レイアニズム(れいあにずむ)

概要

エクシリアに登場した理論。ジュードの造語である。

登場作品

+ 目次

エクシリア

幼なじみであるジュードと自分の間には、他人行儀な水臭さなどみじんもないというレイアの強引な理論。「ジュードの知り合いは私の知り合い」。
よく言えば取っつきやすい、悪く言えば図々しいこの主義のおかげでXではパーティで一番最後の加入でもすぐに馴染み、X2ではエレンピオス人であるルドガーやエルともすぐに親しくなった。Xで敵対していたガイアスとミュゼとすらすぐ打ち解けられるのはさすがである。


レイズ

レイアのバッジのひとつにこれがある。


ネタ

  • 言葉の由来は「ジャイアニズム」のパロディ。「ジャイアニズム」という用語は『ドラえもん』の作中では一切使われておらず、ファンの間でジャイアンの強欲な考え方を、「ジャイアン」+(○○主義、理論を示す英語の接尾辞)「イズム」(ism)の合成で表現したネタ。ここからがややこしいがこの言葉は『ドラえもん』の中では一切使われておらず、「ジャイアニズム」という言葉の初出は、漫画『るろうに剣心』から。


関連リンク

関連項目

類似項目

最終更新:2024年11月20日 13:29