ライフィセット / Laphicet

「だって、一人で苦しむのは辛いでしょ?」
「霊子解放! 仇為す者に秩序をもたらせ! バインド・オーダー!」
「霊子解放! 善なる白と悪なる黒、混ざりて消えろ! ケイオス・ブルーム!」
「霊子解放! 天光満つる処我は在り、黄泉の門開く処に汝在り、出でよ、神の雷! これで最後だ、インディグネイション!」
年齢:10歳 性別:男性
身長:142cm 体重:??kg
戦闘タイプ:聖隷術士
好物:マーボーカレー
キャラクターデザイン:岩本稔
声優:浅倉杏美
聖隷として生まれて以来、名前も与えられず術を使用する道具として使われてきた少年。
  • 第二弾PVに新たに登場した人物の中で、唯一ファミ通から若干の詳細が明かされた少年。
  • 人間に使役される聖隷という種族。ライフィセットの場合は、ベルベットに使役されるのか?
    • 器がないために穢れに呑まれそうになったために、居合わせたエレノアと契約を結ぶことに。
      • 結果、彼女はベルベットらと同行する羽目になる一方で、彼女が穢れたり心が壊れたりするとライフィセットも穢れてドラゴンになってしまうため、彼らも手を出せない状況になる。
    • 戦闘では回復・攻撃系の聖隷術を使用して参加する。
      • 武器は紙葉である。...あれ、誰か他にも使ってましたね...。
        • とはいえ共通する技は一つも存在しないため、使い回しといえるのは精々武器のデザインぐらい。
      • ブレイクソウルは「ディバイドペイン」。ライフィセットを中心としたフィールドを5秒間展開し、中にいる間ダメージを半減する。フィールド解除時には回復効果も。
        • いわゆるフォースフィールド。範囲攻撃持ちのボスが多そうだ。
        • 効果時間は専用のゲージが空になるまで。敵には攻撃判定もあり、ガード中の敵にはガードブレイク効果が付与される。
      • 今作では術も連携ツリーの中に存在。ステップが連携に含まれるのかはまだ不明だが、少々回復に手間取るかもしれない。
        • どうやらステップも含まれ、詠唱短縮効果も反映される模様。とはいえ連携ツリーを戦闘中に組み替えたり、アーツボールよろしくツリーを切り替え足りする方法がないとも限らないため、そう難しく考えなくともよいだろう。何よりブレイクソウルでも体力は回復できるだろうし。
      • 聖隷術の大半が無属性単体・複合のものであるため、無属性に耐性を持つ敵こそ苦手だが、それ以外は優位に立ち回れる。
        • 称号や装備で無属性術の詠唱時間を短縮でき、極めれば広範囲をカバーできるインサブステンシャルを連発するだけでコンボが成立するほど。
          • ただし同じ術を連続で使用すると敵の仰け反りが短くなるため、いろいろな術を使おう。幸い術だけでも多くの種族特攻をカバー可能。
        • あの万能状態異常回復術・ディスペルキュアを習得する。今作ではスイッチブラストで状態異常が回復できるが、無属性のため上記の詠唱短縮が適応される。
    • 手に持つ羅針盤は彼の心と意志を成長させるらしい。
      • この羅針盤について、その設計図と思しきものがPVで映った。製作者はベルベットの弟だろうか。
      • 羅針盤は、最初は島の脱出の際に用いたものを持って行くが、これはアイゼンたち海賊団の襲撃の際に落としてしまう。
        • 後にヴォーティガンで新たに入手し、それ以降は同じものを大切に使用することに。とはいえ、最終的にこちらも破壊されてしまうが。
    • 生まれて以来、名前も与えられないまま術を使用する道具として使われてきたため、命令を聞く以外の生き方を知らない。名付け親はベルベットか?
