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ネタページ:カノヌシ - (2016/09/22 (木) 04:27:47) の編集履歴(バックアップ)
カノヌシ
「久しぶりだね、お姉ちゃん」
「世界の痛みも穢れも... これが最善の理なんだ!鎮まれっ!」
年齢:?歳 性別:男性?
戦闘タイプ:聖主
キャラクターデザイン:いのまたむつみ?
声優:
マルタ
無を司る五大神の筆頭。他の地水火風の天族らを束ねている。
- ゼスティリアではラスダンであるアルトリウスの玉座にて、ディスカバリーとして紋章の存在だけが確認できた。
- ライラとザビーダはカノヌシについて、何か知っているような素振りを見せる。
- ベルセリアでは五大神の筆頭、及び聖寮が掲げる聖主として知られる。
- 攻略本の設定画では、いのまたむつみ氏らしきタッチで描かれている。
- 元々公式からはベルベット以外のいのまたキャラは発表されていなかった為、二人目はカノヌシ?別に、各イラストレーターが二人のキャラを担当するなどという決まりは無いだろうが...。
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ネタバレ |
- アバル村近辺の岬の祠に封印されていたが、二度の緋の夜による二人の生贄を経て復活する。
- 一人目はベルベットの姉でありアルトリウスの妻であるセリカのお腹の子、二人目はベルベットの弟のライフィセット(ラフィ)が犠牲となった。
- なお、セリカのお腹の子は生贄にされるべくして生贄となったわけではない。祠に落ちたのは不慮の事故であり、アルトリウスはカノヌシが祠に封印されていること自体を知らなかった故、その緋の夜では不完全な復活(フィー)に至った。
- 三年前の緋の夜にて完全な復活となり、姿や記憶は二人目の生贄であるラフィを模している。
- 記憶を持っている為当然ベルベットの事も覚えており「お姉ちゃん」と呼ぶが、実際ラフィとして姉への愛情も残っているのか、カノヌシがラフィの記憶を利用しているだけなのかは不明。
- 攻略本によるとベルベットの穢れを喰らうべく弟の身体と記憶を利用しているらしい。
- 真の力を取り戻す為には、七体の喰魔が持つ八つの質を持つ穢れ(絶望、憎悪、貪婪、傲慢、愛欲、執着、逃避、利己)を食らう必要がある。
- 完全に覚醒する度、カノヌシは人の意識ごと世界をリセットし、穢れを無くしたのちに眠りにつくということを繰り返してきた。
- 尚、アルトリウスにつけられた真名である「ネブ=ヒイ=エジャム」は「理想のための翼」を意味する。
- 戦闘ではフィーと同じく、無属性の聖隷術を中心に戦ってくる。その中でもインサブステンシャルは凶悪な性能を誇る。
- カノヌシの呼び名の語源は、本来の名前を口に出すことが禁忌だったため「彼之主」と称されていたことに由来する呼び名。
- 全体的な雰囲気や衣装、そして鎮静化という力から、ある程度ミトスを意識していると思われる。
- 終盤から出てくる聖隷の一種に天使のような外見のものがいる。
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