撃力上昇効果はチャージ扱いではなく術技として扱われる
自分の周囲を炎で包み、周囲の敵を攻撃すると同時に攻撃力を上昇させる。
バトルガントレットを装備した状態でチャージをする事により発動する。スタン自身が修得する事はできない。
術技ではなく、チャージの一種なので封印状態でも発動が可能。代わりにこの技を始動にBCに繋げるのは不可。
使用すると自身の攻撃力を8秒間の間10%上昇。同じ効果を持つのはスタンの術・技ではファイアボールしかなく貴重な効果。
しかし、この技の場合はチャージなので詠唱が全く必要なく、むしろチャージによって術・技の隙を軽減し、命中率を回復し、敵のガードを破壊する追加効果を得て、周囲の敵を攻撃し、挙句の果てには攻撃力が上昇するのである。性能や実用性はファイアボールを遥かに上回る。
また、この技そのものはチャージ扱いになっているにも関わらず、追加効果の攻撃力上昇の効果は術技として扱われる。
術技の効果とチャージの効果は重複が可能なため、例えば晶石アタックを装備した状態で剛招来を使えば両方の攻撃力増加の恩恵を得られる。
余談だが、同じくチャージで攻撃する晶石フィジカルは音属性で、攻撃力上昇の効果がなく、範囲が少し縮まり、物理扱い。他は剛招来と変わらない。

ちなみに、剛招来は晶石キュア・晶石フラッシュと組み合わせ、無敵状態になったまま回復と攻撃を同時に行うキュアフラッシュ剛招来が有名。
本気で外道技であり戦闘の緊張感など消滅する。使用は自己責任。DC版では修正されたが。

レジェンディア

習得条件:LV19 消費TP11 攻撃力なし HITなし
体内から力を呼び覚まし、約30秒間攻撃修正にプラス10される
セネルの攻撃力と敵の攻撃力の開きが多くなるほど真価を発揮するため
高レベルになるほど修正値補整が強力になる特技
消費TPが少なめなので、戦闘開始直後に使っておくのが望ましい
我流奥義作成の条件のひとつにも入っているため、なるだけ積極的に
使用回数は増やしておきたい

+ モーション画像
溜める一瞬に無防備となるので、このように
クロエなどに敵の盾になってもらうのが正しい使い方となる

アビス

一定時間攻撃力を上げる術

イノセンス

習得者:ルカ・ミルダ
レベル4で習得。90秒の間攻撃力を10%アップさせる。
ルカの武器の関係上この技を使うとかなりの攻撃力を得ることができる。

レベル45で習得。ルカとは違い90秒の間攻撃力を15%アップさせる。
しかしルカと消費TPは同じ。お得。

ヴェスペリア


関連リンク

派生技

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