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4202年における、ミッドガルズ王国の騎士団団長。魔科学兵器に傾倒している。ダオスから魔科学の研究を破棄するよう何度も通告を受けていたが、応じることは全くなかった。
原作と同じ立ち位置。スリーソンがライゼンの妹というオリジナル設定になっている。エドワード亡き後の指導者としてプレッシャーをかけられていたり、2人の大臣と折り合いが悪かったり、妹や側近をヴァルハラ戦役の最前線に投じたり、魔科学兵器2発目の暴発の責任を問われたりと苦労人として描かれる場面が多々あった。
4201年に魔科学兵器の完成のためにダオスをミッドガルズ城へ招き、技術開発の助力を頼んでいた。
しかしダオスが魔科学の正体を知ると後にダオス城となる古城へ隠れ住むようになり、戻るようにと兵を差し向ける。その際に力づくで連れ戻すように兵達に命じ、執拗に邪魔をするウィノナの右腕を剣で斬り落とす。この一件でダオスが激怒し、魔王ダオスとしてヴァルハラ戦役が始まるきっかけとなった。
4207年にようやく完成した魔導砲にてダオス城を狙うも2発目の暴発事件にて主塔が崩れ落ちてその際に死亡した。