オズ(おず)

概要

ファンタジアに登場したキャラクター

登場作品

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ファンタジア

声優:井上和彦、村上陽(ドラマCD版P)

トールシティ(超古代都市トール)の全機能を管理するマザーコンピュータシステム。
作中では、クレス達のタイムワープをサポートした。
選択できるシステムはメディカルトリートメント(体力回復)、タイムワープ(過去でのみ実行可能)、アスカの解放(未来にて条件を満たす)の3点。
未来でタイムワープを選択すると実行に移すが、「都市機能システムダウン。現在、全デバイスの保守プログラム実行中。タイムワープデバイスの機動は不可能です」と表示される。つまりメンテナンス中。
ドラマCDではメディカルトリートメント機能がなぜか女性陣のシャワーシーンとして描かれている。
時間転移はオズからトールの市長代行と認められたクレス達の音声を認識してオズがタイムワープ機能を使わせているので基本的にクレス達しか使えないようである。

ファンタジア(GBA版)

LET'S GO ARCHE
8人の依頼を達成+宿で夢を見ている場合は、真EDにて登場。国立アカデミー研究員の報告でトールの時間転移装置が直ったと報告が入り、アーチェとすずはオズの下を訪れ、4304年のトーティス村へと転移する。


関連リンク

関連項目


ネタ

  • 由来は「オズの魔法使い」から。ライマン・フランク・ボームが著し、W. W.デンスロウが挿絵を担当した児童文学作品。1900年5月17日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴのジョージ・M・ヒル・カンパニーから初版が出版され、以降何度も再版された。
  • 同作品の登場人物オズがそのままモデル。エメラルドの都の大王。主人公の女の子ドロシーが出会った時は巨大な顔の姿で現れ、Pの容姿はこの状態のオマージュ。訪れる人物によって女性、怪物、火の玉へと姿を変える。気難しく人に会いたがらないが、会うことができれば望みを一つ叶えると言われ、ドロシー達には西の魔女を殺せば望みを叶えると条件を付ける。依頼を達成し、再びオズの元を訪れると今までの姿はスクリーンに映し出された映像であったことが判明し、平凡な老人の詐欺師であったことがわかる。

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最終更新:2024年10月02日 18:02