イリーガル・サージャリィ(いりーがる・さーじゃりぃ)

概要

イリーガル・サージャリィとは、敵の体内に闇の塊を侵襲させる魔鏡技のこと。
初出はレイズのグラスティン。
illegal surgery =「違法手術」

登場作品

+ 目次

レイズ


グラスティンの魔鏡技。
爪を食い込ませてターゲットの身動きを封じ、更にターゲットの身体に無数の闇の塊を杭のように打ち込む。
魔鏡技終了後グラスティンの足元に闇の塊(スイッチ?)が出現し、彼がそれを踏むと打ち込まれた闇が一斉に抜き去られ、更なるダメージを受ける。
本作では敵の魔鏡技を喰らっても必ずHPが1残るのだが、追撃部分は演出終了後のためダメージが超過した場合戦闘不能になってしまう。
おまけにのけぞりが継続しているため回避も不可能と、とことん嫌らしい性能。
グラスティンの底意地の悪さが遺憾無く発揮された魔鏡技といえる。
対処法としては、こちらも魔鏡技を連携する事で追撃自体を封じることができる。

台詞
皮膚から裂けろ!イリーガル・サージャリィ!!
このくらいで見逃してやろうか……なぁ〜んてなあ!ヒヒヒヒヒヒィ!!

+ カットイン


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ネタ


最終更新:2024年07月10日 19:08