写真(しゃしん)

概要

アビス、TOSラタトスクの騎士、ヴェスペリア、グレイセス、エクシリア2、クレストリアに登場した技術。

登場作品

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アビス

ステータス画面に使われている代物。キャラクター絵は写真で全体像を撮り、セロテープで貼り付けてある。



ヴェスペリア

「写影機ギルド」というギルドに頼めば、撮影してもらえる。カロルはこのギルドに頼んでナンの写真を撮ってもらい大切にしている。



グレイセス

サブイベント「思い出の写真」に登場。このイベントでわかる通り、バロニアでは写真文化がある。しかしラントのラント邸・バーンズ家、ユ・リベルテの屋敷では絵画を写真代わりにしている。好みの問題と言われればそれまでだが。
肖像画文化と写真文化が入れ替わる時代の境目では地方によって頑なに写真文化を嫌うところもあるにはあった。



エクシリア2

EDのラストの集合写真はガイアスエピソードでガイアスが購入したカメラで撮影した写真という設定。



クレストリア

ユナが発明した「写影機」で撮れる。ジャーナリストの必需品。



TOSラタトスクの騎士

デクスが大事にしているアリスの顔写真。秘奥義中にニヤついた表情で眺めているが、事故で顔部分が破られたことによりキレる。






ネタ

  • 日本に写真文化が普及したのは幕末~明治初期(1860年代頃)の辺り。新し物好きと得体が知れないと敬遠する2派に別れていたようで、当時の偉人でも写真を嫌って肖像画でしか後世に姿を残していない人物も多かった。

関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年03月29日 21:26