極光術(きょっこうじゅつ)

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登場作品

エターニア

「フィブリル」とも呼ばれる。フィブリルとはメルニクス語で「力」を指す。
セイファートを基とする真の極光術とネレイドを基とする闇の極光術がある。
真の極光はレイス曰く「大切な者を守る為の力」闇の極光は「全てを破壊する力」。
その本質は無数の晶霊を取り込んで体内でフリンジさせる事で究極の力を得る術。
その性質上、威力は体内に取り込む晶霊の総量に比例する。
また、極光術の素養があるということは晶霊を無意識のうちに体内に吸収して晶霊を介した力(例:雷神剣など)を発動することができ、理論上はあらゆる晶霊術が使える魔法剣士の素質があるということになる。
真の極光術を得る為にはセイファートの試練を乗り越える必要があり、完全に試練を終えないままで真の極光術を用いると死に至る。
闇の極光術は試練なしでも使える(ネレイドと同調することが条件)が、その代償として精神が破壊され、ネレイドに精神を乗っ取られる。
二つの極光術同士はフリンジさせる事も可能。

+ ネタバレ
真の極光術士はリッドとレイス、闇の極光術士はシゼルとメルディ。
小説版の後日談ではもう一人ユーディン・アノルという、真の極光術の素養を持つ者がいる。


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関連項目



最終更新:2014年08月23日 20:05