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11話が初登場。ミダスメグール騎士団参謀。魔術師であり水の刃の術を用いてミゼラと戦う。後に氷の術も使えることが判明する。
16話、17話で暗視の魔術器具を用いてはカナタ達を兵士に暗闇から射撃させたり、跡をつけろと命じられていたとウルべの指示で暗躍していた。18話では水の刃でユナを狙うものの、簡単にかわされナイフでカウンターを食らった。
25話でミゼラとユナの策略によって破れ、ユナが前衛として飛び込んできたことに気を取られミゼラに背後を取られる。最後はミゼラの炎を後頭部から喰らいダウンした。
26話ではまだ息があったものの、執行者と同化したウルべに喰われて死亡。ネイヴァーを喰らったウルべは強力な氷の術が使えるようになった。
51話にてイージスの回想シーンに登場し、エスヴァニラはウルべとネイヴァーがイージスの執行を望んだ動機を「みな己の欲望を偽りの正義で包み矢のように放っているに過ぎない」と語った。
