新井 良平(あらい りょうへい)
担当キャラ
声優・他作品ネタ
- 関東の東ムサシを治め、「炎組」をまとめ上げる赤属性使いのS級バトラー。名前の元ネタは「槍の又左」の異名を持つ戦国武将から。
- ムサシにやって来た同じ赤属性使いの主人公に再戦含めて敗れた末、彼を最強の赤属性使いを認めた一方、バトルに負けて傷心する主人公に喝を入れる程、正義感が強い一面を持つ。
- 尚、同じ赤属性使いでも、セスクは切り札に「戦国虎」の虎を主体に対し、主人公は切り札に「戦国龍 魂龍」の竜を主体に使う。
- 西ムサシを治める緑属性使いのアルヴィンとは、互角の実力を持つ程、何度もバトルをしてきた仲。
- 物語後半の全国決勝大会では、主人公やアルヴィンとは違うチームとして参戦し、新切り札の戦国六武将でアルヴィンらを倒して勝ち進めるも、準決勝で先にルドガーを破って決勝進出を決めた主人公との決勝戦の幻想を見つつ、第六天クロノスに敗れる。
- クロノスに敗れた後、乗っていたバトルマシンから吹き飛ばされて意識不明の病院送りとなるが、決勝戦直前で意識が一時的に戻り、アルヴィンを通して主人公に「戦国虎」を託した。
- 上記の別作品では、モーブ(血の色が紫の種族)や魔族を露骨に見下す人間至上主義の男。「俺レベルになると…」が口癖の尊大な自信家。
- モーブのアスベルと「人間」を象徴する伝説のカードを賭けてバトルするも敗北。差別なき未来を信じて手を差し出すアスベルを前に、人間至上主義の考えを改めてアスベルの手を取った。
- 戦国5作目に登場の甲賀忍。ストリーガウや雑賀衆のレイスも使用する以前に、忍者がまず使わないだろう小型大筒を、宛ら拳銃のように扱う。
- 同じ甲賀忍のオリジナルキャラのくノ一と共に、雇い主の元で「尾張のうつけ」のRM3男ボイス3ディセンダーに敗れた後にリュシアンに仕官し、仕官後は黒田ヒアデスと犬猿の仲に。
- マルトランの36~40男の10つ子の1人。
- ケヴェス所属のおくりびとかつ魔剣ラッキーセブンの使い手。ファルクやラムレザルは同僚で、ロクロウはかつての教官だった。
- 紆余曲折あって追われる身になってからはアグヌス所属で本作のヒロインでもあるセシリィ、同じくアグヌス所属のスレイらも加えて各地のコロニーを戦争を続ける定めから解放している。
- 旅の道中で各地のコロニーの軍務長に出会うことになる。ケヴェス所属のうち、同国最強の女騎士として知らぬものはいない戦士である白銀のテルン、コロニー9の知り合いで口数の少ない軍人の義勇のミクリオ、自身が操るロボットに生命を吸収されるというディストピアなコロニーに支配されていた雪山の七号のアリーシャと出会っている。アグヌス所属のうち、スレイの先輩格にあたる暁勇のオスカー、世間知らずの弓使いで森林地帯のコロニーを統べる儚弦のマルタ、
年増のおばさんで非常に合理主義かつ頭脳明晰な女軍人である怜媛のエレノア、引っ込み思案で一人で抱え込みやすく人一倍マジメな健旗のマキナ、セシリィの大親友であり爆発事故の命の恩人にして、先輩格のおくりびとでもある神樂のエドナと出会っている。(以上の通り偶然かどうかは不明だが、本作の中の人にはゼスティリア出演者が多い)
- ちなみにテルン、アルバ、マキナ、エレノア、ナルメアの5人は、実はサルベージャーのエミルと天の聖杯シオンとイーラのアスベルが登場する前作にも出演している。
- リーガルとイフリートの中の人も前作から引き続き登場だが、こちらは敵対している。
- 前作の主人公エミルと同様、作中の終盤の重要な局面でヒロイン・セシリィの名前を叫ぶシーンが存在する
- かつての同一人物たるメビウスも担当。10年しか生きられない世界で何度出会ってもセシリィに先立たれ、リーガルに勧誘され永遠の今を求めている。こちらの魔剣はゼファーが入っている。
- 実はDLCのユイト・リンダ兄妹の曾祖父であり、本編のコングマン、マオらの遠い先祖にあたる。
- こうしたテーマ性は、本作ではゲスト・脇役だったマキナが主役を務めた2011年放送の某作品と(あくまで作風や普遍的なテーマ性に限ってだが)相通ずるものがあるといえよう
- 前作には機械エンジニアのノポン族であるリッピが登場しているが、リッピ役もマキナ同様この2011年の某作品に出演している。何という偶然だろうか。
- その某作品で例えるならセシリィがマキナのポジションで、セスクはパティのポジション、といったところか
- 2024/3/18のいのまたむつみ氏のご逝去の際にXにて「初めて触れたテイルズシリーズがデスティニーで、声優になりたいと思ったきっかけの一つです…。素敵なキャラクターイラストの数々、本当にありがとうございました。心よりお悔やみ申し上げます」とポストしている。
最終更新:2025年02月10日 04:09