    • 初めは意志を持たない振る舞いでベルベットを苛立たせるとのこと。コハクのような感じだろうか。
      • テレサからは二号呼ばわりされている。
        • マウリッツ織のリュックサックは道具扱いしてくる前のテレサがくれたもの。
        • 一方で、ライフィセットが意思を持ち始めたことに対してか、マギルゥがベルベットに「扱うにも捨てるにも道具の方が楽」という趣旨の発言をしている。
  • 初登場はタイタニアから脱出し、運よくノースガンド領の海岸に流れ着いた満身創痍のベルベットたちを治療した際。
    • その後はヘラヴィーサ脱出の際にテレサと共にベルベットと戦闘を行うも、ベルベットに強引に腕を引かれつつ船に乗り込む。……要するに誘拐である。
      • 最初は名前で呼ばれることもなく、本人も「聖隷二号」が自らの名だと認識していたが、数々の行動をベルベットに弟・ライフィセットと重ねられ、ヴォーティガンで落下しそうになった際、咄嗟に「ライフィセット」と呼ばれたことで、その後も一行からライフィセットと呼ばれるようになる。
        • だが彼女が自身を弟と同一視することに腹を立てるが、ベルベットに「フィー」という愛称を付けられ、自分が自分であることを認めてもらう。
        • なおこの「フィー」という愛称は、子どもっぽいため彼自身あまり好きではない模様。
  • キャラデザを岩本稔氏がしていることから、ゼスティリア同様メインキャラクターのデザイナーは四人体制と思われる。
    • その通りだった。前作の最初の二人が、藤島氏と奥村氏にデザインされていたので、今回は立場が逆転したのだろうか。
  • 年齢は10歳と、すずを抜いて戦闘参加メンバーの最年少記録更新。(戦闘非参加キャラも含めた外見年齢最年少はエル
    • 文句なしに本作のパーティ内のアイドル。ベルベットは再びブラコンとショタコンを拗らせ、器となったエレノアも一緒にいる時間が長いせいかほぼ同様。マギルゥも「坊」と呼び可愛がっている。ロクロウとアイゼンと会話する様は「大人しい末っ子とやんちゃな兄貴2人」といったところである。
      • だがストーリーを進め、彼が成長していくうちに気付くことだろう。彼もまた、一人の「男」であるということに。
        • 音声収録はシナリオ内を行ったり来たりしたので、担当声優の浅倉氏はこれはどれぐらい感情を消していた頃のフィーだっけと思い出すのに苦労したとのこと。
          • 浅倉氏が長く男の子を演じたのは初めてで、慣れて出せる音域が広がる内に逆に「ちょっと男っぽすぎる」という指摘をされたこととあったらしい。
    • 142cmと10歳という年齢の割に大きく、年上のカロル(135cm)やジーニアス(141cm)より大きい。
    • 意志を持ってからは同年代の友達もちらほら。モアナは勿論、気の合うリーブとは仲良し。
      • また、メルキオルの幻影として現れた少女のことが気になるような素振りを見せたりもする。…少女の兄には手を出さないようしっかりと釘をさされていたが。
  • 坊やと呼べる容姿だったり古代語でLAPHICETを言い換えるとMA??E?US(?は変換先が不明の文字)だったりすることから、後のマオテラスではないかと噂されることも。
    • エレノアとの契約に際して名前を古代語にすることで真名としたが、その時の真名は伏せられている。この真名はエンディングにて明らかになるが…
      • テレサにつけられた真名はヴォルデュー=スニー「2号」。一時は金の一角獣(ユニコーン)を意味する真名をつけられそうになっていたが、却下。
  • 歴代衣装はリチャード(本編衣装)。
    • 繋がりは... まさか、誰かに操られたことがあるだなんて共通点ではないことを祈る。
  • 第三秘奥義でインディグネイションが使える。
    • 秘奥義としてのインディグネイションはヴェスペリアのリタ以来の登場となる。
  • レイズには10章にて登場…といってもシナリオへの登場のみで戦闘メンバーとして加入するのはまだ先。
    • まだ加入しなかった理由は失踪したアイゼンを探すため。
      • 2017年9月のイベント「幸せのノル様人形」でそのアイゼンと共に参戦。

  • 発売前に判明した術技
    • 奥義:三風、無鋼、虹香澄、参燃獲、四闇、碑零幻、氷焔、奮起
