ラリー・オーウェン

概要

テイルズオブファンタジア 琥珀の回廊に登場したオリジナルキャラクター。

登場作品

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琥珀の回廊

性別:男性
考古学者で、タキアと駆け落ちした後、アルヴァニスタ王立アカデミーで教授になり考古学と動物学、博物学の博士号を持っている。「人間でもエルフ並の知識は得られる」というのが持論。4199年にアカデミーの教授職から退き、以後はティミーの喘息を抑えるような不思議な力を持つ琥珀を広める琥珀商となっている。現在はアルヴァニスタ沿いの海岸で琥珀を探し歩き、都の市場で売って生計を立てている。見た目は冴えない中年男だが、気配りができ、精霊アレフからも好かれている。
そんな生活の中本編の一月前に突然失踪したことから本編は始まる。タキアの話を聞くと、失踪が一ヶ月前。その三日後にラリーの机からいつも胸に差していたペン先の入った琥珀が出現していた。この事からラリーはペンが琥珀の化石に入ってしまうくらい何千年も前に飛ばされたのではないかと考察した。一方クラースはラリーの時空転移されての失踪はダオスが絡んでいるのではと推測し、ダオスと魔物達が無茶なやり方で時間移動していたため、歪みが生じているのではと考察。



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最終更新:2024年06月30日 23:36