時のひずみ

概要

テイルズオブファンタジア真紅の瞳に登場したオリジナルのダンジョン。

登場作品

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真紅の瞳

4201年にベネツィア市とハーメルの町の参道沿いにあった宿屋「つるばみ亭」で発生した現象。人食い宿屋と噂され、人間の失踪が相次いでいた。到着したアーチェ達が調べると宿の中は無人だったが至る所に奇怪な大勢の人間が描かれた絵画があることを発見する。そこに現れたジルビルによると「ここはさしずめ時間の裏側とでもいう場所だ」と告げる。宿を訪れた旅人は時のひずみに落ちて絵画に取り込まれているのだと。
ひずみに取り込まれると時間の経過間隔は一切なく、ひずみでの行動は全て絵画に描かれる形で浮かび上がり、通常の時間とは切り離される。魔族による幻視・幻聴の能力を最大限に発揮でき、ジルビルの力で亡くなったミリアムを登場させて血塗れにさせるといった芸当も可能。最終的に魔術の力に覚醒したリアのホウキでの突撃行為により壁が破られ、宿に捕らわれていた旅人とアーチェ、シノンは元の時空に解放された。



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最終更新:2024年07月14日 22:03