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ネタページ:ミクトラン - (2011/08/05 (金) 20:19:10) の編集履歴(バックアップ)


ミクトラン(声優:置鮎 龍太郎(PS版)/堀川りょう(ドラマCD・D2・PS2版))

+ リ ゚Д゚ノ「なぜ私の項目が見れんのだ?」
  • 「来たれ死の翼よ、ブラックウィング!虫けらめ…」
  • 「泣くがいい、叫ぶがいい…メルティアス!」
  • 「ベルクラントは報復に過ぎん。ならば、ソーディアンの開発は人道的と言えるのかな?」
  • 「行け、リオン。いや、生ける屍よ、やつらを殺せ!」
  • 「よさんかぁ~~~~~」
  • 「しかと見よ! 全てを消し去ってくれるわァァァァ!」
    • 千年前の天地戦争の発端人でスタン達の時代に復活した、自称『天上王』。Dのラスボス。名前の由来はアステカ神話に出てくる死者が向かう冥府の最下層「ミクトラン」。
      • 元々は天上に住んでいた貴族の一人で、クーデターを起こして政権を掌握、『天上王』を自称、天地戦争を起こす。カーレル・ベルセリオスに相討ちで倒されるが、彼のソーディアンに精神を移しハロルド(♀)の人格を上書きしていた(PS2版設定。PS版では悪の科学者ハロルド(こちらは♂)と意気投合したことになっている)
    • 専用BGMヒューゴ・ミクトラン戦「Perfidious act」、ミクトランイグゼシブ戦「Rebel against destiny」(PS2版)
      • ちなみにPS版では第一形態はグレバムと同じBGMだった。
    • PS版での声優は置鮎龍太郎がディムロスと兼ねて担当。こちらは「よさんかぁ~~~~~」とは言わない
      • だが歴代RPG(『歴代テイルズ』ではない。ここ重要)のラスボスの中でも上位に食い込む程の弱さがネタとなってしまった。BEST版ではワープの頻度が増えたりレーザーに鋼体がついたり属性50%無効化が付いたがやはり雑魚。NEOミクトラン(笑)手羽先(笑)…でも見た目はよく見ると非常にキモい
        • 人間形態でのステータスはHP25000(この時のHP最大値)、TP999。高威力の術を多用するが、空に浮いていないと詠唱できないためまず発動されない。
          放置すると詠唱するたびどんどん上昇していき上半身が画面外に行ってしまう。
          • 一応、ラスボスなのにTPが999(ゾンビリオンですら9999ある)しかないため、すぐにガス欠。後はヘルスライサーを使うか、ひたすら味方の頭上をワープし続ける意味不明な行動までとり始める。ただし術の詠唱自体は大半が1秒強と非常に短い。もし、空中に浮いていなくても詠唱出来たならばそれなりに強いボスになっていたかも知れない。
      • リメイク版ではその鬱憤を晴らすが如く、第2形態(ミクトランイグゼシブと改名)が歴代でもかなりの強さになって戻ってきたが、実際は神の眼の力である。むしろ神の眼がラスボス。
        ちなみに、バルバトスを倒すとさらに強くなる(通称:真・ミクトラン)
        • リメイク版では秘奥義メルティアスが追加されたがこれも元々はPS版の没技。(サウンドテスト963番を参照されたし)
          他にもコンテュニティマジック?、リフレクトマジック、ドールズ、ヴォルテックラインなど多数存在する。
          結局実装されたのはメルティアスのみ。ヴォルテックラインはAのお姫様が習得した。
    • ある意味テイルズで一番悪役らしいラスボス。PS版ではゾンビリオンをスタン達と戦わせるなどなど外道
      • しかしそのためか主人公一行を小ばかにしたような発言が多く、非常に小者臭がする。
        その上、ベルセリオスを通してヒューゴを操っていた時期が長いため影が薄い。ベルクラントのアイデアは彼の物。後にその開発チームは地上軍に下るが。科学者としても経営者としても才能があり、オベロン社を二十年ででかくしたり、リオンを虐待に近いレベルの英才教育により高い戦闘能力を持つに至るようにさせた実績はある。リオンの多彩な剣技はミクトランの教育の賜物か。
      • D2に至っては登場してすぐに退場した。おそらく1分ももたなかっただろう
      • なりダンやナムカプでは名前すら登場しない。故に公式でも存在感が無いと言われた
        • 公式でそういう発言がされること自体どうかとは思うが、それはまた別の話
        • 敵対理由は選民思想、王と名乗るのに家臣は居ない(D)など、その存在感の薄さは異常。真の空気である。
        • そのためか、「家臣のいない王ほど滑稽なものはないだろう」とム●カをほうふつとさせる発言があり。
          • という事は、お前は今、現在進行形で滑稽な王なんだな。と突っ込んだのは俺だけではないはずだ。
      • リメイク版では蘇生途中の天上人たちへの思いを口にしたり、外殻大地を緑溢れる世界にしたりと信念や理想の描写が増えたが、その代わり外道ぶりにかけなくてもいい磨きをかけた。
    • リメイクに際して微妙に髪型が変わっている(PS版・D2→長髪・リメイク→三つ編み)
    • 「よさんかあああああぁっ!!」は我らが天上王、ミクたんことミクトランの迷言。
      • 本来ならばミクトランが憑依したヒューゴの身体に残った思念がルーティたちを何とか逃がすというデスティニー屈指の感動的な名場面であった。
        • しかし、ミクトランはとっても奇妙な動きで(通称ミクトランダンス)この画面の注目を一転に集めるという暴挙に出る。よってみんながそっちを見てしまい、感動の迷場面、となってしまった。
    • 最後の最後に変な声でこれを叫び、オチまでつけてしまったがために彼は後に断罪されることになる。(これはPS2版での話。PS版ではないのでご安心を(?))
      • PS版ではベルクラントはミクトラン自身の手で、ルーティたちを始末するために切り離された。
  • リ `Д´;ノ<小癪な…ソーサラーリングなぞよさんかぁ~!!(使用法はctrl+A)

+ 天上王の雄姿
正に天井王