ハイドロブラスト(はいどろぶらすと)

概要


ハイドロブラストとは、泡を口から吹きだして前方を攻撃する技。

登場作品

+ 目次

TOSラタトスクの騎士

泡を吐いて敵を攻撃する技
分類 特技 属性 1
HIT数 消費TP 下記
威力 詠唱時間 -
習得条件 レベルアップ
術判定

モンスター名 習得Lv. 消費TP
キラーフィッシュ 25 42
シーホッグ 9 14
オルカ 8 11
ジャスコニアス 20 26
ゲコゲコ 15 23

キラーフィッシュから進化する系統とゲコゲコが味方で使えるハイドロブラスト持ちの魔物。
技名こそ同じ「ハイドロブラスト」だが実際にはモンスターのモーションによって使い勝手が大きく変わる。
ゲコゲコであればバエル等の持つブレス技と同じように正面に泡を吹きかけて攻撃し、モーションを使い回しているシーホッグとオルカはその場で静止して泡を吹きだす、と言った具合。
こいつらのハイドロブラストは普通に使い勝手もいいため術攻撃さえ高ければ困らないのだが、一方で大問題なのが今作最強モンスターのはずのジャスコニアス。
通常攻撃から繋げれば何故か明後日の方向に進みながら泡を吹きだし、盛大に空ぶる。その当たらなさは異常であり、相手が体の大きいファフニール等であってもまともに当たらない。
設定上の威力だけは高いのだが、その当たらなさと、術攻撃特化のために物理攻撃を切り捨てるデメリットが大きすぎるせいで全く使えない。

敵としてこれらのモンスターが出た時も当然ハイドロブラストは使ってくる。
相手がオルカやシーホッグの場合、通常攻撃から繋げられて避けようがないまま大ダメージを受けることがあり危険。
ゲコゲコの場合、上位種族のような厄介な状態異常こそないが性能は普通なので当たると痛い。
ジャスコニアスの場合、盛大に空ぶった結果明後日の方向に吐き出して反撃の隙を晒してくれるか、食らっても低すぎる術攻撃によって雀の涙のようなダメージを受けるだけなので、この技を使ってきた場合は反撃のチャンスとなる。


ゼスティリア


口から吐くビーム状の水流で、向かって右から左へ薙ぎ払う。
浮かせ・ダウン効果。

関連リンク

派生技

関連技

ネタ


最終更新:2024年11月18日 19:59