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漫画家。「テイルズオブデスティニー 神の目を巡る野望」の作者。
リオンが大好きだったとの事で、当時ナムコ側で監修する立場にあった豊田淳氏は「彼女の説得に完全に負けました。それで、漫画はイベントや結末が違ったりするんです。でも、こんなにキャラクターを愛してくださっていたら、もう間違いあるまいという感じでしたね」と2019/12/15のバンダイナムコ知新 「第4回 RPG~『テイルズ オブ』シリーズの軌跡 前編」で語っている。
一見は可愛らしい外見の作風だが、キャラクター同士が自論を語る際に、双方が絶対に意見を曲げないというシーンが多く存在し、この件で3巻でスタンとルーティが大喧嘩してルーティが一時離反。4巻ではヒューゴとルーティが真っ向から意見衝突したり、リオンが説得に応じなかったりと可愛い顔に似合わず頑固な面が多く目立つ骨太な内容となっている。作者自身も連載中はリオンの最後に関しては絶対に意見を曲げなかったと言う有名なエピソードが残っている。今にして思えばこれが「テイルズオブらしさ」である。
5巻のあとがきに「文章を書くのが苦手で、小学生の頃真剣に書いた読書感想文を『真面目に書きなさい』と返されたことが未だに忘れられないです。逆に同じ頃描いた花瓶の花の絵はいいねと言われてとても嬉しかったのを覚えています」と書いていた。
「テイルズオブデスティニー 神の目を巡る野望」連載終了後はブロスコミックス発行のデスティニー2アンソロジーコミックに短編を掲載している。自身が執筆したデスティニー作品の時系列ではジューダスは存在せず、ハロルドは別人になるはずなのだが、そこはD2の設定どおりにしれっと登場させている。またブロス発行のテイルズオブシリーズのアンソロジーコミックでは実績故か必ず1話目を飾っていた。