わたしには力が無いけども、それでもメルネスであることは確かだから…

隠し砦でフェニモールに「あんたはメルネスのくせに何故陸の民と仲良くしてるのよ!」と
糾弾され、毛細水道にてそれでも彼女を逃がそうと身を張ってヴァーツラフ軍に投降しようと
した時に、消え入りそうな声で搾り出された台詞
彼女なりの責任感、そして、それを果たせなかった無力感、それでも何とかしなきゃならない使命感、
全てが複雑に入り混じった悲壮な台詞である
最終更新:2010年06月07日 16:18