四天斬滅(してんざんめつ)

概要

四天斬滅とは、虚無の闇に沈めんと月明かりの下で敵を滅する魔鏡技。
初出はレイズのガイアス。

登場作品

+ 目次

レイズ

習得者:ガイアス
虚無の闇に沈めんと
月明かりの下で敵を滅する魔鏡技
修正前:悪即斬の大義名分の下に
敵に斬りかかり悪を滅する魔鏡技
分類 魔鏡技 属性
HIT数 4 消費MG 100
基礎威力 1330→1928 増加MR 15%
習得条件 通常魔鏡「可能性の世界」を入手
発動条件 MG満タンの状態で発動
強化1 ダメージが10%上昇
強化2 敵ののけぞり時間+0.1秒
強化3 ダメージが10%上昇
強化4 敵ののけぞり時間+0.1秒
強化5 ダメージが10%上昇

満月を背に夜の戦場へと降り立ち、三度の強烈な斬撃を浴びせ、最後に居合斬りの要領で敵を横一文字に斬り裂く。
視界がモノクロに変化し、斬撃と共に「四」「天」「斬」「滅」の文字が刻まれる演出が印象的。
また最後の「滅」が消えると同時に、その余韻を強調するように再び満月が現れ、黒い花びらが風と共に舞い散る。
なお現在の演出は2018年9/18に変更されたものであり、それ以前は「悪」「即」「斬」の文字を刻んでいた。
理由は「演出上の問題」とされ、同時に説明文や台詞も変更されている。
カットインはエクシリア2のものを使用。

台詞
裁きの時間だ!虚無の闇に沈め!四天斬滅!!
修正前:裁きの時間だ!悪!即!斬!四天斬滅!!

+ 魔鏡イラスト

「俺とお前が友であった可能性か……」


関連リンク

派生技

関連技

ネタ

  • 当初の演出にあった「悪即斬」の元ネタは漫画「るろうに剣心」に登場する斎藤一の台詞。
    • 演出変更の理由は「演出上の問題」とされるが、おそらく無許可でのパロディだったため権利上の問題が発生する前に対応したものと思われる。

最終更新:2024年10月22日 16:10
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