    • 聖隷術:シェイドブライト、ジルクラッカー、カレイドイグニス、ディバインセイバー、ファーストエイド、ヒートレッド
    • ブレイクソウル:ディバイドペイン、ステイシスフォース
    • スイッチブラスト:シアーツイスター
    • 秘奥義:バインド・オーダー

+ネタバレ
  • その正体は、アーサーの妻・セリカの腹の子が、十年前の緋の夜に彼女が祠に落ちた際にと共に転生した聖隷。
    • ベルベットからすればすなわち甥にあたる存在。とはいえ生まれ変わり聖隷となった時点で別の存在であるため、その事実を知っても彼らの関係に変化はない。
    • まだ生まれてすらいなかったが、偶然カノヌシ復活の生贄の「強い霊応力を持つ穢れなき魂」という条件の一部を満たしていたため、カノヌシが半分覚醒し、その転生体の一部として誕生した。
      • この半分の覚醒により、領域の効果で人々の霊応力が高まったものの、業魔が認識できるようになる程度に収まった。それが開門の日の真実である。
        • 後に二人目の生贄が七年後の緋の夜に捧げられたことで、カノヌシは完全に復活を遂げ、人々が聖隷を認識できるまでに霊応力は高まった。すなわち降臨の日とはカノヌシの完全復活を示していた。
        • 攻略本によると、厳密には転生ではなく「彼の体を依代に復活した、カノヌシの心」なんだそうな。不完全なのは、まだ本体が目覚めていなかったため。過去の目覚めや4聖主の事を考えると、この形になってしまったのは別々に目覚めてしまった(本体が不在だった)からだと思われる。
  • 大地の記憶より真実を知り絶望し、全てを諦めカノヌシに喰われようとしたベルベットを止め、どうなろうとベルベットを守ると啖呵を切った。
    • 同時にカノヌシをこの手で殴り飛ばしてやると宣言し、後に羅針盤を犠牲にしながらも宣言通りに殴り飛ばした。もはやダブル主人公の片割れである。
      • 激昂したカノヌシに穢れをぶつけられるも、『白銀の炎』を用いて穢れを焼くことで、事なきを得た。
        • この『白銀の炎』はカノヌシの穢れを浄化する力であり、瀕死の業魔アイフリードを元に戻すこともできた。それはまさしく「浄化の力」であった。
  • そしてエンディングにて、カノヌシがベルベットと共に眠りについたことで、均衡を欠いた聖主の穴を埋めるため、彼は新たな第五の聖主となることを決める。
    • 世界に白銀の炎を注がせ、業魔となった人々を再びやり直せるように浄化した。同時に、白銀の炎を使いこなすための誓約として、その姿は白いドラゴンへと変貌した。
      • そして聖主としての名を、エレノアの与えてくれた自身の真名とした。その名は、『マオテラス』。
        • すなわちライフィセットがマオテラスであるという予想は当たりであった。なお『聖主ライフィセット』でないのは自身の姿には似合わないと本人が嫌がったため。
        • 同時に彼は遥か未来で穢れ、災禍の顕主と結びつけられ、最終的に一人の導師と眠りにつく運命を辿ることとなる。別作品と割り切ることができれば……。
          • マオテラス「未来はどうなるか、神様にだってわからない」…ゼスティリアを知っているとかなりやるせない気持ちになる。
        • なお浅倉氏は音声収録の時点でゼスティリアを少しやっていたが、マオテラスとは知らされず収録していた。
  • 誕生が開門の日、すなわち本編の10年前であることから、キャラの年齢は正しい。
    • なお外見は誕生時点で現在の姿であった。生まれていない状態で生贄として捧げられたからか、あるいはカノヌシの一部として生まれたからか、理由は不明。
      • メタ的な理由としては、彼の姿が分からなければそこでライフィセットがアルトリウスの子が転生した存在だと気付けないからだろう。身も蓋もないが。
  • エンディング中のベルベットの夢では、アルトリウスとセリカとの間に生まれた子の姿が見られる。髪等にどことなく彼の面影がある。
    • そしてベルベットがラフィと寄り添う姿を陰から見ているライフィセットの姿も見られた。その様子はどことなく寂しそうで……
      • 最後の絵はベルベットが現実のベルベットの衣装なので、カノヌシと眠りについたベルベットを見守るマオテラスの図なのだろう。


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