ドルジェフ(どるじぇふ)

概要

テイルズオブファンタジア 紺碧の絆に登場したオリジナルキャラクター。

登場作品

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紺碧の絆

性別:男性

「南の森」に現れた謎の老人。自らを「モンスターの研究家」と称する。
クレスとチェスターは4299年のある日突如として現れた老人に驚き、なおかつミゲール、マリアとも親しくしていたものなので素性を怪しむ。
正体はミゲール達がダオス封印のために行動していた頃に協力してくれた人物。
モンスターを壊滅させるために、毒にダオスにコントロールされている生体によく効く毒の開発に成功。
しかし研究用の毒を誤って目に入れるという不幸な事故が起き完全ではないがほぼ失明している。
この事件の直後にドルジェフの毒を使用し地下墓地のモンスターをほぼ根絶やしにさせ、ダオスの封印をスムーズに行ったのだという。 
とは言え基本的に酒飲み、至ってマイペースで自己中心的な性格をしており12歳のクレスは彼を置いて制作した毒だけを持ち出してチェスターと共にアミィ捜索に乗り出す。
遅れてドルジェフもミゲール達と救出部隊に参加するも道中にて研究材料を手放さなかったり重い石版を門下生に運ばせていたものだから、クレスの気持ちが分かるとミゲールとカイルは同情していた。
地下墓地でモンスターの群れと戦闘になるもののドルジェフの毒はモンスターに覿面に効いており、クレス達、ミゲールの部隊は揃って武器に塗る形で使用し、岬にも毒を塗り込む形でモンスターを追い込み海上へ叩き落すことに成功。
しかしキリルの力で影にされた行商人の男のナイフによって目と数か所の部位を刺され致命傷を負い、アーチェが制止に入ったものの間に合わなかった。
遅れてミゲールが到着した頃には事切れていた。
亡くなった事はクレス、チェスター、アミィには伏せられており、EDにて4302年になった際もまだ生きているものと三人は思っていた。


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最終更新:2025年08月13日 21:09