ダイド・トゥ・デス(だいど・とぅ・です)

概要

ダイド・トゥ・デスとは分身によって巨大な黒水晶を落下させる魔鏡技。
初出はレイズのサイモン。

died to death = 死に損ない、死からの脱却

登場作品

+ 目次

レイズ

習得者:サイモン
分身によって巨大な黒水晶を
落下させる魔鏡技。敵に恐怖を付与
分類 魔鏡技 属性
HIT数 5 消費MG 130
基礎威力 1425→1852 増加MR 15%→23%
習得条件 決戦魔鏡「夢幻と踊り狂え」を入手
発動条件 MG満タンの状態で発動
追加効果 恐怖付与
強化1 自身のHPが10%回復する
強化2 ダメージが10%上昇
強化3 ミラージュレシオが追加で5%加算
強化4 ダメージが10%上昇
強化5 自身のHPが10%回復する

分身によって巨大な黒水晶を落下させる魔鏡技。
倒れて力尽きようとするサイモンが最後の力で分身を作り出し、鬼気迫る表情の分身が杖を振り上げ、ターゲットの頭上に特大の黒水晶、その周囲に無数の黒水晶を落下させて恐怖を付与する。
発動時の台詞は原作のサイモン戦でのサイモンの台詞から。
「魔鏡技」の部分は「なんだその目は」となっている。
カットイン演出はディスピアヴィジョンと同じ。

台詞
(なんだその目は…?)同情するならっ…その身と闇を、染めろッ!!

+ 魔鏡イラスト

「ならば、別の手を使うまでの事よ。大人しく屈せ!」


関連リンク

派生技

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ネタ

  • 技名の意訳は「もはや我が主御為(おんため)に働けぬ私に存在理由などない……」とスレイに見逃され死に損なった上に存在理由がなくなったことを自虐したことが元ネタか。
  • 発動時の台詞は原作の「なんだ、その目は?同情か?」「同情するならその身染めろ!」が元と思われるが、本作では「その身染めろ」にしか聞こえない。

最終更新:2025年04月09日 11:30
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