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頼まれごとNO.6に登場。4203年 ヴァルハラ村の民家にて年老いた母を介護している。ディオ達に風の谷のB5～B7に咲いている、「ティアの花」を摘んでメモリーの母に渡すよう依頼してくる。
既に故人であり、幽霊の状態でティアの花が自分と母にって大切な思い出の花であると語り、寝たきりの母に見せたがっていた。ティアの花の正体に関しては何も知らなかった模様。依頼クリア後に知ってはいけない真実があったと認め、思い出は美しいまましまっておくべきものと語った。それでも母はいい母親だったと語りそれだけは真実だったと言い残して昇天した。
最後に村の少年が現れ、メモリーの家は長い間空き家になっており誰も住んでいなかったこと。昔、この家のおばさんと娘さんが飢え死にしたことを告げて、この母娘が幽霊であったことを裏付ける発言をする。
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