シスター(しすたー)

概要

デスティニーに登場したキャラクター
「シスター」(sister)とは、宗教(特にキリスト教)の教会に属する女性の内、会の外に出て宣教や奉仕活動に従事する人のこと。
会の中で生活し、信仰と祈りに生きる女性は「修道女」(nun)と区別される。

登場作品

+ 目次

ファンタジア

性別:女性
トーティス村の聖レニオス教会のシスター。「あ、クレス君。今日は何かしら?」
ミゲールの町・聖レニオス教会のシスター。「あなた達は旅の方かしら?神のご加護がありますように」




デスティニー(PS)

性別:女性

クレスタの孤児院のシスター。孤児院内に複数人いる。


神の眼を巡る野望


17話に登場。クレスタの孤児院のシスターで、丸顔の中年女性。町からお金を借りており、返済が滞っているため地上げ屋の嫌がらせを受けている。
30話で再登場。クレスタで孤児達と共に地上が外殻によって閉ざされる光景を「こんなことって…」と呟きながら眺めていた。



デスティニーアンソロジーコミック2


啄木鳥しんき氏の作品「My name」に登場。神の眼を巡る野望に登場したシスターと同一人物。ルーティが孤児院に捨てられていた時からの養い親。ルーティの個人情報を確かめるすべがなかったため、長い間ペンダントに刻まれていた「クリス」という名前でルーティを呼んでいた。ある日、ソーディアン・アトワイトの声に応じたルーティが名前の事実を聞かされ、シスターは倉庫の中に収納されていたアトワイトを差し出し「刃物だったからもう少し大人になってから渡すつもりだったのよ」と事情を話した。その後、本当の名前を知ったクリスから名前をルーティ=カトレットに変えていいかと聞かれた際には、本当の名前がわかった事を抱いて喜び「名前というのはね。その人に存在を許された証なのよ。さあ、ルーティ。これでもういらない子なんて言わせないわよ!」と激励した。


TOWなりきりダンジョン2


シスターミルが該当。


ネタ

関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年07月22日 22:27