ル・サント村(るさんとむら)

概要

ルミナリアに登場したタウン。

登場作品

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ルミナリア

レオ、セリア、ユーゴの故郷。かつてアンスワン森林の中にあった小さな村。990年に突然ジルドラ帝国の襲撃を受け、廃村となった。ル・サントが「悲劇の村」と呼ばれ特別に悼まれているのは、国境からほど遠く戦火の降りかかる気配さえなかった静かな村が突如襲撃された悲劇性が、人々の心を揺さぶったためである。
999年にル・サント村追悼祈念式典が行われたが、そこである事件が起きたことによりユーゴは連邦を離反する模様。事件から9年を経ても特に復興される気配はなく村の大部分は当時のまま放棄されているが、最奥部のみ式典用に整備されている。
何らかの実験の実験場所に選ばれ、その副作用で蝕魔病の感染者が続出。法王カナン・連邦上層部の命令を受け帝国軍に成り済ました連邦軍(メンバーにはリゼットもいた)によって帝国に罪をなすりつける形で滅ぼされたのが真相のようだ。また、この実験によりレオとユーゴは二人でいると二人のマナが混ざり合い相乗効果で強くなる力を得た様子。


ネタ


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最終更新:2024年07月30日 18:36