バーネット・クルーバー(ばーねっとくるーばー)

概要

クレストリアに登場したキャラクター

+ 目次

クレストリア

性別:女性
5章に名前のみ登場。ペネロペの母親。夫はゲニッツ。母のバーネットも大女優として知られており、ペネロペは母から演技の指導を受けていた。10年前に、ペネロペへの演技指導が折檻を頻繁に加える虐待じみたものであり、ペネロペを救いたいと思ったユナによってその様子をビジョンオーブに記録されて咎我人となり、ペネロペの目の前で粛清されている。

クレストリア 咎我人の罪歌

31話にて初登場。名前は明かされていない。

+ ネタバレ
31話にてユナがペネロペの過去を回想で話すシーンにて、「母親は女優さんやった」と仲睦まじいバーネットとペネロペの写真が公開された。しかし現実はペネロペがうまく演技ができないでいると、夜中に髪を掴んで叱る虐待じみたものであった。
32話にて自分のキャリアに失望していたことが明かされ、世界の舞台で通用する女優になる夢をペネロペに託していたため、虐待じみた演技指導をしていた事が明らかになった。ユナが呆然と立ち尽くしていたところを近所の男性数人が心配し、虐待騒動の事情のみを察した青年がビジョンオーブに投影を行い、即で執行者を呼んだ。口元を掴まれて真相を説明することもできず、消滅した。
最終更新:2023年12月31日 00:42