装飾品消失バグ
概要
ラタトスクの騎士に登場したバグ。
特定の条件下で所持している装飾品が消滅する恐るべきバグ。
登場作品
TOSラタトスクの騎士
ラタトスクに登場するシンフォニアのキャラ（以降：Sキャラ）は、七章以前と八章で装備品が変化する仕様がある。
この七章→八章の移行時に彼らが装備する装飾品と同じ物（○○リングと○○チェック）が手元にあった場合、そのアイテムが勝手に1つ(2つ)消失するというとんでもないバグ。
Sキャラの装飾品は本来プレイヤーとは一切関係しないため「何もない所から生えてくる」のが正しい仕様のはずなのだが、手元にあった場合はそれを強奪して勝手に固定装備するというとんでもない仕様となっており、以下のアイテムは八章到達時に装飾品の項目から勝手に取られてしまう。
対策としては、八章開始時点で「手元にない」ようにする、つまりこちらで装備しておくしかない。
ボスの確定ドロップ品の場合は避けようがないが、合成専用の各アイテム(特に魔物が持てないリング系列)の場合は作るのを八章まで待った方が良い。
なお、勝手に装飾品を奪われることになるが、Sキャラの外せない呪いの装備品にされるだけなのでメリットの類は一切存在しない。
リヒター3回目との戦闘後、八章に移行した時に一切の通知なくサイレントで持っていかれるというバグであるため、気づきにくい点も非常に厄介。
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最終更新：2025年08月28日 17:00
