リアクター(りあくたー)

概要

ルミナリアに登場した技術。

登場作品

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ルミナリア

シーボーグ博士が開発した、マナを貯蓄できる装置。スイッチを入れると内部のマナを使用して創術を発動できる。用途に合わせて作る事ができ、使用者に特別な技術も資質も必要ないという汎用性の高さから、ジルドラ帝国全域で広く使用され、人々の生活水準は大きく向上、現在も生活を支えている。
源獣そのものを削り、それを炉心にすることで、誰でも擬似的にエンブリオを使えるようにした機械。危険性がない代わりに源獣を資源として使うため、ユール連邦は源獣信仰に反しているとしてジルドラ帝国を破門したのが破門戦争の始まり。連邦側でも帝国から奪ったリアクター兵器を一部で実戦投入している。連邦はこの技術を禁忌としており理由は「マナの本来の在り方と反しているため」。とは言え源獣を削るだけで殺してはいないので目を向けるべきではないのかというのがユーゴの考えだった。
源獣からマナを抽出することで、誰でも創術を使えるようになっている。帝国に所属している人間はリアクターを装備している。アウグスト:左胸、アレクサンドラ:首元、ラプラス:頭、ファルク:背中、アメリー:鳩尾、バスチアン:左腕、アナマリア:右手中指の指輪。リディは自作のリアクターをうさぎのリュックの左目に埋め込んでいる。



ネタ

  • Vの魔導器のオマージュ。始祖の隷長の遺した聖核を使うのが魔導器。源獣を削って動力にするのがリアクター。

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関連項目

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最終更新:2024年10月14日 18:31