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性別：男性
ラシュガル軍の小隊長。仕事柄、タリム医学校外来の常連で、腰を痛めた際にジュードが治療を担当していた。医学生ながら腕は確かなジュードに信頼を寄せているが、職務上、重罪に問われたジュードとミラの確保に携わることになる。
ジュードとミラの確保の指示を出していたことからそれなりの階級にいる模様。ジランドの悪事が露見した後は、ジュードの指名手配も解かれ、手配書の回収に動く。かつてイル・ファンにいたプレザ（当時はミンクという偽名）とは家族ぐるみの付き合いがあり、アルヴィンとも面識があった。
名前があるだけのモブ扱い。
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