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ダオスと率いる魔物達の時間転移とための通り道となっておりスタンザが守っていた。「琥珀の」と付くのはその空間が古代松の樹々の林の中に出来たため、松脂から琥珀へと形状を急速に変化させていたことから。
ティミーがアルヴァニスタの海岸でエターナルソードを使用したことから、4199年へとクラース、ミラルド、ティミー、エリーの4人が時空転移。辿り着いた先が琥珀の回廊だった。一見すると森か林のような密林地帯だったが、一向に時間の経過が感じられない奇妙な空間となっている。洞窟部分は一層時間の概念がおかしくなっており、正気に戻ったアレフはこの洞窟が時間の破れ目であると語り、かつてダオスが多くの魔物達を引き連れて転移したり戻ったりを繰り返していたと語る。
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