ドヴェルグ(どゔぇるぐ)

概要

ラタトスクの騎士に名前のみ登場したキャラクター。ドワーフ族の武器職人。

登場作品

+ 目次

TOSラタトスクの騎士

性別:不明
名前自体は狂月・烙陽、ガグンラーズの説明文に登場している。ドワーフ族の武器職人。存命中の人物かは不明。

関連リンク


ネタ

  • 北欧神話には闇の妖精「ドヴェルグ」が由来。太古の巨人ユミルの死体(大地)から生じた。生まれた当時はうじ虫だったが、神々の決定により人に似た姿と知性を与えられる。その後も地中を好み、岩穴で暮らす。彼らは信仰の対象ではなく、しばしば神々と対立する立場で登場するが、対価に応じて神々の象徴となる魔力のある武器や宝の制作をする優れた匠としても描かれる。ドヴェルグは太陽の光を浴びると石になる、もしくは体が弾け飛んで死ぬといわれる。
  • TORの主人公「ヴェイグ」の由来ではないかと指摘されることもある。
最終更新:2025年08月22日 13:20