赤影先輩(あかがげせんぱい)

概要

ドラマCD版ファンタジアに登場したキャラクター

登場作品

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ドラマCD版ファンタジア

性別:男性
声優:吉水孝宏
クレス達が4304年へと帰った直後に登場。草叢にて他の忍者達と共にすずを出迎えた。
シナリオワークスには「『にんじゃにっき』で再起不能になった赤影先輩がどさくさにまぎれて復帰しているのが問題」と書かれていた。

ふじばやしすずのにんじゃにっき

若手忍者達の中でも特に優秀な人物らしく、忍法の見本を見せるべく変化の術と桃色の術の回に登場。くのいち達から絶大な人気がある。
第一話変化の術では模範忍者として、狼に変化して咆哮を放った。これがくのいち達には好評で、黄色い歓声を浴びた。
第四話桃色の術ではくのいち達が赤影先輩に色仕掛けをして桃色センサーを乱すことができたら合格という内容だった。おかよはあらゆる誘惑を試みるもことごとく通じず、ここですずが術を披露することになった。どうやら特定の言葉責めに弱かったらしく、すずが耳打ちで「白衣の天使」、「眼鏡の家庭教師」と囁いた結果激しく血を吹き出し再起不能となった。その後の容体は毎日定期的に体をびくびく痙攣させて、やらしい言葉を口走っているそうな。そんな赤影先輩の身を案じてか最後にすずは「大奥」と呟いた。

ネタ

由来は「仮面の忍者 赤影」。横山光輝氏作の忍者漫画、およびそれを映像化した特撮テレビ番組・テレビアニメ作品・劇場映画。全52話が1967年4月5日 - 1968年3月27日まで関西テレビおよびフジテレビ系列で毎週水曜日19時 - 19時30分に放送された。原作は正統派の忍者漫画だが、テレビ特撮版は怪獣、UFOなど何でもありの世界観で人気を博した。
最終更新:2023年11月21日 22:40