カルマ(かるま)

概要

デスティニーに登場したキャラクター

登場作品

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デスティニー(PS)

性別:男性
姉と共にノイシュタットの富豪に引き取られた孤児。初めてノイシュタットを訪れた時、富裕層の子供にいじめられていたところを、ルーティに助けられる。
お客様がいる時以外に義母の事を「お母様」と呼ぶとすごく怒られる。姉をこき使う、ご飯もくれない、すぐ怒るけど姉がいるから我慢していると過酷な境遇に身を置いていたが、外殻完成後はエネルギーアブソーバーの影響で衰弱した義母の介護をしたことから、優しくしてくれるようになったとの事。



デスティニー(PS2)

コングマンのサブイベントで登場する。



運命をつぐもの(上)


ノイシュタットに登場(名前は書かれていない)。ノイシュタット公園近くの草地にいた5歳くらいの男の子で富裕層の姉弟に絡まれている。どこへ行っていたか、何を買ったかと執拗に聞かれていたが、港で魚を買っていたことを明かすと「お坊ちゃまが港で買い物するか?」、「ほんとは金持ちに買われたみなしご奴隷のくせに」といじめられていたが、ルーティによって制止される。ルーティは魚の包みを拾うと「親がいるかなんて関係ない。人間はみんなおんなじなのよ。頑張ってね」と優しく慰めた。


神の目を巡る野望

12話にて初登場。名前は出てこないが二人の子供に食料を取られている薄汚れた服の金髪の少年が彼。現場にスタンが居合わせ取ったものを返すように言うが、子供は「いいんだよ!あいつは人じゃなくてドレイだもん」と何の悪気もなく言ったことに激怒し、スタンは無理やり子供に食料を返させる。カルマには「さっきのチビが言ってたこと気にしちゃダメだぞ」とスタンはフォローしたが、カルマは「慣れてるし、ホントのことだから」と返してその場を去る。
13話ではイレーヌが南地区(スラム街)で行っていたパンの給付活動の場で食料を貰っていた。


ネタ

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最終更新:2024年10月15日 23:58